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(No.2927)  プロバイダ、そしてパソコン

2009.03.31 (Tue)



6年ぶりに、プロバイダを変更しました。
よほど不便がなければ、変えるのが面倒な部分ですよね。ケーブルネットは、そこそこ使い勝手は悪くなかったのですが、昨年、地デジ対応機器の取り替えで見られるTV番組が変わり、見たい番組が少なくなりました。さらにプラス電話(KDDI)が雑音が多く、いらいらが増しました。ということで、NTTに戻しプロバイダも変更となったわけです。

iMacのパソコンも、交換3台目であきらめました。入力切り替えキーが利かないというトラブルが、こんなに大変なことになるとは思っても見ませんでした。11月からの費やした時間と労力とエネルギーを、返してくれと言いたいところです。サポートセンターとの不毛なやりとりに疲れ果てました。あとはどれかのアプリケーションかOSかが、バージョンアップして不具合が直るのを待つことにします。

歯の治療も含め、体調の不調もあり、いろんなことを引きずった状態というのは、ほんとうに精神的に大変なものですね。ふーっ。
4月を切り替えの月にしたいと思います。いい方向に、動いていきたいです。

(写真:カタクリ=片栗:花びらをひるがえした姿がかわいいですね:公園)
21:33  |  思い  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2926)  高野文子の挿絵展

2009.03.30 (Mon)



長嶋有の小説「ねたあとに」の朝日新聞連載の「高野文子挿絵展」を、見てきました。
朝日新聞本社で展示されていました。のびやかなタッチと印象的な色彩と、体の動きがとてもよかったです。ポスト・カード、あるいは小冊子にしてほしいものばかり200点でした。
読書サイトのオフ会・女子部の6名(「3つ数えて目をつぶれ」くらさん主催)の参加で、楽しんできました。
日差しは強いけれど、日が陰ると冷たい風が身にしみる街を歩き、銀座の喫茶店とマレーシア料理のお店で、おしゃべりに花を咲かせました。映画や本、フィギュア・スケートまで広い話題を行ったり来たり、時間を忘れて夢中になってしまいました。皆さん、またお会いしましょうね。

(写真:ハルトラノオ=春虎の尾:赤いシベ先がかわいいお花です:公園)
21:35  |  思い  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2925)  カーレド・ホッセイニ「君のためなら千回でも」/黒武洋「半魔」

2009.03.29 (Sun)



ほっとする青空ですね。
風はまだ寒いですが、桜の満開は週末でしょうか。

先週の2作。
カーレド・ホッセイニ「君のためなら千回でも 上・下」
黒武洋「半魔」
ホッセイニは、映画にもなっているようです。兄弟同様に育った二人とその家族と、絶望的な社会崩壊。ラストに胸打たれます。
黒武さん。魔界の小説は初めて読みました。おもしろですね。お勧めです。
「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:ゲンカイツツジ=玄海躑躅:甘いピンクがやさしいツツジです:公園)
09:18  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2924)  「余寒」という言葉

2009.03.26 (Thu)



2日前からの寒さは、12度くらいという低い気温です。
「余寒」というのだそうです。花冷えというには桜がまだ開花してまもないし、そんなにやさしい冷え方ではありません。洗濯をしてしまいこんだダウン・ジャケットを出そうかと、朝の出かける前に悩んでしまいました。ベロアのジャケットにマフラーをしっかり巻いています。今週一杯寒いので、桜の満開は30日にずれ込むそうです。気温によっては、来週末まで桜が見られるかも知れません。
今週末は仕事もあるし、来週まで咲いていてくれたら写真を撮りに行けるのです。期待したいですね。

(写真:セイヨウサンシュユ=西洋山茱萸:見慣れたサンシュユと少し、雰囲気が違います:公園)
21:21  |  季節  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2923)  好きなCM

2009.03.25 (Wed)



最近気に入っているCMのひとつは「Intel」のものです。
「セントリノ セントリノ セントリ~ノ」という印象的なフレーズと、ニワトリの動きがかわいいです。同じ系統では「村田製作所」です。ロボットの「ムラタセイサク君」と年齢不詳の女性のつぶやきが、なんともツボに入ってきます。ソフトバンクは相変わらず、おもしろいですね。
逆にできれば見たくないのが「キョーセラ」のソーラーです。てるてる坊主を押し付けていく青年も変な感じがするし、台詞もきちんと着地していません。「金麦ビール」の元宝塚女優が、いつも髪を振り乱して走ったり、似合わない庶民の代表めいた叫びにはうんざりです。
どうしても流れるCMだから、見て楽しいものか、ごく普通のものにしてほしいです。

(写真:タネツケバナ=種付け花:春を告げる、小さな花の代表です:公園)
21:34  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2922)  巨大クレーンが

2009.03.24 (Tue)



駅周辺は、マンション建設のラッシュです。
郵便局近くに建てられているのは「イースト・ゲート・シティ」は、おそらく35階以上と思われます。その周辺のいままでのマンションが、低く見えます。他にも建設中の物件が10カ所以上あります。そして、うちのアパート向かいが数年前に更地になったままだったのですが、ようやく分譲地として売りに出ました。こちらは建設騒音に、悩みそうな気がします。

(写真:サンシュユ=山茱萸:黄色い小さなお花が満開です:公園)
21:02  |  思い  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2921)  とけている味噌

2009.03.23 (Mon)



だし入り味噌の◯コメのCMです。
チューブ状の「すぐとけるミソ」といっています。だし入りは、忙しい時は便利だと思いますが、とかす手間はお玉でちょいちょいすればいいだけでしょう。そこまで面倒くさいと思う人にまで使ってもらおうと言っても、それは無理かもしれません。そういう人は、きっと小さな袋入りのお湯を入れるだけのミソを使っていると思います。
それでも予想を裏切って売れたりして・・・。

(写真:クロッカス:暖まった地面から顔を出して作、春の代表のお花です:公園)
21:11  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2920)   「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」/朱川湊人「本日、サービスデー」/托未司「蜜蜂のデザート」

2009.03.22 (Sun)



少し風が強く、曇り空です。
午後からは雨の予報ですが、どうなるでしょうか。あっというまの3連休です。楽しい時間は短く、仕事の時間は長いですね。

先週の3作。
スコット・フィッツジェラルド「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
朱川湊人「本日、サービスデー」
托未司「蜜蜂のデザート」
フィッツジェラルドは、映画の原作です。イラスト入りの短編でした。わずかな言葉で、歴史的背景や家族や周囲の人々が、淡々と描かれていきます。それが胸に哀しみをもたらします。映画とは少し違う味わいが、いいですね。
朱川さん。なかなか達者な筆致です。とぼけた口調と、意外に真っすぐな人間への愛情が伝わります。
托未さん。おいしい料理と食中毒というちょっと嫌な感じが、最初はありましたが、しっかりしたミステリでおもしろいです。

「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:カンヒザクラ=寒緋桜:沖縄のお花見は、この桜だそうです。濃い紅色がきれいです:公園)
11:32  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2919)  つられてしまい

2009.03.21 (Sat)



スーパーに行くと、ついつられて買ってしまうことがあります。
きょうは、3号店「ザ・プラ◯ス鎌ケ谷店」開店セールと銘打って、いつもよりさらに安い目玉商品が並んでいます。お醤油、冷食は買い置きしてもいいかも知れないと、誘われてしまうのです。お米もそろそろなくなりそうです。バイクだから、多少の重量には耐えられます。
結局両手一杯の買い物をして、戻ることになりました。うまい売り方ですね。客の心をしっかりキャッチしてしまいます。いえ、明日からはまた節約をして、冷蔵庫が空になるまで買い物を控えるつもりです。

(写真:オカメザクラ=おかめ桜:ほとんど散り際でした。小さな小さな桜です:公園)
21:02  |  仕事  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2918)  雨の日は野球でも

2009.03.20 (Fri)



mitmata-up9.jpg

(写真:ミツマタ=三つ又:和紙の原料になる木の花です。黄色のベロアのタッチがきれいです:公園)

雨の休日は、珍しくTVで野球を見ていました。
韓国との4度目の対戦です。サムライ・ジャパンというネーミングにも違和感があり、いままであまり見ていませんでした。それでも少しは応援してしまいました。なかなかおもしろかったです。

身内の話で恐縮ですが、「FC2小説コンテスト」の最終選考10作に、親戚の高校生がノミネートされました。読んでいただいて、応援してもいいと思われたら投票してくださったらうれしいです。
  ↓ ↓ ↓
「FC2小説コンテスト」タイトル「フォレスターズ」:作者名=クルースニク01
21:13  |  スポーツ  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2917)  桜の季節

2009.03.18 (Wed)



朝の電車も夕方も、高校生のにぎやかな声に包まれました。
どうやら新入生の、入学説明会があったようです。桜の季節になりましたね。染井吉野もそろそろの間近のようです。
この写真は「オオカンザクラ=大寒桜:別名:アンギョウザクラ=安行桜」です。淡いピンクがかわいいです。寒桜を、市内地元の安行で品種改良したものだそうです。ちょうど満開です。染井吉野よりちょっと早い桜を楽しめます。
21:14  |  季節  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2916)   「EGO-WRAPPIN'& THE GOSSIP OF JAXX」ライブ

2009.03.17 (Tue)



「EGO-WRAPPIN'& THE GOSSIP OF JAXX」ライブに行ってきました。
渋谷AXは、好きな会場です。いつも熱くなる感じがします。今回も熱狂的と言っていいくらいの、熱いライブでした。スモークに赤いスポットライトが当たる中に、白いフードとすっぽりと体を包んだ衣装です。ちょっと怪しい中東の服のようです。よっちゃんの声も、乗っています。冴えています。森さんのギターも、JAXXの音も、幅がますます広がり力強くなりました。音のジャッジが立ってるという感じです。乱舞のダンス曲でさえ、各パーツが聴かせどころをしっかりと捉えているのです。カッコいいと思ってしまいます。
「RED SHADOW」から「RED SHADOW」まで17曲とアンコール3曲のどれもが、アレンジがすごいことになっています。ここまで変化し続けてきたEGOに改めて、拍手です。
海辺で足首まで浸かって楽しもうと思ったのに、大波をざぶんと被って大揺れに遭ったようでした。すごい、としか言えない感動のライブでした。
うれしいお知らせは、追加公演(5/20赤坂ブリッツ)があるということです。

ライブ・レポートはこちら。「EGO-WRAPPIN'」ライブ・レポです。

セットリストは ↓ こちら ↓
22:10  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2915)  ギャロウェイ「サラエボのチェリスト」/小路幸也「わたしとトムおじさん」/仙川環2作

2009.03.15 (Sun)



穏やかな暖かさの休日です。
春らしくなると、気分も明るくなりますね。洗濯をし、掃除をして、という日常的な一日です。

先週の4作。
スティーヴン・ギャロウェイ「サラエボのチェリスト」
小路幸也「わたしとトムおじさん」
仙川環「終の棲家」「無言の旅人」
内戦下のサラエボで、チェロを弾いていたという話は以前に聞いていました。実話を元にした創作です。狙撃手の女性、水汲みの男と隣人の老婆、パン工場の工員を通して、恐怖と飢えにさらされてもそこで生きていく人々。銃弾を受ける危険を知りながら、22日間のチェロ演奏を続ける男の姿が、なにをもたらしたのか。静謐なタッチでいながら、胸に残る心理描写に打たれました。
小路さん。子ども目線の世界が、とてもうまい作家です。すてきです。
仙川さん。掘り下げの足りなさが、致命的かも知れません。それでもある程度の読者層はつかむでしょう。
「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:ハナニラ=花韮:もう咲き出しました。ブルーのラインがおしゃれです:公園)
14:44  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2914)  春の嵐

2009.03.14 (Sat)



春の嵐が吹き荒れました。
昨夜から雨と強風です。朝出かける予定だったので、どうしようかと迷うほどの嵐でした。なんとか9時過ぎには風が落ち着きました。ニュースを見ると、JRは運転見合わせのラッシュです。どうしても千葉などの海岸に近いところが、嵐には弱いですね。
雨だけなら大丈夫です。なんとか用事を済ませてきました。でも、休日の雨は憂うつです。せっかくの花の撮影もできません。休日カメラマンとしてはつらいところです。あとはトイレタンクの不具合を、大家さんに伝え業者が来ました。あちこちガタがきている、老朽化の進むアパートです。

(写真:ギンヨウアカシア=銀葉あかしあ:別名=ミモザ:通勤途中の駐車場で、きれいなポンポンが枝もたわわに咲いていました:都内)
20:25  |  季節  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2913)  エコハイとメール便

2009.03.12 (Thu)



自転車の後ろに、リヤカーを付けてボックスを運んでいました。
ボックスには「ECOハイ」と手書きの文字があります。確かに、人力ですからエコには違いありませんが、なんだか違和感がありました。60歳くらいの男性です。バイクに乗れないから、自転車。自転車よりはリヤカーは、大きな荷物を運べるのでしょう。
そして会社の郵便受け近くに、70歳くらいの女性がキャリーカートに小さな段ボール箱を乗せて、歩いてきました。大小様々な封筒を取り出し、郵便受けに入れていきます。メール便です。こういう方が運んでいたのかと、驚きました。小さな社名を読めるのかと思うほど、背中が丸くなり足元もおぼつかないのです。
そこまで働かなくてはいけないのか、健康の、あるいは生き甲斐のためなのか。雇う方も、もちろん考えての仕事なのでしょう。でも、ちょっと考えさせられる風景でした。

(写真:ハクモクレン=白木蓮:咲き出しました。大きな木は、満開になるとそれは見事なのです:公園)
21:07  |  仕事  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2912)  花粉症のピーク

2009.03.11 (Wed)



昨日から特に、花粉の飛散がひどいです。
花粉症としては軽いので、いつもなら外はマスクを付けて、室内では外していられます。ところが昨日からは、室内でもマスクをしないと涙目、鼻水という状態です。窓側に近づくと特にひどいです。風も強いし、花粉にとって最大の活躍の時期でしょう。
一日中マスクをしていると、やはり息苦しくなってきます。早く、飛散の季節が過ぎてくれますように。

(写真:クリスマス・ローズ:うつむいた姿が、独特ですね。きれいに咲いています:公園)
21:16  |  季節  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2911)  長い行列

2009.03.10 (Tue)



どこに行っても、長い行列に並ぶことにはうんざりします。
できるだけ避ける習慣が、身に付いてしまいました。幸いなことに、ドーナツもシュークリームも食べたいと思わないし、当日券の新幹線チケット売り場にも用がありません。スーパーのレジ待ちと、デパ地下の総菜売り場は、やむを得ないところです。
昨日の夕方、古くからの商店街の横道に入った、花屋さんの横に30人くらいの長い行列ができていました。何のお店があったのか知らず、覗き込んでも人影で看板が見えません。20歳代の人たちがほとんどです。今朝見ると、食堂かレストランらしい店の前に大きな看板がありました。「スパゲッティ¥180」納得です。どんなスパゲッティかは知りませんが、この安さなら開店の目玉か、あるいは閉店の特別メニューかも知れません。
それでもわたしは、並ばないと思いますが。

(写真:ウグイスカグラ=鶯神楽:小さなピンクがおもしろい形です:公園)
21:21  |  思い  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2910)  ストレスが多過ぎ

2009.03.09 (Mon)



ブルーな月曜日です。
遅れ気味の電車で、週明けの仕事開始です。社員募集の広告を出しているので、履歴書が驚くほどたくさん送られてきます。一応増員と銘打っているけれど、実質は退職社員の補充です。労働基準法の制約があり年齢制限を載せられないため、微妙な文章になります。いままでの最高齢は82歳でした。中身をよく見てもらえば、絶対に該当しないのですが、勘違いされてしまうのです。
年齢と実績で書類選考、そして面接とテストがあります。どんな人を選ぶことになるのでしょう。入社しても大変です、いまの会社は。がんばってください。

(写真:アブラチャン:小さな木の花が、かわいいですね:公園)
21:12  |  仕事  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2909)  ジリアン・ホフマン「心神喪失」/森深紅「ラヴィン・ザ・キューブ」

2009.03.08 (Sun)



昨日の青空は顔を隠し、どんよりと曇り空です。
なかなか春は近づいてくれないようです。ルーリン彗星も結局見られませんでした。いつもの日曜日です。このご時世では、「いつもの」と言えるだけいいのかも知れませんね。

先週の2作。
ジリアン・ホフマン「心神喪失 上・下」
森深紅「ラヴィン・ザ・キューブ」
心に深い傷を負った女性を描くのが、この作品もうまいです。キャラとして少し弱かったという印象が残りました。傷があってもなお強くあってほしい、読者のわがままですね。
森さん。硬質の無駄をそぎ落とした文章が、とても魅力的です。もっと書き込んでいくと、おもしろい作家になると思います。
「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:アセビ=馬酔木:ピンクもかわいいですね。春を感じるのはお花が一番です:公園)
15:39  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2908)   映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

2009.03.07 (Sat)

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映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を観てきました。
監督:デビッド・フィンチャー 出演:ベンジャミン=ブラッド・ピッド デイジー=ケイト・ブランシェット他

80歳の赤ん坊としてこの世に誕生し、激動の人生を生きていく男の物語です。外観的に、老人から逆行していくという心理が、大変うまく描かれています。その人生の悲しさとは、人と共に老い死んで行くのではなく、愛する人々を見送ることを運命づけられた人間がじつに孤独だということです。家族や恋人や友人が次々と亡くなって行った後、なお残され、さらに少年、赤ん坊になっていく姿に引きつけられます。
でも、順当に生まれ育っても、人生の輝きも人との出会いも、あっというまに消え去っていくのです。年老いていくことと赤ん坊になることとが、ほとんど同じようにも思えます。数奇な人生でなくても、その時々を大切に生きていかなくてはと改めて考えさせられます。
女優がほんとうに美しいですね。はっとするほどです。年老いていく表情の変化やシワさえも美しいです。淡々としたシーンの積み重ねが、胸の奥深くしみこむ映画でした。
「オフィシャルサイト」はこちら。
21:02  |  映画  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2907)  携帯は危ない

2009.03.05 (Thu)



昨日の電車トラブルに続いて、今朝は人身事故で運転停止です。
山手線と交わる駅だったので、かろうじて振替せずに移動できました。でも2両分の乗客が乗ろうとするので、250%の乗車率でも乗り切れません。ようやく乗った車内では、筋肉痛だけではなく骨折しそうな力が押し寄せてきます。乗換駅までの20分がとても長く感じられました。
事故の原因は、携帯電話で通話中の人が電車に接触して、ホームに転落したということです。話しながらホームの端を歩くのは、ほんとうに危険です。10万人の通勤客の足を止めるだけではなく、命を失うのですから。

(写真:ジンチョウゲ=沈丁花:真っ白な花びらが、きらきら輝いていました:公園)
21:10  |  仕事  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2906)  旅立ちの季節

2009.03.04 (Wed)



昨夜は屋根にうっすらと雪が見えましたが、朝起きるともう消えていました。やはり今年はほとんど雪のないシーズンで終わりそうです。
シーズンと言えば、卒業式ですね。旅立ちの期待に胸を膨らませる生徒や学生がたくさんいます。ただそれを受け入れる企業や公務員の求人倍率は低いです。就職浪人が増えることでしょう。
会社でも派遣1人と正社員2人が、3月で退職です。補充はないかも知れません。残った社員の仕事の負担がますます重くなります。それでも文句を言えない雰囲気があります。去るのも地獄、残るのも地獄、そんな感じがします。

(写真:スミレ=菫:白い蝶が舞っているようなお花です:公園)
21:15  |  季節  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2905)  みぞれから雪へ

2009.03.03 (Tue)



午後からの雨が、夕方からみぞれに変わりました。
予報では今夜から明け方にかけて、積雪があるということです。気温も2度くらいまで下がっていて、ダウンジャケットの隙間からも、コーデュロイのパンツを通して寒さが伝わってきます。寒い、寒い一日です。春が少し遠くなりました。
この寒さのせいでしょう、通勤途中で猫と出会うこともすっかりなくなってきました。のんびり寝そべる暖かさが、早く来てほしいですね。

(写真:マンサク"ルビー・グロー"=万作:黄色を見慣れると、赤はまったく別な花に見えます:公園)
21:18  |  季節  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2904)  コンセント、プラグ、タップ

2009.03.02 (Mon)



コンセントを持ってくるようにと、上司に言われて言葉に詰まってしまいました。
コンセントは持ち運びができるはずもありません。状況を見ると、ノートパソコンとケータイの電源を確保したいようです。ただ、壁のコンセントは1個しか空いていません。タップがあればいいことです。ところがタップとはあくまでも延長コードに付いているのもので、コンセントとは2個口の三角タップを指しているようです。言い間違えたのではなく「電機系統の部品の名前も知らないのか」と、こちらの常識のなさを非難し始めます。
そう言えば小説でも、コンセントとプラグを間違えていた作家がいましたね。思い込みを正すのは、案外難しいのです。うるさい上司の間違いは、そのままにしておこうと意地悪く考えてしまいました。ああ、こういう上司の下にいると、わたしも次第に性格が悪くなっていくような気がします。え?元からだという声も・・・。

(写真:ハコベ:寒さで咲こうかどうしようかと、迷っているお花がありました:公園)
21:28  |  仕事  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

(No.2903)  黒武洋「パンドラの火花」/仙川環「感染」

2009.03.01 (Sun)



曇り空の、ちょっとうっとおしい1日です。
昨日は美容院でカットしたので時間が取られ、きょうは買い物と雑用で終わってしまいました。カラーリングをしたりカットをすると、精神的にもリセットされたような気分になれます。ただ、わたしは美容院の猥雑さがあまり好きではないのです。これはわたしだけでしょうか。雑誌を勧められたり、シャンプーの度に洗い足りないところはないかと、何度も聞かれるのも面倒だったりします。サービスのひとつではあるけれど、こちらのせっかちな性格のせいかも知れません。

先週の2作。
黒武洋「パンドラの火花」
仙川環「感染」
黒武さん。こういう時間移動もあるとは、おもしろいです。過去の犯罪を犯す前の自分を説得する設定も、ラストのひねりもいいですね。
仙川さん。デビュー作です。連続幼児誘拐事件や臓器移植をうまく構成しています。
「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:オニシバリ=鬼縛り:沈丁花に似た黄色いお花です:公園)
18:10  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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