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(No.4154)  ブラックホールに、星が飲み込まれる

2012.05.16 (Wed)



先日、米国の研究チームが超巨大ブラックホールが近くの星を飲み込む、一部始終の観測に成功したそうです。
1万年に1度ほどしか起こらないまれな現象だといいます。接近し過ぎた星はブラックホールの重力によって引き裂かれ、吸い出されたガスが摩擦熱で光るようです。写真や動画で見える、赤いガスの渦が美しいです。
27億光年離れた銀河の中心にあるブラックホールだということです。宇宙の神秘ですね。

(写真:ハンカチノキ=ハンカチの木:背の高い木で、写真がなかなかうまく撮れません。数年前のお気に入りです:公園)
21:07  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4153)  また肩の腱鞘炎に

2012.05.15 (Tue)



今年も不調が続くようです。
しばらく前から左肩が凝って痛かったのですが、次第にひどくなり衣服を脱ぐときが辛くなりました。診断は腱鞘炎です。
これは10年前と同じです。そのときに医師から「薄くて切れそうな腱」と言われ、傷みがひどかったのでステロイド注射をしてほぼ治っています。ただ副作用として肩から腕にかけての筋肉が付いて、そこだけは人並みの太さになりました。
今回はヒアルロン酸と鎮痛剤の注射です。同時に、いままでの鎮痛剤では腰痛にも効かないため、強力な飲み薬を処方されました。説明通りの浮遊感のあるめまいがします。2日後に調整します。
すでに30歳くらいに「ぼろぼろの軽自動車で高速を走っている状態」という、ひどい言われ方もしていますから、体が次の段階を滑り落ちているということでしょうね。

(写真:キバナカタクリ=黄花片栗:ユリのような華やかな花です。数年前の写真です:公園)
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(No.4152)  オープンなのに

2012.05.14 (Mon)



またマンションがオープンしました。
駅周辺はまだまだ建設中の建物が多いです。果たして入居率は大丈夫なのでしょうか。と、わたしが心配することでもありませんが。
アプローチの3mほどの木が数本、きれいな円錐形です。ひのきかも知れません。ただオープンが近づくにつれ、枯れてしまったのです。持ち直すのか、植え替えるのか、気になります。
新しいマンションで、どんな暮らしのドラマがあるのか想像してみます。古いマンションにいる身では、ちょっぴりうらやましいです。

(写真:カタクリ=片栗:樹木の下にひっそりと花開いているのも、いい雰囲気です:弘前城植物園)
21:34  |  思い  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4151)  河合二湖「深海魚チルドレン」/フェルディナント・フォン・シーラッハ「罪悪」/高野和明「6時間後に君は死ぬ」

2012.05.13 (Sun)



ひさびさの気持ちのいい連休は、青空が嬉しいです。
冷気は残っていて、風がひんやりしています。湿度がないのでそれさえも心地よく感じます。洗濯、掃除といつものことをできることが、生きているということなのだと思ったりします。

先週の3作。
河合二湖「深海魚チルドレン」
フェルディナント・フォン・シーラッハ「罪悪」
高野和明「6時間後に君は死ぬ」


河合さん。中学入学とともに襲ってきた「尿意」との、孤独なたたかいをつづける真帆は、親友の美園ともなんとなく離れてしまいます。ふと目にした小さな喫茶店「深海」に出会います。全体が深海にたゆたう空気感があり、詩のようです。少ない文章の間に、揺れ動く中学生の繊細な心の動きが浮かんできます。押し付けたり過剰に語らないから生まれる不思議と、奇跡の関係とわずかな時間が、宝石のようです。

シーラッハ。祭りでの男たちによる集団暴行事件。男子寄宿学校生たちの、いじめが引き起こす悲劇。猟奇殺人をもくろむ男を襲う突然の不運。などなど。淡々と距離感を持った文章が、うまいですね。ある意味では救いようのない犯罪の、背景をくっきりと切り取ってすごいです。長編を書くとどうなるだろうと、つい期待してしまいます。

高野さん。他人の未来が見えるという青年・圭史に、6時間後の死を予言された美緒は半信半疑のまま、殺人者を捜し出そうとするが、刻一刻と運命の瞬間が迫ります。5編の連作短編集です。肩すかしをくらった「6時間後に君は死ぬ」の表題作が、4作目の「3時間後に僕は死ぬ」に繋がり初めて全容が見えました。過去は変えられないけれど、未来は確かに変えられるかも知れません。

「Book」読書日記に、詳しい感想をアップしましたので、見てくださいね〜♪

(写真:ティアレラ " ピンク・スカイロケット" :3年目で葉が一新されました。立ち姿がきれいなシベの花です:ベランダ)
09:31  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4150)  気象変化が激しくて

2012.05.12 (Sat)



連休最後の竜巻や豪雨、そのあとの冷気が一気に季節を逆戻りさせました。
襟なしのカットソーや薄手のジャケットでは、首が寒いくらいです。強風でハナミズキの花びらが吹き飛んでいました。卯の花(ヒメウツギ)も、早くも散ってしまいました。
シャガ、ハナニラ、ムラサキハナナ、ウグイスカグラ、ハンカチノキなど、遅い春の花は、写真を撮る間もなく駆け足で通り過ぎていきました。
気持ちを落ち着かせ、ゆっくりと花の美しさを味わいたいですね。もうじき猛暑、酷暑が待っているのですから。

(写真:イカリソウ=碇草:赤いかわいいお花です。ベランダで育ってくれたらいいのに:弘前城植物園)
08:56  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4149)  遊び人の血が受け継がれ

2012.05.10 (Thu)



祖母は明治生まれでしたが、芝居を見に行ったり、友人を訪ねたりと社交的だったようです。父も若いときには映画を見、仲間と同人誌を出したことがあったようです。その後は釣り道楽でした。母はお菓子作り、七宝焼、陶器作り、大正琴も弾いていました。
父のすぐ上の兄は和菓子店のご主人で、その傍ら琵琶を弾く趣味を持っていて、一度だけ聴いたことがあります。長兄は公務員で、クラシック音楽が好きで、部屋には凝ったオーディオ装置がありました。チェロを弾き、その影響でわたしもチェロを弾くようになったのです。
姉は演劇や音楽鑑賞、声楽のソプラノの歌い手です。他の兄妹親戚はお酒と麻雀が多いです。
こうしてみると、わたしにもしっかりと遊び人の血が流れているのは間違いありませんね。

(写真:イカリソウ=碇草:淡いグリーンが、雨に映えてきれいでした:弘前城植物園)
20:15  |  思い  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
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