2010年12月 / 11月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫01月

よいお年を~

2010.12.27 (Mon)

28日から冬休みをいただきます。
故郷から戻ったら、再開します。よいお年をお過ごしください。

pratanas-fyu10.jpg

(写真:スズカケの小道:プラタナスは冬の装いです:新宿御苑)
21:00  |  季節  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3548)  「新イタリア合奏団 クリスマス・コンサート」

2010.12.27 (Mon)



「新イタリア合奏団 クリスマス・コンサート」(東京オペラシティホール)を聴いてきました。
ソプラノ:幸田浩子 ヴァイオリン:加藤知子

新イタリア合奏団の情熱的な演奏が印象的です。それだけではなく、曲の途中で演奏者が一人づつステージから降りて客席で聞くという、お茶目な表情と演出で楽しませる陽気なイタリアの演奏家ならではの、楽しいコンサートでした。演奏は洗練されていながら、音楽を伝えようという熱意・信頼が感じられます。チェンバロとピアノを弾いた女性が、理知的でいて人なつこいすてきな笑顔でした。

幸田浩子の「カリヨン」を生で聴けてよかったです。2階席のステージ寄りだったので、体全体を使って発声する様子が見えました。そしてころがる声の美しさに、またもため息でした。
「きよしこの夜」を聴きながら、中学生の頃覚えた英語の歌詞をまだ忘れていない自分に気づきました。

加藤知子は少し音が固いというか、真面目すぎるという感じが残念です。あとチェンバロの調律が開幕寸前まで、そして休憩時間にも続けられました。楽器の調子が悪かったのか、空気とのバランスだったのでしょうか。

クリスマス・コンサートらしいラスト曲を胸に、帰途につきました。シンプルなオペラシティのクリスマス・イルミが大人の雰囲気でした。

バッハ: カンタータ第147番より コラール「主よ人の望みの喜びよ」
アルディーティ:くちづけ(幸田浩子)
ガスタルドン: 禁じられた音楽(幸田浩子)
バッハ: 2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調(加藤知子/フェデリーコ・グリエルモ)
レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲
ボッケリーニ:マドリードの帰営ラッパの主題による変奏曲op.57-6
ヴィヴァルディ: ヴァイオリン協奏曲集 「四季」より「冬」(加藤知子)
ロッシーニ(ガンバロ編曲): オペラ「セビ-リャの理髪師」から「わたしは町のなんでも屋」
フランク:天使の糧(パン)(幸田浩子)
ドンギア:カリヨン(幸田浩子)
バルトーク:ルーマニア民族舞曲
-----アンコール-----
シュトラウス: ピチカート・ポルカ
きよしこの夜(Silent night)

(写真:チャ=茶:やっぱり今年も、シベのお花がお気に入りです:公園)
20:54  |  音楽  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3547)  瀬川深「我らが祖母は歌う」/道尾秀介「月と蟹」/エリック=エマニュエル・シュミット「そこにモーツァトがいたから」

2010.12.26 (Sun)



抜けるような冬の青空がきれいです。
夜は、冴え冴えとした月が見られます。近視のため星の光はわずかしか捉えられませんが、それでもオリオン座だけは見えるのです。

先週の3作。
瀬川深「我らが祖母は歌う」
道尾秀介「月と蟹」
エリック=エマニュエル・シュミット「そこにモーツァトがいたから」


瀬川さん。地方都市と東京ベイエリア、昭和と平成21年の二つの時間と家族の物語とが、自在に交錯します。30代の作者が75歳の祖母の心に寄り添って描けることに驚きがあり、 こういう老い方がすてきだろうと強く感じさせてくれます。

道尾さん。子どもの世界の心理的な関係が 抜群に切れ味よく描かれています。5年の慎一はクラスになじめず、友だち・春也とヤドカリで遊び「ヤドカミ様」として祭り願いを込めます。何ともいえない嫌悪感、ざわざわとした気持ちのまま引き込まれて読み続け、 ラストで跳ね上げられるように救われます。死んでほしいと願う慎一の、気持ちの葛藤と行動が秀逸です。

シュミット。モーツァルトへ宛てた手紙と、モーツァルトから送られてくる音楽の「往復書簡」形式の、自伝的フィクションです。詩的で音楽の喜びにあふれる文章が、心地よく心にしみ入ってきました。すてきな出会いを・・・。

「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:ベニバナチャ=紅花茶:葉も紅色がかって、不思議な雰囲気があります:公園)
11:01  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3546)  メリー・クリスマス~♪

2010.12.24 (Fri)

keya-2.jpg

どんなクリスマスをお過ごしでしょうか。
六本木ヒルズ・東京ミッドタウン イルミネーションがすばらしくきれいです。汐留もブルーが美しいです。どれも、とても写真では撮れません。もう動画でないと伝わらないものになってしまいました。
Youtubeで動画が見られます。楽しんでください。

フィギュアスケート・全日本選手権の男子ショート・プログラム。安定した小塚選手が首位発進です。優美な羽生選手も、目にやさしいです。高橋選手はまだ調子がでないのが残念ですが、明日のフリーもがんばってほしいです。

PS:男子フリーでは、小塚選手は4回転などで転倒がありましたが、トリプルアクセルを2本とも成功させるなどして高得点を獲得、初優勝です。織田信選手が2位、高橋選手は3位でした。優美な羽生選手は4位です。

女子のショートは浅田選手の笑顔がようやく見られました。安藤選手、村上選手が続きました。フリーの演技で安藤、浅田、村上選手となりました。安定して美しいジャンプの安藤選手、復活のなめらかなスケーティングの浅田選手、すっかり安定した滑りの村上選手。それぞれに経験を積み、苦しい時期を乗り越えてのすばらしい滑りでした。
世界選手権出場は、男子は小塚、織田、高橋です。女子は安藤、浅田、村上。ジュニアからシニアに上がった選手たちの活躍が目立った大会でした。おめでとう~。
21:23  |  季節  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3545)  スチームクリーナー

2010.12.23 (Thu)



TVのCMでハートをつかまれた、スチームクリーナーです。
ネット購入しました。スチームモップとどちらにするか迷いましたが、いろんな用途に使えるクリーナーにしました。年末の大掃除には、きっと役立ってくれるはず・・・と、思います。

慌ただしいのでまだ使っていなくて、正月明けになるかも知れません。フローリングとお風呂、ガス周りに期待しています。黄色くん。がんばってください。

7E000-7W-0447-s.jpg

(写真:キク=菊:日だまりのような黄色です:公園)
11:10  |  思い  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3544)  広告の方法も変わります

2010.12.22 (Wed)



駅のエントランスでの、フライヤーやティッシュ配布は見向きもされないことが多いですね。
最近は、真っ赤なコートを着た若い女性二人が大きなプラカードを立てて、大声でお店のアピールをする姿をよく見かけます。手を振ったり踊るように足を動かします。高いキーの声なので、何を言っているのかははっきりしませんが、とりあえず目を引くのでプラカードを見てしまいます。

政治への不信感がこれだけ高くなると、議員や後援者の朝の挨拶もどこか嘘くさく感じられます。「いってらっしゃいませ」などとは、これほど心にもない言葉はないでしょう。

ストリート・ライブも伝わるものが少なく、カラオケで歌っていたらいいのではないかと思ったりします。

こんなふうに辛口の調子になるのは、暮れも押し迫ってきて気持ちに余裕がなくなってきたせいかも知れません。

(写真:キク=菊:暖かいせいか、小菊が長い期間咲いています:公園)
20:59  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3543)  レンジ用炊飯器

2010.12.21 (Tue)



朝、お弁当用のご飯を炊くことがあります。
電子レンジ用炊飯器があったのでネット購入してみました。わずかな量を炊飯ジャーを使うより、これでできたら省電力にもなるかと思ったのです。
1時間水に浸してから、レンジで10分です。これが固いのです。水を足してもう一度やっても、前日の夜から浸してみても、やはりだめでした。しかもレンジ内は飛び跳ねたおネバで、掃除が必要です。
というわけで、諦めました。やはり炊飯ジャーはお利口です。

(写真:ノゲイトウ=野鶏頭:ピンクのファーを思わせる感触です:公園)
21:22  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3542)  なぜか見えてしまう姿

2010.12.20 (Mon)



師走の慌ただしさに、つい歩くスピードも上がる気がします。
駅のエレベーターで前を行く中年男性も、足早ですが重いビジネス・バッグが肩に食い込んでいます。バッグのベルトの付け根の当たりに、違和感がありました。白く塗ったもの。それはどうも、瞬間接着剤が固まったようです。ほつれて切れかかったため、とりあえずというつもりで使ったのでしょう。ジーンズ用の糸などで、しっかり縫い付けるとしばらく保つと思うのですが、構ってもらえないお父さんではそれも難しいですね。買い替えるしかなさそうです。

もう一人は独身男性という雰囲気の、キャメル色のトレンチコートです。背中の真ん中、襟から下がった肩の辺りに、小さな虫食いの穴があります。防虫剤を入れておかなかったようです。

後ろ姿というのは、かなりの人生が透けて見えるものです。自分では見ることのできない背中です。他の人にはどう映っているのでしょうか。気になるところです。

(写真:ハツユキカズラ=初雪葛"紅葉":夏の白からピンクの葉先が、真っ赤に色づきました:ベランダ)
20:06  |  思い  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3541)  斉木香津「凍花」/沢村凛「タソガレ」/小路幸也「探偵ザンティピーの休暇」

2010.12.19 (Sun)



あっという間に年末ですね。
予定している映画を1本、コンサートが1回終わると、数日で冬休みに入ります。ぶつぶつ愚痴を言いながらも、振り返るといつも通りの1年が過ぎようとしています。

先週の3作。
斉木香津「凍花」
沢村凛「タソガレ」
小路幸也「探偵ザンティピーの休暇」


斉木さん。3姉妹の長女が次女を殺してしまいます。なぜ起きたのか、三女が探っていきます。表の顔も家での顔も、言葉にしない自分の感情を抱える顔も、どれも一人の人間です。それらをなんとか コントロールして生きている家族の意外な心の妙を知ってしまうのです。きちんと収斂させる誠実な姿勢がいいですね。

沢村さん。「相貌失認症」キャラ設定と、その周辺の人との関わりがなかなかおもしろいです。表題の持つ意味をラストでうまくまとめています。

小路さん。「寅さん」映画を見て日本語を覚えたアメリカ人探偵が、妹のために日本での暮らしの過去を調べていきます。キャラも、設定もよくある話というのが正直なところでした。残念です。

「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:ミセバヤ=見せばや"紅葉":明るい赤が、冬のベランダを華やかにしてくれます:ベランダ)
14:09  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3540)  乾燥を少しでも

2010.12.18 (Sat)



晴れた日の湿度は30%以下です。
こんな日は喉だけではなく、目も乾く感じがします。加湿器アロマディフューザーを購入しました。テーブルの上に載せて使える、ミニサイズです。小さな水タンクはときどき注水が必要ですが、あまり長時間暖房をいれていないので気になりません。アロマは苦手なの使用しませんが、加湿専用器はデザイン的に好きではないので。
小型でも結構効用はありそうです。

kasitu.jpg

(写真;カエデ=楓:すっかり紅葉も落ちてしまいましたね:公園)
12:49  |  季節  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3539)  電車の遅れは

2010.12.16 (Thu)



今朝は山手線の外回りが、車両故障で止まっていました。
並走しているわたしの乗る電車へ、乗車が多くなります。順調な時でさえ混んでいるのに、女性専用車も取りやめで、強引に詰め込んできます。座席の前に立っていたので、押されて座っている人の足の間に膝を押し付けられ、手は車両の壁に着くことになります。無理な姿勢で体中の筋肉が悲鳴を上げます。

おまけにノロノロ運転です。駅に到着する度のモッシュは、すさまじいです。25分遅れで乗換駅に着いたときは、すでに疲れ切っています。そこから8分、早足で乗換駅構内を歩きます。いつもの電車に乗り込んだのは、発車の30秒前でした。

やれやれ。それでも遅刻せずに済んだので、ほっとしました。通勤。痛勤。身も心もぼろぼろでの仕事は、長い1日でした。

(写真:ツルウメモドキ=蔓梅擬き:赤い実がなんとも美しい植物です:公園)
21:11  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3538)  真冬の寒さ

2010.12.15 (Wed)



今週からダウン・ジャケットを着ています。
朝の空気の冷たさが、真冬並みです。マフラーはまだですが、先週とは大違いの気温です。そんな寒風が吹く街中で、オープンしたコンビニのちらし配布の女性は、サンタのミニスカートです。冷えるでしょうね。ピンクのバルーン・アーチを通ると、店内は落ち着いた店員さんと新人らしい女性店員さんがいます。元が別のコンビニだった場所で、店替えをしたのです。数件軒先のコンビニに、果たして勝ち抜けるでしょうか。

地元のディスカウント・スーパーは、駅寄りにできた肉と野菜のショップに押されて、客足がぱったりです。今までは夕方のレジの行列がすさまじいのに、きょうは各レジに1、2名の客で時間がかかりませんでした。ここまで影響をもろにかぶると、経営が危ぶまれます。上階のホーム・センターはお高いこともあり、ほとんど売れていず、100円ショップに戻すようです。

高ければ駄目、安いだけでも駄目で、ちょっとだけの贅沢気分も味わえるお店に、集客力がありそうです。

(写真:フイリヒイラギ=斑入り柊:そろそろクリスマスですね。イルミの写真を撮りたいところがありますが、寒いとちょっとつらいです:公園)
21:48  |  仕事  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3537)  かなり歩いています

2010.12.14 (Tue)



通勤のときに、万歩計を試してみました。
5日試して、1日約10,000歩を少し超える数字でした。家から駅まで、乗換駅構内、到着駅から会社まで、さらに仕事で近場を歩くことがあります。社内も確認のために席を立つ、給湯室と化粧室の往復もそれなりに歩いている感じです。
これが休日だと、まったりと座ったままパソコンに向かっている時間が長くなります。平日に買い物を済ませていると、ほとんど外に出ないこともあります。足を痛める前は、休日の度に植物園や公園に写真撮影に行っていたのですが、最近は近場の写真だけになっています。驚くほどの変化ですね。

休日でも買い物に出かけるとか、映画に行くとそれなりに歩くのですが、どうもいけません。すっかり出不精になってしまいました。でも来週は祭日がコンサートで、その翌週は帰省します。体が鈍るほどではないのですが。

(写真:メタセコイア:すっくと伸びた樹高はどれくらいでしょうか。高さの目測オンチなのでわかりません:公園)
21:29  |  健康  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3536)  EGO-WRAPPIN' "midnight dejavu 10th Anniversary"

2010.12.13 (Mon)



久々に、EGO-WRAPPIN'のキネマライブに行ってきました。
開演までのDJがいいリズムですね。仕事続きで忘れていた音楽が、体に戻ってきます。黒のミニ・ドレスのよっちゃんが、スカイツリーみたいにアップしたヘアで登場です。すっかりキネマ・バージョンという「Work Song」「買い物ブギ」からスタートです。カッコいいです。

胸が切なくなる「GIGOLO」、張りのある高音が魅力の「Carioka」、そして「老いぼれ犬のセレナーデ」はこれ以上ないと思わせる♭♭♭です。「チェルシーはうわの空」も懐かしく、独特の唸りの歌い方がすごいです。アレンジと全体の統一感に大人っぽさが見え、危うい限界の音を追求するツアー・ライブより、楽しみましょうという感じです。

ゲストの八代さんがピンクのドレスで登場すると、会場が大変な盛り上がりです。「雨の慕情」「舟歌」を生で初めて聴きました。発声の仕方が独特です。出て行こうとする声を、喉を絞めて胸に吸い込むという不思議な歌い方です。リズム感はあまり・・・。MCは天然で、雰囲気をすっかりさらってしまいました。40年も歌っているというのは、確かにすごいことですね。でもやはり、ゲストなしのラストの3日間を聴きたかったところです。

よっちゃんが戻り「色彩のブルース」でのびやかに思いを込め、「サイコアナルシス」は、もう10年前になる、強烈な印象曲でいまも息づいて、はじけます。初期の頃はモッシュ酸欠で倒れる人がいたり、よっちゃんのダイブがあったりしました。いまはそれも懐かしいです。「a Love song」の静かな幸せ感にひたり、手を揺らすいくつものシーンがよみがえります。「Go Action」で会場全体が飛び跳ねるダンス曲で熱くなり、磨きのかかった「雨のdubism」です。

アンコールでゆらゆらリズムを取りながら、EGOのライブを何度聴いたことだろうと胸に迫るものがありました。いろんな思いが駆け巡ります。音楽の熱さと、幸せ感を残してくれるライブを、10年間ありがとう。また会うのを楽しみにしています。

「EGO-WRAPPIN'」ライブ・レポに、詳しくアップしましたので、見てくださいね~♪
セットリストは
↓ ↓ ↓ (続く)    (写真:ジュウガツザクラ=十月桜:公園)
21:40  |  音楽  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3535)  大沼紀子「ゆくとしくるとし」/大崎梢「背表紙は歌う」/藤崎慎吾「鯨の王」

2010.12.12 (Sun)



昨日のフィギュアスケートGPファイナル、すてきでした。
男子は小塚選手が3位でちょっと残念ですが、入賞できてよかったですね。女子は村上選手がシニア初出場で3位で2位との差は0,25という僅差です。1位のシズニー、そしてあとに続くコストナー、鈴木選手、安藤選手もだれが入賞してもいいすてきな滑りでした。笑顔がみんなよかったです。

先週の3作。
大沼紀子「ゆくとしくるとし」
大崎梢「背表紙は歌う」
藤崎慎吾「鯨の王」


大沼さん。2編に共通している母・ミーナの懐の深さがいい存在感です。いろんな束縛から自由になれたらいいと思いながら生きている、わたしにとってもいい刺激でした。

大崎さん。厳しい出版社と書店の吹きさらしの街に、木漏れ日の日だまりのような暖かい話です。容赦のない業界をバッサリと切ってほしい、というのは現状では難しいでしょうね。

藤崎さん。深海に棲む巨大生物の存在感とリアリティが、人間の小さな思惑と対照的で印象に残ります。材料を詰め込み過ぎた感じがありますが、楽しめます。

「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:カエデ=楓:紅葉が重なったシルエットがきれいです。お気に入りの1枚です:公園)
10:53  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3534)  TVとは

2010.12.11 (Sat)



TVとは、ネットをする時の背景である。という答が9割というグラフに、思わず笑ってしまいました。
まさにわたしの状態です。おまけに消音しているし、それならオフにしてもよさそうですが、動いてるものがないと部屋がしんとした空気に包まれてしまうのです。
音楽もパソコンで聴いているし、動画も見ているのですが、それでもTVを消しません。いまだにTVで家族団らん、という記憶が残っているからでしょうか。

朝から青空がきれいです。休日っていいなと、心から思います。

(写真:カエデ=楓:紅葉が青空に映えますね。お気に入りの1枚です:公園)
13:21  |  思い  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3533)  動く歩道(moving walkway)

2010.12.09 (Thu)



いつもの乗換駅の、動く歩道でのことです。
ベルトにもたれている男性の声がします。「動かんでいい道路やろ?なんで歩くん?」そうですね。ゆっくり楽しんで歩く方は、自動で運ばれますからそのままでいいのです。ただ通勤で移動する身にとっては、そのスピードでは乗り換えに20分もかかってしまうので、やはり右側を急ぎ足で通りたいのです。8分で済む、朝夕の慌ただしい時間帯には貴重な時間です。万歩計を付けてみると、乗り換えだけで750歩あります。通勤の往復でほぼ8,000歩なので、動く歩道で20%はありそうです。

動く歩道を、強引にキャリー・バッグを引いて歩いたり、二人で手をつないだりしないでほしいです。ゆっくりの方は左側を通って、右を通勤客に譲ってほしいという、ささやかな希望です。関東はせっかちなので・・・。

(写真:エリカ"クリスマス・パレード":意外に毛深いお花でした:花屋さん)
21:59  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3532)  紅葉がにじむ空

2010.12.08 (Wed)



ビルの谷間の小さな公園は、すっかり赤と黄色に染まっています。
曇り空に紅葉がにじんで、ビルの群れが朝焼けのように色づいて見えます。こんな風景が好きです。まだ残っているイチョウの黄葉も、はらはらと道路に降り積もっていきます。昨夜の雨も落葉を早めたようです。

今朝は急激に気温が下がりました。例年通りの気温ということですが、昨日までの暖かさに体がすっかり馴染んでしまっていたのです。そう言えば去年まで、イチョウの落葉の頃は、ダウン・ジャケットにマフラーでした。いまはまだ、コットンのジャケットで大丈夫です。気温が高いのです。

そういう季節の移ろいにも心を向かわせられない、仕事ってなんなのでしょうね。いつも振り回されています。このままでいいのかと、忸怩たるものがあります。

(写真:サルスベリ=百日紅"実":夏のふりふりのお花の、種が詰まっています。そろそろ裸木になりそう:公園)
22:06  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3531)  年末調整、最後の確認

2010.12.07 (Tue)



最後と言いながら、未提出が2人います。
ひとりは毎年遅い人で、催促しないと出てきません。もう一人は来週入社の社員です。あらかじめ書類は渡してあるので、準備して出社してくれるのを待っています。
9~10月で3名の首切りをしておきながら、12~1月で3名採用です。しかも今年2度の給与カットで大幅に下がっている社員が、採用社員の給与金額を知ったら、会社に(あるいは経営者に)愛想を尽かしかねません。いえ、もう後がないからと諦め切っているのです。わたしだけが異議申し立てをしたくらいですから。
あ、また愚痴になりそうなのでここまでにしましょう。

(写真:エリカ・ウィンターファイア:かわいい小動物を思わせるお花です:花屋さん)
21:21  |  仕事  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3530)  自分へのごほうび

2010.12.06 (Mon)



ようやく買い物衝動が一段落しました。
石の大きさをポイントに、ペンダント・トップを3個買いました。
淡い黄色は「シトリン」となっていますが、天然物は希少だそうで、紫水晶を熱加工したものが一般的のようです。台がアンティークなのが、イメージと違い微妙です。
赤は「ロードクロサイト:別名=インカ・ローズ」で、透明感がお気に入りです。
ブルーグリーンは「アマゾナイト」で、雫の形がきれいです。

自分へのごほうび、ストレス解消など、たくさんの言い訳をしています。チェーンは手持ちの、ホワイトゴールドを通します。これでいろいろ頑張れるなら、安いお買い物かも知れません。
20:30  |  ファッション  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3429)  米原万里「オリガ・モリソヴナの反語法」/乾ルカ「蜜姫村」

2010.12.05 (Sun)



嵐の後の冬晴れの休みは、気持ちが明るくなります。

2000年12月からホーム・ページを始め、10年がたち11年目に入りました。2006年2月から「Diary」をブログに変更し、「読書日記」は1,145作書き、「Flower」の花の写真は1,500枚以上を載せてきました。「EGO-WRAPPIN'」のライブ・レポートも10年目です。

こんなに長く続くとは思っていませんでした。この間にネット状況はすっかり様変わりしました。せっかちに新しいものが求められ、あっというまに忘れ去られる流れに合わせ、ブログだけに移行しようかどうか、迷っているところです。有料サーバの更新の2月までに決めようと思います。
ここまで続けられたのは、なによりもネットを通じて出会ったたくさんの友人たちのコメントや、オフ会の交流が大きかったと思います。最近はキレの悪い文章になってきているわたしを、これからも応援してもらえるとうれしいです。

先週の2作。
米原万里「オリガ・モリソヴナの反語法」
乾ルカ「蜜姫村」


米原さん。ソ連崩壊直後のモスクワで旧友と再会した志摩は、かつて通ったソビエト学校の舞踊教師モリソヴナという、卓越した舞踊技術と歯に衣着せない鋭い舌鋒で名物だった教師の過去を探っていきます。ソ連現代史、そしてその歴史の影で犠牲となった民衆の悲劇が見えてきました。必死に生きる姿がすばらしいです。

乾さん。異世界がほんとうに存在していそうな、リアリティがあります。不思議な力を持つ血が脈々と生きる、隔絶された世界の条理と不条理が交差します。おもしろいです。

「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:エリカ・コニカ:小さなピンクのベルがかわいらしいです:花屋さん)
10:32  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3428)  台風並みの暴風雨

2010.12.04 (Sat)



昨日の朝起きると、空は真っ暗。窓から見える雨脚の強さに気持ちが折れそうでした。
休むわけにはいかないので、替えの靴下を入れたデイバッグの上からポンチョを羽織り、パンツには防水カバーを着け、完全装備です。人目など構って入られません。歩道が流れる雨水であふれ、水たまりができてどうしても靴が踏み入れてしまいます。それでも装備が役に立ってくれ、ほとんど濡れずに済みました。

電車の中の蒸し暑さは、梅雨時のようで汗が出ました。予想通り、乗り換えの路線は全線が止まっています。2駅戻って、アキバから地下に潜ります。敷き詰められたイチョウの落葉を踏み、会社には15分の遅刻でした。わたしが降りて間もなく、地下鉄も止まったようです。かろうじてセーフだったのですね。

昼頃には雨が上がりましたが、夕方からは強風が吹き荒れ、京葉線は止まったままです。回復した地下鉄でアキバまで行き、駅構内はホーム下のエスカレーターで足止めです。ホームが満杯になったようですが、引き返すこともできずその人混みをかき分けて、ようやく乗った車内も満員です。家に戻ると、もう動けないほど疲れていました。ふーっ。

(写真:ムラサキシキブ=紫式部:小さな紫が、初冬の光を受けてきれいでした:公園)
10:19  |  季節  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3427)  メンチ切る

2010.12.02 (Thu)



夕方の商店街は、狭い道路に強引な駐車で混雑しています。
一方通行道路で、左右に駐車していました。歩道は自転車で塞がっているので、車道を歩きます。赤い車の向こうを確認し道路を横切ろうとしたのですが、反対側にも別の車がいました。わずか5、6歩なので渡ろうとしたら、猛スピードで間を車が走り抜けていくではありませんか。ジャケットすれすれに、通り過ぎました。運転がうまいといえば、そうなのかも知れません。
それにしても、赤い車が右側駐車しているのがいけないのです。見ると郵便収集車です。おそらく下請け業者ではないかと思われる、仕事着でした。数日前は赤信号に変わったのを無視して、右折していきました。こちらも郵便収集車です。
声を出して注意しては何が起きるかわかりません。運転手にメンチを切りましたが、伝わったでしょうか。

(写真:メタセコイア:枯れ葉になり切る寸前の、淡淡としたきれいな姿です。お気に入りの1枚:公園)
20:42  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3426)  肩凝りと頭痛

2010.12.01 (Wed)



通勤時のハンドバッグからディバッグに変えて、2カ月が過ぎました。
肘の筋肉の付け根の痛みは、かなり少なくなりました。治療をしていないので治ってはいないのですが、塗り薬も湿布もなしで済んでいます。痛みに伴って肩凝りと頭痛があったのも、頭痛が軽くなりました。ただ、肩凝りはやはりあるのです。

どうしても辛くなると、就寝前に筋弛緩剤を飲むようにしています。副作用で猛烈に眠くなるので、日中は使えません。継続して飲むと咳喘息が出るので、1週間に2回にとどめています。
肘の痛みが少ないのが、もっともうれしいのです。でも次第に欲が出てきて、肩凝りも根本的になんとかならないかと考えてしまいます。仕事でも家でもパソコンを使わない、掃除などの手抜きをする、ストレスを溜めない・・・。どれも難しいですね。

(写真:スイセン=水仙"ペーパー・ホワイト":冬の使者という感じのお花です:公園)
20:48  |  健康  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP |