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(No.3300)  決算もようやくメドが立ち

2010.06.30 (Wed)



決算もようやくメドが立ちました。
7月初旬に税理士と最終の詰めをして、申告書の作成に入ります。今年の決算は入社始まって以来の大赤字です。わたしが入社する少し前にもあったようです。これで当分、銀行からの新たな融資は受けられなくなるでしょう。自力での資金調達の最重要項目は、売上を増やすか、不採算部門を切り捨てることです。いろんなしがらみを切り捨てられたら、再生は可能です。いままで同族役員のためにどれほど莫大な損失を計上したかを、気がつかなかったとしたら経営者失格でしょう。
いよいよ正念場という感じです。わたしも仕事を失うかどうかの、瀬戸際です。景気の回復を待てるほどの余裕はないのです。

(写真:雨のしずく:エノコログサ=狗尾草:細かな毛があるので、しずくをたくさんつけます。きらきらときれいです:公園)
21:12  |  仕事  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3299)  着物と下駄

2010.06.29 (Tue)



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夕方の電車に、男性の着物姿がありました。
絽でしょうか。帽子と杖に下駄と、暑さを忘れさせるほどさらりと着こなしが決まっています。
そうかと思うと銭湯に向かう60歳代の女性は、Tシャツとパンツですが、軽やかに桐の下駄で足早に通り過ぎていきます。足元の運びが、履き慣れているなと感心します。
聞き苦しいのは、耳に痛いほどの音量でエスカレーターを降りる女性の靴音です。どんなにファッショナブルな服を着ていても、この靴音はいただけませんね。

(写真:ネジバナ= 捩花:芝生に生える花なので、小さなハーブと一緒に植えたところ、かわいい花が咲きました。雨の雫もすてきでしょう:ベランダの新顔)
21:33  |  ファッション  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3298)  行列のできるカステラ

2010.06.28 (Mon)

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行列のできるカステラ屋さんが話題になっています。
東京駅にある「半熟カステラ」に引かれて、先週末に並んでみました。10人ほどだったので10分足らずでゲットです。おいしそうな香に期待して、口に入れると、甘い・甘い・甘い。焼き上がっていないので、ジャムのような舌触りです。濃厚なカスタードクリームと濃厚なキャラメルソースと甘いカステラが、一緒になった味です。粉っぽいざらつきがあります。甘いけれど食べやすいので、1/4くらいは進んだところで、次第に砂糖を煮詰めた甘さに我慢できなくなり、ギブアップしました。

しばらくすると額の辺りが痛い感じがします。冷たいかき氷を食べたときのようです。続いて、胃がなんとも言えない重苦しさにあえぎ、まるで体中の水分を吸い取られていくみたいです。ジャムの中に生き埋めになった感じと言えば、伝わるでしょうか。お茶をがぶ飲みして、それでも苦しく、30分休息しました。目覚めてからも気持ちの悪さが続き、冷蔵庫の梅干しを5個食べてお口直しです。

当分甘いものが、トラウマになりそうです。食べ慣れない甘いものに、悲鳴を上げた休日でした。甘いものが好きな方、すみません。

(写真:クレオメ:長いシベにあこがれていました。種から育つとうれしいですね。おまけに雨の雫がとてもきれいです:ベランダの新顔)
20:48  |  思い  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3297)  平山瑞穂「マザー」/石持浅海「水の迷宮」/日明恩「鎮火報」

2010.06.27 (Sun)



じめじめとした梅雨特有の空気です。
いくらか風があるので、救われます。ベランダの花が成長し、つぼみをつけ、開花すると、うれしいですね。

先週の3作。
平山瑞穂「マザー」
石持浅海「水の迷宮」
日明恩「鎮火報」

平山さん。SFすれすれの辺りで、物語をうまく展開しましたね。ストリートライブをする夏実の記憶。「都市伝説」を追う伊神に送られる謎の携帯ソフト。人間の記憶、存在という曖昧なものを際立たせてみせます。おもしろいです。
石持さん。幻想的、非日常的な空間の水族館で謎解きをする展開が、新鮮です。
日明さん。消防士の主人公があまり切れ者でない設定で、漫画的に軽く展開させ、ぐいぐい引きつけられます。
「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪
(写真:アジサイ"シチダンカ"=紫陽花"七段花":可憐な、山紫陽花です。涼し気な感じです:公園)
11:28  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3296)  事件です

2010.06.26 (Sat)



今日の出勤は、少し早く戻れました。
健康保険証のカードを紛失した社員のお子さんに、再発行の手続きをしたのは半年ほど前です。社保庁は紛失するとすぐに再発行します。仮に拾われても、悪いことに使われることはないという見解です。
ところが、覚えのないケータイ会社から30数万円の請求書が来たそうです。ケータイ会社に確認をすると、お子さん(学生)の名前で契約があり、住所が居住地と違うと。役所に問い合わせると、保険証で住民票が移転されていました。保険証を紛失した時点で警察に届けを出していたので、すぐに警察に連絡をしました。翌日、容疑者が逮捕されたという連絡があったそうです。
住民票など普段は気にもかけていませんよね。知らない間に移転していたなんで、驚きです。悪い人の手に渡った保険証で、住民票移動、ケータイの契約。振り込め詐欺に使用されていたのかも知れません。
保険証を紛失したら、すぐに警察に届け出を出しておいた方がいいのですね。社保庁も、再発行のときに枝番をつけるなどして、紛失した方を無効にする手続きをしてくれるなどの、対策をとってほしいです。

どんな罪に問われるのでしょう。住民票は申請書の「有印私文書偽造罪」、ケータイ料金を払わせようとした「詐欺罪」あたりでしょうか。ケータイ会社にとってはやはり「詐欺罪」、料金を払わなければ法的手段に訴えるかも知れません。ただ保険証と住民票だけで、顔写真つきの身元確認を怠ったという、マイナスはありそうです。

(写真:クチナシ=梔子:八重咲きが、幻想的にきれいです。香も辺りに広がります:公園)
17:40  |  思い  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3295)  口内炎の季節

2010.06.24 (Thu)



口内炎がたくさんできる、季節です。
わたしにとっては、憂鬱になるほどつらい痛みです。それも数カ所できるのです。頬の内側はもちろん、上あごや舌の脇や底辺、唇の際まで、場所はさまざまです。病院で処方されるのは軟膏とアフタシールです。傷の治りが早いのは、軟膏ですが、すぐ取れてしまいます。シールはしっかり傷を塞いでくれて痛みがなくなるのがうれしいですが、治りが遅いのです。
ビタミンBや、牛乳やレバーもいいと言われています。毎年、あれこれ試行錯誤を続けていますが、すぐ効くものはありません。誰かいい方法があったら、教えてください。

(写真:アカバナルリハコベ=赤花瑠璃繁縷:朱色がポイントの、ちいさなお花です:ベランダ)
21:00  |  健康  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3294)  食べ飽きるということ

2010.06.23 (Wed)



同じものを続けて食べると、飽きてしまいます。
食料事情の悪い地域の人には、申し訳ないと思いますが、生き延びるために必要な感覚なのでしょうか。さまざまな栄養素をバランスよく取り入れないと、体を健康に保てないのかも知れません。

美味しいものを食べるのは好きですが、毎日の食事は簡単にさっと食べられるものでいいのです。ゼリー食だけでもいいかと考えたります。ただ、ゼリーは食後、猛烈に喉が渇きます。以前は宇宙食でもいいと思っていましたが、最近は宇宙空間で過ごす飛行士たちも、工夫をして飽きないようにしているようです。
1日3食。何を食べようかと、頭が痛いです。

(写真:フイリイボタノキ=斑入り水蝋の木:シベのピンクがかわいいです:駅のエントランス)
21:27  |  健康  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3293)  朝夕の出迎え

2010.06.22 (Tue)



参院選が近いので、宣伝がにぎやかです。
朝夕の駅のエントランスは、各党勢揃いです。のぼりを立て、フライヤーを渡そうとかなり強引です。「お仕事、ごくろうさまです」と言うに至っては、その上から目線は何様のつもりかと呆れてしまいます。言葉の使い方も知らないのですね。目上には「お疲れさまです」でしょう。

梅雨に入ってからの、この蒸し暑さには不快指数がぐんぐん上がります。電車も会社も家も当然冷房をかけています。エアコンから吐き出される熱気と、車の排気ガス、コンクリート群が熱を上げていきます。昨日は、深夜に目が覚めて冷房を入れてようやく眠れました。やれやれ、半日付けっぱなしの季節がもうやってきました。電気代の請求書が怖いですね。

(写真:ピンポンノキ=ぴんぽんの木:大切なものをそっと掴んでいるような、不思議なお花です:公園)
20:48  |  思い  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3292)  修学旅行の時期は

2010.06.21 (Mon)

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夕方の電車が、修学旅行の生徒たちで混んでいます。
春からずっと続いています。大声で少しの遠慮もなく、笑い声が上がります。リュックを背負ったままなので、向きを変えるとき後ろの乗客にぶつかっています。そのことに、気付きもしません。引率の教師は、注意することもなく、同じ電車に乗せることだけで大変なようです。たぶん、大宮辺りのホテル宿泊なのでしょう。ホーム一杯に立っている姿を見ると、気が重くなります。
自分の修学旅行のときは、どんなだったのだろうと考えてしまいました。こんなに傍若無人だったとしたら、周囲の人に申し訳なかったです。気付かないのは、若さだけで、他人を思う想像力が欠けているのですね。きょうも、ため息の通勤でした。

(写真:ムスクマロー"アルバ":別名:ジャコウアオイ=麝香葵:3cmほどの小さな花です。以前の庭に咲いていたので、懐かしくなりました。たくさんの水分が必要で、朝と夕方2回の水やりです。うっかり忘れるとしおれて、あわてて水をかけるとシャッキリします:ベランダの新顔)
20:53  |  思い  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3291)  打海文三「ぼくが愛したゴウスト」/乾ルカ「あの日にかえりたい」/近藤史恵「薔薇を拒む」

2010.06.20 (Sun)



蒸し暑いです。
かろうじて洗濯物が乾いてくれるので、助かります。ぴかぴかに磨き上げた浴室のタイルが、きれいです。誰に見せるわけでもなく、自己満足だというのはわかっているのです。でも透き通った窓ガラス、目地が真っ白なタイルというのは、気持ちがいいですね。

先週の3作。
打海文三「ぼくが愛したゴウスト」
乾ルカ「あの日にかえりたい」
近藤史恵「薔薇を拒む」

打海さん。突然入り込んだ異世界から、なんとか脱出を試みますがうまくいきません。「心」のない家族や世界で、どうやっていくのか。深い人間性への思索が、単なるパラレルワールド描写ではない、屹立した姿勢を示しています。一人称の文体が、知識や経験に伴って変化していくのも、うまいです。切ないラストが胸を打ちます。
乾さん。こういう短編もおもしろいですね。新しいことに向かう姿が、好感度高いです。どんな作家に成長するのか楽しみです。
近藤さん。よくある設定、人物、事件。なぜいま書いたのかが、伝わってこないのが残念です。
「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:ホタルカズラ=蛍葛:グリーンの中で、ブルーがほんとうにきれいですね:公園)
09:43  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3290)  音量の小さな

2010.06.19 (Sat)

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音量の小さな楽器がほしいと思っています。
マンションでも大丈夫な程度で、弦楽器の音が出たらいいですね。サイレント・チェロがありますが、15年以上前あった筋力が落ちているので、もう弾けません。ミニ・ハープなどの弾く音は苦手です。キーボードでは、どうしても弦の音には遠いし、チェロに似た音がほしいです。という、贅沢な希望を持っています。いまの音響技術をもってすれば、なにかできると思うのですが、ユーザーがいなかったりして・・・。

梅雨空を見上げながら、室内干しが嫌な季節だと思う休日です。

(写真:カラマツソウ=落葉松草"タリクトラム・デラバイ":1cmほどの小さな花が咲き出しました。つぼみもかわいいです。葉はアジアンタムに似ています:ベランダの新顔)
11:26  |  音楽  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3289)  ガブリエル・リプキン チェロ・リサイタル

2010.06.18 (Fri)



ガブリエル・リプキン チェロ・リサイタル:ロマン・ザスラフスキー(ピアノ) :トッパンホール

ガブリエル・リプキン チェロ・リサイタルを聴いてきました。
飯田橋のトッパンホールは、初会場です。ホールの反響板はもちろん、フロアや壁、階段も高品質の木材が使われた美しい会場です。ロビーや廊下の大きな丸窓も印象的です。

ベートーベンの2曲は、よく聴くおなじみの軽めの曲です。チェロの音の美しさを最高に引き出そうとしているのが伝わってきます。
3曲目のブラームスがとてもよかったです。音楽の中に没頭し、全身全霊でチェロで音楽を創りだしていこうとしているようでした。 音楽の美しさを率直に表現し、音に深みがあります。リズム感覚がとてもよく、思わず体を動かしてリズムを取ってしまったほどです。イスラエルという国のことはよく知らないのですが、ふっと民族的な切迫した哀しみの断片が、胸に突き刺さります。才能があり過ぎ、迷い、そこから突き抜けた演奏という感じがします。
演奏のはずみで弓の糸が切れて、合間にプチプチ千切るのが妙に好きだったりします。

アンコールのブリテンとショスタコービッチでは、精悍な力強さが前面に出て、ダイナミックでいながら、繊細さをもった奏法がすばらしいです。ピッチカートも独特です。 長髪が顔を覆ってしまうほどの熱演で、現代音楽も似合うのではないかと思いました。息漏れのような呼吸音が後ろの席でも聞こえました。ジャズのキース・ジャレットに共通するものを感じます。

エンドピン(チェロを床に支える棒)が、とてもおもしろい曲線になっていました。トルトゥリエのピンとも違うのです。調べてみると「金属で作ったエンドピンを曲げて自分が座るイスにつながるようにしている。音が自分の体を通って巡回するように。定まったポジションで弾くのではなく、常に音が有機的に回るのを自分の体で感じたい」という考えから使っているそうです。

上品な紳士・フルニエ。剛胆な教育者・ロストロ・ポーヴィッチ。スペインの風の匂いがするカザルス。気迫のシュタルケル。どうしても中国的なヨーヨー・マ。などなど。CDや演奏会で聴いた誰とも違う個性的な、リプキンの演奏会でした。聴き手の欲を言えば、愛がほしかったという印象が残りました。でも、次の演奏会もたぶん足を運ぶことになりそうです。

ベートーヴェン:ヘンデルの「ユダ・マカベア」の「見よ勇者は帰る」の主題による12の変奏曲 ト長調 WoO45
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op.69
ブラームス:チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38
--------アンコール-----------
ブリテン チェロ・ソナタハ長調Op.65
ショスタコービッチ チェロ・ソナタ ニ短調 Op.40スケルツォ

(写真:キンシバイ=金糸梅:小さめの花がうつむいて咲く、ヒペリカムです:公園)
21:29  |  音楽  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3288)  低体温を改善する

2010.06.16 (Wed)



ネット情報で、おもいっきりTVで紹介された「3日で体温を上げる食事」というのがありました。夕方でも35度のわたしは、せめて体温を1度上げようと思いました。
その食事とは
・朝食は紅茶と根菜類の具の味噌汁(紅茶には、おろし生姜と葛粉と黒砂糖を入れる)
・昼食は冷えたおにぎり2個
・夕食は自由に食べる。そして塩分のある漬物と酢の物を取り入れる。
3日間続けるだけだそうです。体温が上がると下がりにくくなり、また低くなったらこの方法を繰り返すと、徐々に低体温を脱出できるということでした。

いつもの食事がほぼ近かったので、これならできると思いました。ただ、おにぎりは1個しか食べられず、野菜ジュースとヨーグルトと、鎮痛剤は取りたいと考え、多少時間がかかってもいいと試してみました。
夕方で35.8度まで上がりました。朝も35.3度と効果がありました。これで様子を見て、下がったらまたやっていこうと思います。
免疫力が上がったかどうかはわかりませんが、肩凝りの解消が、一番うれしい効果です。

(写真:ナナカマド=七竈:雪の中で真っ赤な実がきれいな、故郷では街路樹に植えられている木です:公園)
20:25  |  健康  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3287)  梅雨入りしました

2010.06.15 (Tue)



関東は、きのう梅雨入りをしました。
昨日はこぬか雨で、傘を差しても服が濡れました。今朝は雨の降る直前という空で湿度が高く、蒸し蒸しする感じでした。買い物帰りの夕方の空は、しっかりと雨になりました。癖っ毛の髪は、たちまちクルクルと巻き上がり、全体が広がりまとまりが着きません。一時しのぎではあるけれど、またワックスを使うことになりますね。
傘がいままでより、少し大きくなったので服の濡れ方はかなり少なくなりました。半トート・バッグには、オープン部分にスナップボタンがあり、雨がほとんど入りません。傘入れ袋も新しくしました。あとはタオル・ハンカチが必需品です。
パンツの裾が問題です。長靴は重さと匂いがだめで、ブーツは足を痛めないものを選ぶのが難しく、頭が痛いです。着替えを持って歩くのも大変です。なにかいい方法がないかと、悩み中です。

(写真:ヒペリカム・ヒデコート:駅のエントランスの大きな寄せ植えは、満開です。たくさん咲くときれいです)
21:39  |  健康  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3286)  気になる、CMソング

2010.06.14 (Mon)



資生堂「TUBAKI」のCMソングが、耳に残ります。
映画「FLOWERS」の主題歌にもなっている、DREAMS COME TRUE(ドリームズ・カム・トゥルー)の曲で「ねえ」でした。あの低音はやはり吉田美和さんの声だったのです。リズム感があって、わたしの好みのハスキーな低音です。
そう言えば、ドリカムもしばらく聴いていませんでした。音楽も移ろい安いですね。

読書はしばらく読み続けると、その作家から離れてしまいます。方向性が違ってきたり、原点を見てしまったりして、見切るという状態になり、ほぼ100%、再度読むことはありません。

音楽は、さらにその傾向が強いかも知れません。同じ演奏家を何度も聴きにいくのはごくわずかで、CDも2、3枚がほとんどです。EGO-WRAPPIN'は別格でした(と、過去形になってきて・・・)。

(写真:ハツユキソウ=初雪草:涼し気な白が印象的な夏の花です。早くもベランダで咲き出しました:ベランダの新顔)
21:12  |  思い  |  CM(3)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3285)  明野照葉「フェイク」/井上夢人「あわせ鏡に飛び込んで」/米澤穂信「追想五断章」

2010.06.13 (Sun)



昨日の夕方から、ようやく浴室の掃除を始めました。
タイル目地がやはり難関です。泡ハイターなどを使うと簡単なのはわかっているのですが、流れていく先の汚染を考えるとできるだけ使わずに済ませたくなります。お風呂用洗剤とブラシで洗っていると、治りかけの肘がだるくなってきます。半分であきらめ、残りは次回に延ばします。次回にはまた洗ったところも汚れているので、また最初からということになりそうですね。

先週の3作。
明野照葉「フェイク」
井上夢人「あわせ鏡に飛び込んで」
米澤穂信「追想五断章」

明野さん。短編ならではの、怖さがたっぷりです。けれど読まずにはいられない、力があります。
井上さん。最先端技術を使った題材は、10年が賞味期限とご本人がおっしゃっています。たしかにパソコン通信、Windows OS3.0なんて、見たことはあるけれど使えません。それでも考えられた捻りのある怖さは、いまにも通じるものがあります。古典の味わいがあります。
米澤さん。これは作者の題材へのモチベーションが低かったのではないかと感じさせる、距離感のある作品です。ちょっとな・・・と、残念です。
「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:ビヨウヤナギ=美央柳:長いシベの魅力は健在です。光り輝くお花です:公園)
09:35  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3284)  ガブリエル・リプキン チェロ・リサイタル

2010.06.12 (Sat)



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偶然の出会いで、ガブリエル・リプキン チェロ・リサイタルのチケットをゲットしました。
イスラエル生まれの32歳です。神童として10代で12以上の国際コンクール最高位に輝き、3つの大陸の3つの音楽学校を卒業。2002年ベルリンで、第1回エマニュエル・フォイアマン国際チェロ・コンクール特別賞を受賞、いま注目の若手チェリストです。
視聴してみると、音の印象が強烈で引き込まれました。CDより、とにかく演奏が聴きたいと思わせる演奏家でした。17日に、トッパン・ホールで聴いてきます。
もう15年以上前にチェロの演奏をやめてから、心の中でさまざまな思いがあり、演奏会に行くことができませんでした。それらのすべてを一瞬で解き放たれる、音の力があります。楽しみに聴いてこようと思います。

(写真:[上]ヤエドクダミ=八重毒だみ  [下]ドクダミ=毒だみ
:花びらに見える、真っ白な苞(ほう)がどちらもきれいです。匂いは薬だという主張をしています:公園)
18:36  |  音楽  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3283)  スタニスラフ・ブーニン

2010.06.10 (Thu)



スタニスラフ・ブーニンのチケットが取れました。
先日TVで聴いた落ち着いたピアノの音で、久しぶりにコンサートを聴きたいと思ったのです。とは言っても、11月公演なのでまだまだ先ですね。これが待っている身には、長いのです。そろそろ熱も冷めかけた頃、ようやく当日を迎えるのが、なんとも微妙なシステムです。
昨年からトライしても、どうしても取れないチケットもあります。集中するのはわかるけれど、なんとかならないものかとため息です。

ため息と言えば、今週末も土曜日出勤になりそうです。またですか・・・。1日だけの休日では、休息が取れません。

(写真:箸置きとして使っていた小物です。最近は、箸はランチョン・マットに直置きしています。結果、インテリアの置物になっています:猫・アザラシ・おたまじゃくし・ハゼ)
20:25  |  音楽  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3282)  果物が好き

2010.06.09 (Wed)



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苺の旬は過ぎ、キウイ、アメリカン・チェリーが、店頭に並んでいます。
フィリピン産のマンゴーが、比較的お安くなっていたので買ってみました。ジューシーで、結構おいしかったです。数千円もするものは手が出ませんが、これならいいですね。
大好きな枇杷も、出始めました。そろそろ使い捨て手袋の登場になりそうです。
北国の果物は体を温め、南国のものは冷やすというアバウトな話があります。低体温の改善をしたいわたしは、なにを食べたらいいのでしょう。おいしい果物のほとんどは、南国産ですよね。果物好きなわたしの、新たな悩みどころです。

(写真:[上]モモバナテイカカズラ=桃花定家葛 [下]テイカカズラ=定家葛:淡いクリーム色しか知らなかったのですが、ピンクがありました。香は同じように優しいです:ベランダの新顔)
20:44  |  季節  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3281)  梅雨入り間近

2010.06.08 (Tue)

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朝から日傘も不要な、曇り空でした。
夕方には雨が降り出しました。そろそろ梅雨入り間近のようです。気温が22度と低いので、湿度は高くてもそんなに不快ではありません。毎日が雨と割り切ったなら、苦になりません。休日さえ晴れてくれたらと、都合のいいことを考えてしまいます。
道路の向こうから歩いてくる男性の傘が、気になりました。黄色と紺色のツートンです。カーブもなく、なんだかビーチ・パラソルのように見えます。急な雨で、会社に置いていたものを借りてきたのかも知れません。内心では、冷や汗ものだったりして・・・。

通勤途中のお庭から、紫陽花がこぼれ落ちそうに枝一杯に咲いています。庭があったらいいですね。さすがにベランダではお花がかわいそうです。

(写真:アジサイ=紫陽花:白は"アナベル"という種類で、繊細さが好きです。ブルーはなんと言っても、代表格です:公園)
20:08  |  季節  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3280)  仕事の愚痴・愚痴・愚痴

2010.06.07 (Mon)



「こう言った」「間違ってる」と、上司が宣うのです。
わずか先週のことなのに、指示したはずと言うのです。「いつでも提出できるようにしておけ」と言ったので、下書きをしてあとは日付を入れて送る準備をしておいた書類です。きょうになって「送れと言った」というのです。
ああ、録音しておけばよかったと、悔しい思いはいつものことです。提出書類の結果が、わずか2日遅いだけのことなのでほとんど影響しないから、どっちでもいいやと考えることにしました。

追い討ちをかけるように、銀行への提出書類を準備するため税務署とのやりとり数回、足を運ぶこと2回、最終的には明日もう一度行くことになった書類があります。わたしの意見を聞いていてくれたら、1、2回で済んだのに・・・。まあ、部下の提案など聞く気がないので仕方がないですね。
きょうは、その2件の仕事だけで疲れ果てました。ふーっ。

(写真:手製のブレスレットの、今年の夏バージョンです。ブルー系が多いですね。ピンクがひとつ。自分の目に優しいものになりました。真ん中の濃いブルーは、ネックレスと揃えました)
20:26  |  仕事  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3279)  伊藤計劃「ハーモニー」/深水黎一郎「ウルチモ・トルッコ 犯人はあなただ!」/山下貴光「屋上ミサイル」

2010.06.06 (Sun)



きょうも暑くなりそうです。
それでも例年なら、半袖にしている季節ですが、少し風が冷たいので長袖を着ています。寒い寒いと言いながら、今週には梅雨入りしそうです。蒸し暑く、癖っ毛の髪に泣かされる時機到来です。

先週の3作。
伊藤計劃「ハーモニー」
深水黎一郎「ウルチモ・トルッコ 犯人はあなただ!」
山下貴光「屋上ミサイル」

伊藤さん。夭折がほんとうに惜しまれる作家です。SFでなければ書けない世界、思索があるのですね。完全に医療的に管理され、健康で穏やかな暮らしが実現した人類なのに、それではどうしても満たされない「思い」があるのです。それが理想社会の崩壊につながるのか、新たな社会を作るのか。読後の哀しみ(たぶん人間に対する)が、胸に痛いです。
深水さん。究極のトリックを買わないかと、作家に送られた手紙・・・。多少、強引な展開ですが楽しめます。
山下さん。草食系の高校生たちの緩やかな思考回路に、なぜか惹かれました。世界ではミサイルの恐怖にさらされていても、日常は「屋上倶楽部」の高校生たちの、目の前の問題です。
<「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:オオデマリ=大手鞠:真っ白な初夏の花です:公園)
11:21  |   |  CM(6)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3278)  iPad/iPhone/iPod Touch 向けの電子書籍

2010.06.05 (Sat)



話題のiPadなどに搭載されている電子書籍が、人気のようです。
名作ものが新しい読者に読まれるのは、いいことだと思います。ただわたしのように、読書傾向が片寄っていると最新のものを入手するのは難しいかも知れません。紙でできた本の感触を捨てがたいとなると、すでに時代から取り残され、いずれ化石になっていくときも来そうです。

自分で書いた作品を「Apple Store」で販売・無料配信までできるシステムが、できたそうです。その有料版もあります。ひと月1万5千円からの料金+エントリー料3万円からというのは、紙ベースの出版にかかる100万~200万円と比較すると良さそうです。ただし、利用するためのソフト15万円は別売りです。

どこまで売れるかわかりませんが、本の新しいステップというのは間違いなさそうです。

(写真:ノイバラ=野いばら:華やかではないけれど、小さなバラもきれいです:公園)
16:32  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3277)  バイクの改造

2010.06.03 (Thu)

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穏やかな夕方は、日暮れも遅くなってきました。
買い物を終えて帰宅しても、まだ空に明るさが残っています。さわやかな風を室内に入れようと、窓を開けると、途端に飛び込んでくるのは改造バイクのマフラーの轟音です。さらにスピーカーを取り付けているらしく、耳障りなラップが追い討ちをかけます。声が届くものなら「うるさい。目立ちたがりの、ノーなし」と、怒鳴りつけたくなります。結局、窓を閉めたままということになってしまいます。
商店街では、スクーターに飾りを付けた金赤の車体が走り抜けていきます。まるで昔の郵便屋さんをメカニックにしたようです。100ccほどのバイクにマフラーを取り付けたものもあります。深夜、パトカーとのカーチェイスもうるさいです。
もう少し静かなところに引っ越したいと思う時です。思うだけで、あれこれの手続きの面倒や費用と、新居が静かだという保証がないことを考えると、動くのも動けません。

(写真=ブルー・スター:ガガイモ科なので、サヤがおもしろいらしいのです。楽しみです。神秘的なブルーもきれいです。今年のベランダは、ブルーがにぎやかです:ベランダの新顔)
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(No.3276)  真っ赤な薔薇を

2010.06.02 (Wed)

bara-pi10.jpg

夕方の電車から、真っ赤な薔薇の花束を抱えた男性が降りてきました。
20本以上ありそうな豪華なものです。スーツ姿の男性は、どこへ向かったのでしょうか。恋人と待ち合わせか、結婚記念日ということもあるでしょうか。照れもせず、花束を抱えて歩いてくのはすてきです。

10年以上前のことですが、気管支喘息にかかって苦しかった時期があります。呼吸も苦しく、一生つきあう病気だと宣言されてがっくりと気落ちしていました。そんなとき、当時のメル友さんから、真っ赤な薔薇の花束が贈られてきました。思いがけないプレゼントで、気持ちも高揚しました。治ってと願ってくれる人の存在が、とてもうれしかったのです。
その後、喘息はほとんど回復できました。いまでも、そのときの真っ赤な薔薇が忘れられません。彼はいまどうしているでしょうか。すてきな想い出です。

(写真:バラ=薔薇:通勤途中のお庭に咲く、淡いピンクの花びらがきれいです)
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(No.3275)  ロッぴーから7ぴあへ

2010.06.01 (Tue)



ぴあチケットが、セブン&アイHDから発売になります。
フリー・ペーパーは「7(セブン)ぴあ」の名前です。なぜローソンとの提携を止めたのか疑問だったのですが、きょうのニュースで納得しました。ローソンの子会社・ローソンエンターメディア(LEM)の資金不正流用問題で、元専務が逮捕されたというニュースです。チケットの販売から企画会社に支払われる2~6カ月の期間に、知人の仲介業者に資金を流し、投資などに流用し支払いが滞ったというものです。投資の失敗と利益の私的流用。確かに、これはひどいですね。
仲介業者、その他の業者など、お金が集まるところに群がる姿は、異様です。ささやかな音楽などの楽しみさえ、獲物とされる社会なのだと、ため息も出てきます。所得が低い人はどこまでも低くなり、お金が集まるところは莫大に集中していく流れが、ますますひどくなっている気がします。ふーっ。

(写真:シラン=紫蘭:ふりふりの花びらがきれいです。白花も「紫蘭」という名前です:公園)
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