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(No.3375)  雨・雨・雨

2010.09.30 (Thu)



昨日の晴れを別にして、今週はずっと雨です。
秋の長雨、ひと雨ごとに寒くなる、などと言われますね。秋雨前線が日本列島の南にいるためだそうです。折り畳み傘なので、駅やビルに出入りするたびに畳む面倒があります。でも長傘のように歩く邪魔にならないので愛用しています。夏の晴雨兼用傘から、雨専用傘に変えました。それも軽量で55cmです。60cmもありましたが、あまりにも大き過ぎて諦めました。
そしてついにデイパックを購入しました。写真を撮るときに使っていたバッグは、小さ過ぎたので、ゆとりがありながらコンパクトな物を選びました。色は黒で、裏布がピンクでかわいく、使い勝手のよさが基準になりました。最大の決め手は、肩への負担が少ないことです。
明日からはデイパック通勤です。

(写真:ノブキ=野蕗:地味な花ですが、意外とかわいらしいのです:公園)
21:53  |  季節  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3374)  バッグを軽くする方法

2010.09.29 (Wed)



通勤バッグが重いです。
できるだけ軽くしようと、化粧品はワン・セットを会社にも置いています。財布のカード類も、最小限度を持ち歩きます。ケータイが結構重いです。あとは350ミリのお茶ボトルと、雨の日は傘、春から秋までは日傘を欠かせません。

問題は本です。文庫本でも海外作はページ数があって、結構重いです。最近は表紙が軽くなったとは言え、単行本は重いです。新刊や図書館から借りる本は、単行本が多いです。
iPadは、まだ読みたい本が入ってはいません。印刷した文字は早く読めるけれど、画面では読みにくいということもあり、当分は見送りですね。もっと軽い紙素材での本が、できたならうれしいのですが・・・。

ショルダー・バッグは肩の腱鞘炎を起こしてから使えず、ハンドバッグにしているのですが、いま肘の痛みがあって限界が来ています。バックパックも肩に来そうです。キャリー・バッグは階段の上り下りの大変さや、腕の別の筋肉を痛めそうです。
なにかいい方法はないでしょうか。

(写真:シオン=紫苑:秋風が吹くと咲き出します。素朴な雰囲気が好きです:公園)
21:48  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3373)  好きなCM

2010.09.28 (Tue)



毎回のバージョンも楽しめる、ソフトバンクのCMが好きです。
最近のは、おばあちゃんが年下の彼と再婚すると家族に告げるものです。若尾文子さんの重ねた年齢の美しさと、松田翔太さんの目線も若々しい、スレンダーな和服のかっこ良さの取り合わせがいいですね。上戸彩さんより若い、新しい「おじいちゃん」の登場に笑ってしまいました。「たった50歳の差」というセリフに思わず、にやりです。反対意見のお父さんが、叫びながら走り去っていくのには同情してしまいます。
松田翔太さんは、ほかのCMではあまり印象になかったのですが、「おじいちゃん」役は魅力的です。亡くなった松田優作さんの息子さんだそうです。
どこまで白戸家のドラマは広がっていくのでしょうか。勝手に想像してみるのも、楽しいですね。

(写真:トウテイラン=洞庭藍:花が、そろそろ最盛期を過ぎてきました。かなり長い花期もうれしい、シルバー・リーフの、さわやかパープルです:ベランダ)
21:14  |  思い  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3372)  副作用かも

2010.09.27 (Mon)



腕の肘の治療が続いています。
そろそろ10カ月くらいになります。肘の外側の筋肉の付け根の炎症で、別名「テニス肘」が左右ともあります。庇ってバッグや荷物を持つせいか、今度は内側が腫れて痛みました。「ゴルフ肘」だそうです。別に、Wiiでテニスやゴルフをしているわけではありません。1週間に1度しかできない、筋肉へのステロイド注射と、塗り薬と湿布です。注射から3日ほどは楽になり、肩凝りも解消します。ただ4日目から痛みに逆戻りです。

顔痩せしていた夏辺りから、腰回りが急に太り出しました。体重は1キロ程度増えただけなのに、なんだか異常な感じがして病院に相談したところ、ステロイド注射の副作用かも知れないと言われました。
また副作用ですか・・・。ふーっ。というわけで、しばらく肘の治療は注射なしです。肘の痛みと吊り合う程度ならいいのですが、お腹の膨張感で苦しいのです。
副作用のない、治療法はないのでしょうか。ためいきです。

(写真:トラデスカンチア・シラモンタナ:白い産毛に包まれた葉から咲き出すピンクの露草です。つぼみの紅色がかわいいのです。ベランダで7年目です。去年は立秋から咲き、今年は中秋から咲きました)
22:19  |  健康  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3371)  森田季節「ともだち同盟」/石持浅海「見えない復讐」/ジャン=クリストフ・グランジェ「クリムゾン・リバー」

2010.09.26 (Sun)



「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉通り、塗り替えたように秋になりました。
22日まで半袖で汗を拭きながらの通勤でしたが、23日には長袖にジャケットです。日差しはまだ強いですが、さわやかな風があり気持ちがいいです。癖っ毛で広がっていたわたしのヘアスタイルも、さらさらヘアに落ち着きました。

先週の3作。
森田季節「ともだち同盟」
石持浅海「見えない復讐」
ジャン=クリストフ・グランジェ「クリムゾン・リバー」

森田さん。ガールズ・ラブ小説という印象ですが、仕掛けがおもしろいのと透明感のある文章が魅力があります。
石持さん。わたしがミステリを書くと、こうするだろう論理展開です。終盤の仕掛けにちょっと無理があるのが惜しいです。
グランジェ。スピード感もあり、屈折した男たちの感情が混じり合い濃厚です。映画になったというのも、納得です。
「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:ブルー・スター:1mほどの背丈で、淡くなったブルーの花が、夏を越えがんばっています:ベランダ)
10:17  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3370)  最後の、新生姜

2010.09.25 (Sat)



体温35度から、少しでも基礎を上げようと新生姜を食べています。
今月で新生姜の生産は終了だそうです。殺菌した容器に入れておくと、日持ちがするので4キロを注文しました。これから採るということで、数日中には届く予定です。
紅茶、黒砂糖、葛きりで少し上がったように見えた体温は、再び35度に戻っています。少し涼しくなったので、根菜のみそ汁も復活させようと思います。せめて35.8度くらいまで上がると、肩凝りも楽になるのですが、思い通りにはいかないものですね。

(写真:カワラナデシコ=河原撫子:子どもの頃遊んだ河原に咲いていましたね。懐かしい感じのお花です:公園)
21:01  |  健康  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3369)  中秋の名月

2010.09.23 (Thu)



昨日は中秋の名月でした。
あいにくの曇り空でしたが、雲間に見られました。気温は33度と真夏日でしたから、まだ秋の月を愛でるという気分ではありませんでした。真夏日が71日、猛暑日も14日、熱帯夜が29日と、過去の記録を書き変えたようです。
きょうは寒冷前線が南に降りたために、25度くらいまでしか上がらないそうです。朝から空気がひんやりしていますが、湿度が高く雨になりました。短い秋と寒い冬が来るとか。
あの暑さの中、よく体力が続いたなと改めて振り返ってみました。夏休みにちょっと体調をくずした以外は、まともに仕事をしていたのですものね。たぶんアイスのせいで、体重が1キロ増えています。これも涼しくなると自然にいつもの体重に戻るでしょう。

ベランダの日よけシートを外しました。あまりの暑さで枯れてしまったり、花が咲かなかった朝顔が、種を取れなかったのが残念です。花が咲いてもドライ・フラワーになってしまった秋明菊は、根元から新しい葉が出ているので来年に期待します。

(写真:キンミズヒキ=金水引:秋色ですね、この花も:公園)
09:26  |  季節  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3368)  女性を使えないと

2010.09.21 (Tue)



ブルーな週明けです。
男性中心会社ですから、数少ない女性社員をうまく使えないと上司としては失格です。女はおだて、男は叱って仕事をさせろとはよく言われることです。仕事を全否定して、俺に従えと言っても効くはずがありません。ましてプライベートでもトラブルがあって、それを仕事の面で叱咤して憂さ晴らしをしているようにしか見えないのです。
お願いですから、家庭の揉め事を仕事場に持ち込まないでください。わたしや初対面の面接者にまで、彼女の例を引き合いに出して、会社の恥をさらけ出す必要はありません。
いろいろあっても上司の仕事の姿勢は正論だと思っていますが、こういう面が出るとうんざりします。誰か、上司を叱り飛ばしてくれる人はいないでしょうか・・・。ふーっ。

(写真:シュウカイドウ=秋海堂:別名:断腸花=ダンチョウカ:片思いの女性がそそぐ、断腸の涙がいつかしたたって、名も知らぬ草が生え花が咲き、その姿が女性に似ているから付いた名だそうです:公園)
PS:ベランダの秋海堂は、残念ですがあまりの暑さでだめになりました。
21:27  |  仕事  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3367)  ボストン・テラン「音もなく少女は」/橋本紡「猫泥棒と木曜日のキッチン」/石持浅海「人はミイラと出会う」

2010.09.20 (Mon)



連休最終日です。
でも23日も休みですから、今週は気分としては休みの間に出勤するという感じですね。のんびりと、ゆったりとした時間が過ぎていきます。

先週の3作。
ボストン・テラン「音もなく少女は」
橋本紡「猫泥棒と木曜日のキッチン」
石持浅海「人はミイラと出会う」


テラン。これはすごい作品でした。暴力をふるう麻薬密売人の父のため、クリスチャンの母の苦悩は極限に達します。耳の聞こえない娘は、銃の代わりにカメラを武器に一瞬を撮り続けますが、母と恋人を失い、ついに戦うことを決意します。ノワールな世界でありながら、人々の表情や手話の手の動きや写真が詩情に溢れ繊細で美しく、絵画的に印象に残ります。

橋本さん。母が家出をしても、弟と淡々と日常生活を送る高校生のみずきは、道路でひき殺された子猫を庭に埋めます。けれど捨て猫の原因を知ったみずきたちは、計画を立てます。突っ込みどころはあるけれど、痛みを感じひたむきに考える姿は好印象です。

石持さん。短編集です。留学生のリリーが見る、江戸の風俗が息づくパラレル・ワールドがおもしろいです。さらに「人柱」を職業にする男が、持ち込まれる謎を解くのに納得させられ楽しめます。
「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:ワレモコウ=吾亦紅:暗赤色が、秋を感じさせます:公園)
10:30  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3366)  スモーク・フィルムを外し

2010.09.19 (Sun)



ようやくバイクのヘルメットから、スモーク・フィルムを外しました。
強烈だった今年の紫外線から、かなり顔を守ってくれました。素材も紫外線防止効果はあるのですが、追いつかない日差しだったのです。視界がすっかり明るくなりました。もちろん、パトカーとすれ違う時のちょっとしたハラハラ感もありません。
朝夕なら快適にバイクを走らせることができます。そろそろ、遠出もしようかと考えながら、手はアイスに伸びていきます。
もう1日の休日の、幸せです。

(写真:ミズヒキ=水引:1枚目が紅白のツートンです。3枚目の白が「銀水引」です。2枚目が間で咲いている、混じったような花です。自然交配した新種かも知れません:公園)

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10:31  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3365)  秋はもの思う季節

2010.09.18 (Sat)



映画「ベンダ・ビリリ! 」を観て、長谷川きよしさんのライブを聴いて、胸を突かれるものの正体を確かめようと、あれこれ考えていました。
かれらの「いまを生きる」姿勢で、自分の中の曖昧さに気付かされたことがひとつです。目標を見失っているのかも知れない、わたしの日常があります。体調を整え、なんとか仕事上の猥雑な人間関係を切り抜けることに、一杯一杯になっています。
「当面」という姿勢で続ける仕事へ、嫌気がさしてきているのです。暮らしていくには仕方がないのですが、新しい仕事の知識の習得をしても、次の就職はないだろう不況という社会が立ちはだかります。
いまの自分が目標としてできることを、もう一度つかみたいと、日々思っています。

気温30度は楽勝だと感じてしまう、あの猛暑の連続は、さすがにないようですね。暑い秋の、一日です。

(写真:ナツハギ=夏萩:ほとんど花を落としてしまった萩が、それでも美しいです:公園)
10:43  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3364)  季節の香り

2010.09.16 (Thu)



13日から連続的な雨が続きました。
4日目のきょうは25度を切り、長袖を着て出かけました。雨もちょうど通勤帯に激しくなり、靴の中まで濡れてしまいました。暑さから一転しての雨も、明日からは晴れそうです。気温も30度を超える予報が出ています。それでも少しづつでも涼しくなっている感じはします。

故郷から、秋の味覚の高原野菜が届きました。新鮮で生で食べられる「とうもろこし(獄きみ=だけきみ:故郷の名産)」です。さっそく1本にかじりつき、甘さを堪能しました。3本は茹でて冷蔵庫へ。残りは実を削ぎ落として冷凍庫へ保存します。冬場のシチューに入ります。毎年送ってもらえるのは、ほんとうにうれしいことです。

(写真:キバナホトトギス=黄花杜鵑:同じホトトギスとは思えない、華やかさです:花屋さん)
21:11  |  季節  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3363)  長谷川きよし BUDDY 20th アニヴァーサリー 3days

2010.09.15 (Wed)



9月14日は「長谷川きよし BUDDY 20th アニヴァーサリー 3days 」の2日目を聴いてきました。
出演:長谷川きよし、ゲスト 田中朗(vo key)、仙道さおり(per)、林正樹(p)

1月以来の長谷川きよしさん。ギターを構え激しく弦が鳴ると、強いオーラを放つ音楽家がそこにはいるのです。響く声とギターの、切迫した響きに気持ちが動かされます。泣けてくるのは、なぜでしょうか。妥協のない、自分の音楽への強い意志が感じられます。仙道さおりさんのパーカッションもその切迫感を強調していくようです。うまいです。林さんのピアノは、♭♭♭感が足りず、明る過ぎるのが難点でした。

ゲストの田中朗さんは初めて聴きました。キーボードを弾きながら、日本語からフランス語へそしてまた日本語へと移っていきます。詩の語りから歌へと変化し、美しい情景が浮かびます。30年前に聴いていたら、きっとその魅力にやられていたでしょう。御歳78歳。スレンダーで粋な雰囲気があります。「まだやり残したことがあるから死なんのでしょう」という言葉が、ふと胸に残りました。音楽のリズム感がわたしとは合わなかったのが残念です。
次回は長谷川さんと仙道さんだけの、演奏を聴きたいと思いました。

1.人生という名の旅
2.透明なひとときを
3.別れのサンバ
4.コムダビチュード ~いつも通り~
5.あなたの為に死ぬ
6.ラ・ボエーム
7.汚れっちまったかなしみに
8.世界の果てに

(田中朗)
かもめ(?)など4曲
ジャニー・ギター

ラストは全員で「僕のピアノのそばにおいで」の曲でした。

(写真:ホトトギス=杜鵑:故郷の庭にもありました。ふっと、手入れをする母の顔が浮かびます:公園)
21:24  |  音楽  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3362)  映画「ベンダ・ビリリ!  ~もう一つのキンシャサの奇跡」 

2010.09.13 (Mon)



映画「ベンダ・ビリリ!  ~もう一つのキンシャサの奇跡」 
監督・撮影=ルノー・バレ/フローラン・ドラテュライ
上映:イメージ・フォーラム(渋谷)

2010年5月、カンヌ映画祭を今年最も熱く興奮させた映画です。
5年間に渡って記録したドキュメンタリーで、アフリカのコンゴでポリオで下半身不随になりながら、家がなく動物園で眠り路上で演奏する「外側を剥ぎ取れ」という名のバンド「スタッフ・ベンダ・ビリリ」を描いています。
バンド・リーダー「パパ・リッキー」は、空き缶と枝で作った「サトンゲ」という楽器を演奏する少年ロジェと出会い、メンバーに迎え入れます。そこは世界のどん底ですが、音楽は豊かに輝き、メンバーはとことん前向きです。障害はあっても魂は自由だという、音楽の強いパワーが伝わってきます。その強い精神力や考え方や、音楽の完成度は世界中から注目され、彼らは初めてのスタジオ録音に臨み、ラストを飾る初のヨーロッパ公演が感動的です。
(10月11日:日比谷野外音楽堂:来日公演があります。ぜひライブを聴いてみたいですね。)

くらさん(「3つ数えて目をつぶれ」:読書と映画のブログ)のお誘いで、いつものオフ会のメンバーと初めての方が加わり、映画を楽しみました。そして喫茶店で映画や本の話題で心地よい時間を過ごしました。年に数本映画を見る程度のわたしですが、「インセプション」の話でも盛り上がりました。

夕方からは青山のレストランでの食事会、さらに2軒目の喫茶店でもおしゃべりが続き、気がつくと午後10時です。1時の映画から9時間をご一緒させていただきました。
表参道はちょうど街全体でイベントがあったらしく、行列ができたり、故郷の野菜や果物が並んでいたり、ブランドの店が建ち並ぶ道で、目を引くモデルさんがイベントをふれ歩いていたりして賑やかでした。
最近の会社での殺伐として空気で潰れそうだったわたしは、ようやく息を吹き返した思いです。また、お会いしましょうね。
21:43  |  映画  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3361)  平山瑞穂「有村ちさとによると世界は」/石持浅海「顔のない敵」「君の望む死に方」/日明恩「ギフト」

2010.09.12 (Sun)



数日の気温の低さ(30度)で体がほっとしたのもつかのま、昨日は再び35度の猛暑日でした。
もういいかげんに涼しくなってくれと、誰かに向かってクレームを言いたい気分です。

先週の4作。
平山瑞穂「有村ちさとによると世界は」
石持浅海「顔のない敵」「君の望む死に方」
日明恩「ギフト」

平山さん。前作『プロトコル』以後のちさとと、取り巻く周囲の、個性的かつ魅力溢れる人々のそれぞれの事情が描かれます。理系思考の論理的な考証の仕方が、納得ができます。理系女子の 思考回路を覗いてみたい人にはおもしろいと思います。
石持さん。「顔のない敵」は、カンボジアで地雷除去作業をつづけるNGOのスタッフが巻き込まれる事件と、その表裏が描かれます。決して美談で終わらない現実があります。
「君の望む死に方」は、社長が社員の梶間に自分を殺させるべく仕掛けを作りますが、思いがけないゲストの行動で予定が狂います。ラストは、そうくるか、と感心させられます。
日明さん。死者の姿が見える少年に、手を差し伸べた元刑事のビデオ店の男が見たものとは・・。人がそれぞれ抱えている孤独と罪悪感が、とても痛いです。ラストで救われます。
「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真=ツリガネニンジン=釣鐘人参:ブルー・ベルが、ちりんと秋の音をたてそうです:公園)
11:01  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3360)  辻井伸行チケット、当選

2010.09.10 (Fri)



辻井伸行ピアノコンサートのチケットが、当選しました。
11月6日 サントリー・ホール公演です。
去年は3回申し込んでもぜんぶ外れました。今回もはがき申し込みだったので、たぶんだめだろうと思っていたのですが、きょう通知が届きました。8/31日締め切りで、こんなに早く結果がわかるなんてうれしいです。あのピュアな音が聴けると思うと、いまからテンションが上がります。スタニスラフ・ブーニンに続いての、ピアノの秋になります。

年末は幸田浩子が出演する、新イタリア合奏団クリスマス・コンサートがあります。こちらも3度目の美しい声が聴けるのが楽しみです。

同じく年末の、EGO-WRAPPIN'のキネマライブはどうしようかと、迷っています。体調を考えると、スタンディングは無理かも知れません。でも10回目のキネマですから、聴きたいという気持ちももちろんあります。その前に9月15日リリースの「ないものねだりのデッドヒート」を聴かなくては。キネマライブのDVD&CDも出ます。映像人間ではないので、こちらはCDだけでいいかと思ったりします。でも、キネマはやっぱりライブが最高ですから、CDよりはライブと、迷っているところです。

(写真:ツリガネニンジン=釣鐘人参:暑い暑いというのは人間だけで、お花は秋の花が次々に咲いています:公園)
21:12  |  音楽  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3359)  超低金利

2010.09.09 (Thu)

定期預金の金利が、また下がっていました。
1年前に年利0.2%でしたが、今は0.06%という低さです。100万円を1年預けて600円の利息です。そこから税金を引かれて¥480円というのは、コーヒー代にも届きません。
1億円だとしても年利0.1%で税引後¥80.000円です。かつて宝くじが当たったら、利息で生活ができると夢見ていた時代が嘘のようです。年利7%なら税引後¥560万円ですから、確かに遊んで暮らせましたね。
細っていく預金残高を見ながら、ため息をついてしまいます。

(写真:キツネノマゴ=狐のまご:普通はピンクですが、白花もあります。野原で踏まれても、強いお花です:公園)
mago-si10.jpg


21:41  |  仕事  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3358)  雨台風

2010.09.08 (Wed)



台風9号は、近畿地方を横断して太平洋に抜けたようです。
日中の雨はかなり強く、古いビルの窓の桟に雨水がじわりとしみ出していました。遠くで雷も聞こえましたが、近づいてはきませんでした。幸い夕方には雨も止んで、あっけない台風の幕が閉じました。

街路樹の根元で枯れていたツツジが、これでいくらかでも復活したらいいですね。そしてベランダの鉢植えも、復活してほしいです。でも、明日からはまた暑くなる予報です。11日はまたも猛暑日の予報まで出ています。いつまで暑さが続くのか、気力も萎えそうです。

(写真:ウリクサ=瓜草:地面から5cmくらいの背丈のお花です。小さくてもしっかりした表情です:公園)
20:50  |  季節  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3357)  ダイエットと体質

2010.09.07 (Tue)



朝の通勤の駅構内です。
前を歩く花柄のふんわりワンピの後ろ姿が、気になりました。20代の女性です。目に入ったのが、ほっそりとした足です。筋肉の動きがわかるほど、脂肪がありません。腕の細いこと。骨そのものが細くて折れそうです。30キロほどでしょう。ダイエットのし過ぎで拒食症になったのでしょうか。それとも仕事で、ストレスが重なるのかも知れません。気持ちを切り替えて、少しづつ治っていったらいいですね。
肥満症で体調が悪いなら治療しなければいけないけれど、あまりにもダイエットが叫ばれる風潮も考えものだと思います。女性全員が痩せたら、さらに痩せようということになるのか。どこまでいけば気が済むのかと、心が痛みます。

わたしは体質的に太らないので、ダイエットをしようと思ったことがありません。もっとも、30歳ころにストレスから胃をやられて、36キロまで体重が落ちたことがあります。車とすれ違う風圧だけで、体がふらつく感じでした。42キロくらいがベストです。いまはその頃と比べて、6~7キロ増えたことになります。ほしいところには脂肪がつかず腰回りに来るのが困りますが、自在に変えられるわけもなく、受け入れるしかないですね。

(写真:オトコエシ=男郎花:オミナエシ=女郎花の白花というところでしょうか。暑い日差しの中で咲いています:公園)
21:14  |  健康  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3356)  台風が近づくと

2010.09.06 (Mon)



台風9号が、北九州から日本海、そして8日には関東を横断しそうです。
そのせいか、きょうは湿度が高くて蒸し暑かったです。曇りのため気温は33度と低くなったはずですが、汗がたらたら流れ落ちます。嫌な風も吹き始めました。
ベランダの鉢植えは、明日の夜から避難させようと思います。人間は、避難するわけにもいきません。じっと通過するのを待つのみです。台風の位置によっては、待望の雨が降るかも知れません。地面が雨を吸ってくれたなら、いくらか秋が近づくでしょうか。

(写真:ニラ=韮:特有の匂いが虫を誘うらしく、いつも虫が飛んでいますね:公園)
21:54  |  季節  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3355)  ジェイ・アッシャー「13の理由」/藤村いずみ「闇に抱かれて眠りたい」/石持浅海「Rのつく月には気をつけよう」/乾くるみ「イニシエーション・ラブ」

2010.09.05 (Sun)



今朝のワイド・ショーで、「大曲花火大会」が放映されました。
行けなかったのが、ほんとうに残念です。来年は体調を整えて、ぜひ行きたいと思います。

先週の4作。
ジェイ・アッシャー「13の理由」
藤村いずみ「闇に抱かれて眠りたい」
石持浅海「Rのつく月には気をつけよう」
乾くるみ「イニシエーション・ラブ」

アッシャー。男の子に、自殺した女の子から送られてきたカセットテープ。自殺する13の理由を聞くうちに、直接関係ないと思っていた心が、大きく揺れていきます。斬新な文字の表記で、二つの物語が進行し絡んでいきます。うまいですね。
藤村さん。「殺してやりたい」と願うと、殺人事件が起きるという相談が、弁護士に寄せられます。しかも彼女には、アリバイがないため警察に拘留されます。少し弁護士キャラが弱いのが気になりますが、濃厚な人間関係を描いています。
石持さん。お酒を飲みながら、謎解きをしていくという一夜話が楽しいです。「Rのつく月」の意味を初めて知りました。
乾さん。見え見えの少女趣味的なキャラと、真面目青年。やんわりと青年を自分好みに変えようとする女性の言動から始まる、キャラの崩壊かという変貌に、何か仕掛けが ありそうと気付きました。作者の構想は確かにおもしろいのだろうとは思いますが、読者が楽しく読めるかは疑問です。
「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:トウテイラン=洞庭藍:シルバー・リーフがきれいで、暑さに強かったです。やさしいパープルがほっとします:ベランダ)
10:14  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3354)  頭痛薬をやめてみる

2010.09.04 (Sat)



先週、病院で処方された頭痛薬がだめでした。
頭全体がなんとなく痛いという症状が続いていたのです。強い頭痛薬は胃が痛くなるので、かなり考えて処方してくれた薬でした。頭痛がいくらか軽くなった3日目に、急に目眩と肩凝りが起き偏頭痛も出ました。頭痛薬でかえって頭痛が起きるとは。
振り返ってみると、足底筋膜炎、歯痛、膝の痛み、肘の痛みと続いて、3年以上も鎮痛剤を飲んでいます。一度リセットした方がよさそうな気がしました。鎮痛剤を全部飲みやめました。

はっきりしたのが肘の痛みでした。こちらは整形外科で再度ステロイド剤の注射を、1週間に1度続けることにしました。肘の痛みが止まると、頭痛も消え肩凝りも和らぎます。
鎮痛剤でどこが痛いのかが曖昧になった体に、痛みの原因を明確に認識させることができました。長期の鎮痛剤はよくなかったのですね。当面は肘の治療に集中します。

それにしても1滴の雨も降らない夏。ひと雨ごとに涼しくなる秋は、まだ遠いです。

(写真:オミナエシ=女郎花:秋の花が咲き出しました。気分だけでも、秋に:公園)
15:01  |  健康  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3353)  秋色夏素材

2010.09.02 (Thu)



例年なら秋のファッションに包まれるデパートが、まだ夏物から切り替わっていません。
カラーは秋色です。ストールも長くなり、ジャケットも並んでいます。でも、この猛暑では買う気にもなれません。足元だけでもロング・ブーツと宣伝していますが、とんでもない暑さです。生足でサンダルの女性も多いです。
仕事着のパンツでさえ暑いと感じてしまいます。かといってロング・スカートでは急いで歩くこともできないですから。

ふと気付くと、セミの声がしていません。学校は2学期で、子どもたちの集団登校も元気がない様子です。ひたすら、涼しくなるのを待つしかありません。

会社では、身の縮む思いがする、3人目の勧奨退職者です。きょうは退職手続きの説明資料の作成でした。ストレスがたまります。

(写真:ペンタス:暑さに強いお花だけが、店頭に並んでいます:花屋さん)
21:08  |  ファッション  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3352)  果物は、夏バテを救う

2010.09.01 (Wed)



ゲリラでも集中でも、雨が降ってほしいと思ってしまいます。
夕方の電車のホームは、熱がこもって靴を通しても暑いのです。日中は問題外で、人間も溶けてしまいそうです。

暑さの連続でもバテていないのは、果物をたくさん食べているお陰かも知れません。無花果(イチジク)は完熟して、ブドウも、パイナップル、プラム系、桃、ザクロ、ライチなど、たくさん八百屋さんに並んでいてうれしい季節です。
そして今年は北海道産の「ピュア・ホワイト」というコーンに、ハマっています。生でも甘いし、さっと洗って塩をふってレンジでチンするのも簡単です。

9月の気象予報も、ずらりと晴れマークと35度の予報です。10月まで暑かったりして・・・。ふーっ。

(写真:ミズタマソウ=水玉草:2~3mmの小さな実に白い毛があって、まるで水玉のように見えます:公園)
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