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(No.3821)  ヨハン・テオリン「黄昏に眠る秋」/道尾秀介「カササギたちの四季」

2011.07.31 (Sun)



まるで梅雨に逆戻りしたような、蒸し暑い日が続いています。
豪雨の被害もひどいですね。こちらはいまのところ、予報が外れて豪雨にはなっていません。表がシルバー・コーティングで内がサックス・ブルーの晴雨兼用傘を買いました。55cmなのでしっかりと紫外線と雨から守ってくれます。デパートは50cmが主流だったので、ネットショップです。

先週の2作。
ヨハン・テオリン「黄昏に眠る秋」
道尾秀介「カササギたちの四季」


テオリン。秀作です。息子を亡くした母と祖父の心の奥深くにある、悲しみと怒り、なんとか探し出そうとする強い思いに打たれます。霧深い村の日常のさりげない出来事の積み重ねが、ある瞬間、壮絶な真実の姿となって現れます。壮絶な、と言うのは、誰の暮らしにも「普通」な行動や挨拶が、悪の姿を見せるからでしょう。すごい作家です。

道尾さん。リサイクルショップの店員と店長が巻き込まれる、小さな事件を推理していきます。ふんわり心暖まる作品ですが。 道尾さん、力抜き過ぎじゃありませんか。まるで初期の「いまいち」作品に戻ったようです。

「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:エリカ "ホワイト・ディライト" 四季咲きなので冬も夏も、真っ白な花を見られます。次第に紅色に変わるのも好きです:ベランダ)
09:49  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3820)  激戦区の商店街

2011.07.30 (Sat)



いままでなかったのが不思議なドン◯◯ーテ店が、商店街にオープンしました。
パチンコ店の跡にできました。広い店舗には、薬、化粧品、ファッション、食品まであります。近隣にはドラッグストアが乱立し、ホームセンター、100円ショップ、スーパーが競合しています。一番影響を受けるのが、小規模のドラッグストアではないでしょうか。あとは開店以来、苦戦しているホームセンターはおそらく真っ先に閉店しそうです。
新しい物好きなお客をどこまで引きつけるか、継続的に果たして客足の確保ができるか、お手並み拝見といきましょう。

(写真:キンケイギク=金鶏菊:鮮やかなカラーが、たくましいです:公園)
20:45  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3819)  TVドラマ「陽はまた昇る」・「ブルドクター」 

2011.07.28 (Thu)



ドラマ「陽はまた昇る」がおもしろいです。
新任教官・佐藤浩市が赴任した警察学校には、イマドキのヤワな訓練生・三浦春馬たちがいます。厳しい指導に反発する訓練生たちとの、意外な展開が楽しめます。三浦春馬がきりりとした演技をして、いままでの目に優しいおぼっちゃんから大きく変わりました。斉藤由貴扮する元妻役も、どこか不明な魅力があります。

「ブルドクター」も見せますね。死体の解剖をする准教授・江角マキコの思考回路もきっぱりとして好きです。それに振り回されながらも、警部・石原さとみが、男社会の中で正義を貫こうともがきます。二人の適度な敵対心と、周囲のキャラが怪しくおもしろいです。

(写真:ハンゲショウ=半夏生:白く染めた葉が、夏ですね:公園)
20:02  |  思い  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3718)  スピッツァー宇宙望遠鏡が撮影したクエーサー

2011.07.27 (Wed)



遅いニュースですが、2010年3月にNASAが発表した、スピッツァー宇宙望遠鏡が撮影したクエーサーの写真を見ました。
クエーサーは、地球から120億光年の向こうにある准恒星状天体で、地球の340億倍の質量を持つそうです。さらに数百光年にわたって広がる水蒸気を、コロラド大学ボルダー校のジェーソン・グレン准教授らが見つけたようです。
こういう壮大な宇宙の規模を考えると、日常の悩みなどほんの一瞬にも満たない小さなものに思えます。
そうとでも考えなければやっていけないと、きょうも愚痴っておきます。

(こちらで写真が見られます)
参考サイト:らばQ
     :AFPBB News

(写真:ギボウシ=擬宝珠:パープルが一時の涼やかさを感じさせます:公園)
21:10  |  思い  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3717)  混雑はいつまでも

2011.07.26 (Tue)



今朝は山手線の事故で、絡んでいる路線がすべて遅れていました。
ドア1枚に40人並ぶと、乗れない確率が高いです。ひと駅逆走して戻り、なんとか乗り込みました。でものろのろ運転で、さらに何度も止まるのです。「前の電車との間隔が・・・」というアナウンスも、聞き飽きました。蒸し暑さと、吊り革もつかめない位置で足で踏ん張るしかありません。
乗り換えようもなくそのままずるずると遅れるのは、どうしようもないのです。会社には10分遅刻でした。

行き詰まり自死するのでしょう。でも、お願いですから電車は止めてください。乗客の中には、ワーキング・プア寸前でも仕事に向かっている者もいるのです。と言って、止められる状態でもないのでしょうね。ふーっ。

(写真:ニゲラ:葉の形のおもしろさと、潔い白い花びらに気品があります:ベランダ)
21:32  |  思い  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3716)  夏物クリアランス・セール

2011.07.25 (Mon)



デパートの夏物クリアランス・セールが始まりました。
8月に入ると、確かにもう季節の買い物はしなくてもいいという気分になりますね。そろそろ秋色、夏素材に売り場も変化してきています。季節に一番めざといのは、女性のファッションなのかも知れません。
この夏ははスレンダーな女性が、さらさら素材のタンクトップ・ワンピを、足さばきもきれいに着こなしているのをよく見かけます。プラスでレースのボレロもいい感じです。来年はどんな夏になるのか楽しみです。

わたしは相変わらずの仕事着で、カットソーとパンツです。Tシャツではカジュアルすぎるし、ブラウスでは暑いです。会社はエアコンと扇風機の併用で、設定温度を少しでも上げようとしています。扇風機の風を直接受けると咳喘息が始まるので、こっそり扇風機の向きを変えています。

(写真:サルスベリ=百日紅:白もすてきです。ふりふりのドレスのようです:公園)
20:49  |  ファッション  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3715)  矢崎存美「神様が用意してくれた場所」/朱川湊人「遊星ハグルマ装置」/汀こるもの「完全犯罪研究部」

2011.07.24 (Sun)



過ごしやすい気温が続いています。
湿度が低くさわやかで、髪もストレートに戻ってうれしいです。この程度の夏なら、どんなに楽かなと思います。忙しさにかまけて、バイクにあまり乗ってやれないのが残念です。お買い物はネットショップと、毎日のデパ地下とスーパーに頼っています。

先週の3作。
矢崎存美「神様が用意してくれた場所」
朱川湊人「遊星ハグルマ装置」
汀こるもの「完全犯罪研究部」


矢崎さん。香絵がバイトしている探偵事務所に、「まぼろしの十字路」に消えた人を探して 欲しいという依頼があります。5編の短編集です。ちょっと踏み出した異世界を楽しめます。作者のしっかりした構成力と文章がいいですね。

朱川さん。不思議な異世界のショート16編のおもしろゾーンに、わたしも立ってみたいと思いました。ラストはちょっと寂しいです。和歌を各章の間に挟むのは煩わしく、飛ばしてまとめ読みしても響くものが少なかったです。

汀さん。「推理小説研究部」には、悪人の始末を目論む「裏の部活動」がありました。部員たちは武器を手に大暴走を始めます。思春期特有のものでイタいですが、それを上回るとんでもない行動力が、救いです。キャラ設定がきちんとしていて、おもしろいです。

「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:サルスベリ=百日紅:やはり紅色がきれいですね。暑いほど美しく咲く花です:公園)
11:24  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3714)  フィリップ・ジャルスキー

2011.07.23 (Sat)

フィリップ・ジャルスキー&アンサンブル・アルタセルセ(紀尾井ホール)を聴いてきました。
メゾソプラノに近い、フランスの世界的カウンター・テナーです。CDより、数段よかったです。ステージから客席へと、すーっと声が広がっていくのがわかります。若々しいさわやかな声はのびがあり、リズム感がよく、しっかりとオペラを歌い上げます。年齢的にも、喉もいい段階なのではないでしょうか。コロラトゥーラと言われる小鳥の声に例えられる発声も美しく、よく響きます。スタッカートもみごとです。歌い方には天賦の才があると言われるのも、納得です。ヴィヴァルディ・プログラムも、合っていると思います。

アンサンブルも、ヴァイオリン3、ビオラ1、チェロ1、コントラバス1、テオルボ(14弦楽器)1、チェンバロとオルガン1という、バロックらしい響きでした。スタッカートやピチカートが多い演奏も楽しめます。チューニングにかなりこだわっていたコンサート・マスターのヴァイオリンは、さすがに味のある格調高い演奏です。個人的には、背の高いバス奏者のカッコよさに、密かに惹かれました。
客席からも「ブラボー」の他に外国語のかけ声がかかりました。応える奏者のそれぞれの笑顔が、すてきで印象に残ります。

(YOU TUBEの「フィリップ・ジャルスキー with L'Arpeggiata and Christina Pluhar」は、すばらしい声が聴けます。2曲目のアップテンポの曲では、男声部分も歌っていてお茶目な表情も見られます。テオルボも鉄琴も、先端がカーブしているツインク{リコーダー}も演奏)

上智大学横のソフィア通りは、蝉時雨で歓迎されました。開場まで時間に余裕があったので、向かいのホテル・ニューオータニのロビーをふらりと訪れました。国際的で大人のための空間でした。あと外国のお客様向けの雑貨店が、ちょっと浅草めいて感じられたのは、変な日本の土産品のためでしょう。おしゃれなバッグには、つい目がいってしまいました。

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<ヴィヴァルディ・プログラム>
第1部 
1.モテット「闇の恐れのあまりにも長く」RV.629
2.ヴィオラ・ダモーレとリュートのための協奏曲 RV540
3.「ニシ・ドミヌス」主が家を建てたまわずば RV608

第2部
4.歌劇「オルランド・フィント・パッツォ」RV.727 第1幕より アリア〈何を見るまなざしにも〉
5.歌劇「ウティカのカトーネ」RV.705 第2幕より アリア〈もしあなたの顔に吹き寄せるのを感じたなら〉
6.ヴァイオリン協奏曲 〈グロッソ・モグール〉RV.208
7.歌劇「ジュスティーノ」RV.717 第1幕より アリア〈この喜びをもって会おう〉
8.オラトリオ「勝利のユディータ」RV.644より アリア〈松明と蛇で身を護り〉
---------アンコール--------------
1.ポルポラ「ポリフェモ」~Alto Giove
2.ヴィバルディ「ティエテベルガ」~この胸に感じる涙の雨の中に(曲名違うかも)

21:09  |  音楽  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3713)  雨傘と日傘

2011.07.21 (Thu)



朝に雨が降り、10時頃から晴れました。
台風の影響で朝の気温は18.2度、日中は25度までしか上がりませんでした。いつもは冷房よけのジャケットに、袖を通して行きました。35度の猛暑日から、一気にひんやりし過ぎですね。
夕方の歩道を、雨傘と日傘の両方をさして女性が歩いていました。日傘はわかります。夕方の紫外線は結構つよいですから。ただ雨傘もということは、何をしたかったのでしょう。もしかしたら、朝濡れた傘を乾かすためだったりして・・・。

わたしは朝出かける時、どちらを持つか迷います。日差しがあるときなら日傘で、途中で雨になっても兼用ですから大丈夫です。でも完全に雨の時に、黒の日傘は気が滅入るのです。出かけるときに雨で、日中に晴れると困ります。雨傘は紫外線のカット率が低いのです。カット率の高い、しゃれた雨傘を、探してみようかと思っています。

(写真:サルスベリ=百日紅:去年はみごとな枝ぶりでしたが、今年はきつい剪定でこじんまりとしています:通勤途中のマンション)
20:55  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3712)  電車のトラブルと台風

2011.07.20 (Wed)



小雨の朝の電車は、西日暮里で止まりました。
線路内の人の立ち入り、つまり人身事故未遂ということです。並走する山手線に乗り換えアキバまで行きます。遅れることもなく会社に到着しました。
夕方は跳ね返るほどの強い雨の中でした。バッグ・カバー、レッグ・カバーをつけ、60cm傘をさしても、上半身が濡れてしまいます。帰りの電車は、線路上にビニールがあるため撤去作業で遅れました。やれやれです。

明日も雨が続きそうです。台風6号は速度が遅く、激しい雨を降らせています。海の温度が高いので、勢力が衰えずに日本に接近するのだそうです。今年は台風が多かったりして・・・。

(写真:アガパンサス:日差しも、雨も似合う花です。ベランダでは持て余すので、置けません:公園)
20:45  |  季節  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3711)  台風6号が近づいて

2011.07.19 (Tue)



台風6号が四国に近づいています。
進路によっては関東も影響を受けそうですが、どうでしょうか。Uターンするか、最悪でも東に進みそうです。今朝は通勤駅の近くで雨になりました。あとは夕方も運よく濡れずに済みました。明日もしっかり雨具の用意をしていくことにします。
こんなときにと言っては申し訳ないけれど、社員と上司のご家族の訃報が続きました。お年寄りにこの猛暑はきつかったのでしょうか。今週は葬儀が並びました。蒸し暑いときの喪服の着用は、嫌ですね。

(写真:カラマツソウ "タリクトラム・デラバイ" :今年も小さなパープルの花が咲きました。栄養が足りないのか、乾燥仕立てに慣れたのか、背丈は去年の80cmより小さく、50cmほどです:ベランダ)
20:30  |  季節  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3710)  水生大海「かいぶつのまち」/汀こるもの「リッターあたりの致死率は THANATOS」/宮下奈都「メロディ・フェア」

2011.07.18 (Mon)



連日の猛暑日、つらいですね。
去年は箱アイスを冷凍庫に常備していましたが、今年ハマっているのは冷やしていただく、マルハチニチロのフルーツ・ゼリーです。レッド・グレープフルーツとフルーツ・ミックスは、好きなナタデココが入っていて、ゼリーもおいしいです。ただ近くのスーパーでは置いていなくて、バイクで行くショッピングモールですが、この暑さでは、出かけるのも億劫です。ネットショップで注文しました。

先週の3作。
水生大海「かいぶつのまち」
汀こるもの「リッターあたりの致死率は THANATOS」
宮下奈都「メロディ・フェア」


水生さん。大人になった劇団「羅針盤」元メンバーが、母校のトラブルに巻き込まれます。後輩とメンバーたちの演劇に対する気持ちと、顧問の教師と部員の気持ちのギャップにひやりとさせられます。 作中内作品のおもしろさがあり、犯人である怪物を暴く劇は強烈な印象です。

汀さん。「死神」体質で魚マニアの少年・立花美樹が出かけた観賞魚展示会で、客が毒殺され美樹も誘拐されてしまいます。美樹の双子の弟・真樹が毒殺の真相、誘拐の意外な背景に迫ります。美樹が犯人たちに向けて読経をしたり、一見むちゃくちゃな論理展開の話がおもしろいです。さりげない仲間割れの誘いに、犯人たちが誘導されてしまったりと楽しめます。ラストはなかなかシニカルです。

宮下さん。結乃はショッピング・モールの化粧品カウンターで、ビューティーパートナーになります。でも先輩のように売上を伸ばせず、お客の無駄な話を聞くばかりです。家族との溝も埋まりません。地味なのか華やかなのか曖昧な仕事で、変わらない日常がぽんと変化が起きます。ふんわりとした世界が魅力です。

「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:ルコウソウ=縷紅草:真っ赤な星形の花が、夏らしさを感じさせます:ベランダ)
09:01  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3709)  世界!弾丸トラベラー

2011.07.17 (Sun)



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TVの番組「世界!弾丸トラベラー」が好きで、よく見ています。
短時間に目的の場所を堪能するというコンセプトが、なかなかいいなと思っていました。旅行はゆったりと時間をかけて、というイメージがありましたが、すっかり払拭されました。

今回の西表島の「サガリバナ・ツアー」は、その刺激で実現したのです。ポイントさえ押さえられたら、その旅はうれしいのではないでしょうか。オプションでサガリバナ・クルーズを2日間にし、ほかはほとんど削ったことで、よりサガリバナが印象的になったと思います。

念願の「オーロラ・ツアー」も、計画中です。実現できそうです。旅行会社も1名とか2名で催行する点が、以前と大きく変わったと思います。添乗員付きの団体ではなく、チケットとホテルの手配と、現地の案内だけです。あとは気象次第ですが、オーロラをなんとしても見たいです。そして、会社が倒産しなければ・・・苦笑するしかありませんが、年末に行く予定です。

(写真:1枚目:アリアケカズラ=有明葛:大きく鮮やかな花は、南国ですね。
        石像がおもしろい表情です
    2枚目:ハナチョウジ=花丁字:原産地はメキシコのようです。
        植物園以外で見たのは初めてです:西表島)
11:23  |  思い  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3708)  部屋の模様替え

2011.07.16 (Sat)



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昨夜の9時頃に、茨城県南部で震度5弱の地震がありました。
こちらも震度4で、ひさしぶりに強い揺れでしたが「4」までは心配ありません。「5」が怖いです。

パソコンデスクを、低いものにしたいと思いました。会社で一日中デスクに向かっているので、家ではローデスクにしようと、あれこれ情報を調べました。イスは座卓の高さ調整ができるもので代用できます。デスクは50cmはほしいのですがありません。キーボード板がある高さ45cmのデスクで妥協しました。
汗びっしょりで図面と向き合いながら、ネジとカムとボンドと板と格闘しました。わかりづらい図面には泣かされ、軍手をしてもネジの固さに掌が痛くなり、翌日は腕の筋肉痛でした。高さ不足は、使わない板を重ねて台として調整でき、3日がかりでなんとか組立てました。

部屋の雰囲気がかわりました。家具全体が低くなると、部屋が広く感じますし、圧迫感が消えます。去年から音楽コンポは薄くて小型に、TVは薄型液晶に、ドレッサーは処分し低い棚にと、低くすることにこだわってきた成果です。
もうひとつ低くしたいのが、洋服ハンガーです。高さを低くすると服をひきずってしまうし、収納家具を置くスペースはありません。いい知恵はないでしょうか。

(写真:1枚目:オオムラサキシキブ=大紫式部:サイズがビッグです。
    紫陽花ほどの大きさです。秋の実もみごとでしょう。
    2枚目:サンタンカ=山丹花:こちらも圧倒されるサイズです。
    さすが亜熱帯です:西表島)
09:57  |  思い  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3707)  強盗か

2011.07.14 (Thu)

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通勤途中のレストランの前に、警視庁のパトカーが止まっていました。
入り口のドアで、ドラマで見る指紋採取をしている人が2人、店内で事情を説明しているらしい店員さんと、おそらく刑事がいます。
ミステリ好きなわたしとしては興味津々ですが、通勤途中でもあり止むなく通過しました。でも電車の中で、あれこれ想像してみます。朝出勤してきた店員さんが、店内が荒らされているの気づき店長に連絡する。すぐ警察に電話する。警察官と鑑識がやってくる。昨夜の閉店してからのアリバイ聴取に、家族しか証明する人間はいない。犯人は知らない人間なのか、店の客だったりして。最近のトラブルをあれこれ思い返してみる。

いっときの、気分転換でした。汗だくのいつもの通勤に変わりはないのですが。

(写真:1枚目=ヤエキョウチクトウ=八重夾竹桃:日差しを受けて輝いています。
    2枚目=プルメリア:南国を代表する花のひとつです:西表島)
21:13  |  思い  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3706)  夏のお茶は

2011.07.13 (Wed)



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水出しの煎茶がおいしいです。
「思いが過ぎゆくその前に…」ジェレさんのリンクをたどって行き着いたお店で、購入しました。お湯で出す「煎茶」も、飲んだあとのすぅっとした味も好きです。でもこれだけ暑さが続くと、手軽に入れられる「水だし煎茶」が便利です。氷を入れ飲んでいます。あと「粉末煎茶」も濃厚でおいしいです。

先日の旅行では、「粉末煎茶」が活躍しました。持ち歩くのにもよく、なによりもおいしくて心を穏やかにしてくれました。お勧めです。お店はマルミヤ製茶です。リーズナブルなのも、おまけのちょっとした品もうれしいですね。

(写真:1枚目:カッコウアザミ=霍香薊:素朴なアゲラタムに似た花です。
    2枚目:オウコチョウ=黄胡蝶:熱帯植物園の花が、ホテルの前庭を賑やかにしています:西表島)
20:54  |  季節  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3705)  暑さ対策あれこれ

2011.07.12 (Tue)



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園芸用の遮光ネットで、去年はずいぶん鉢植えが助かりました。
今年はベランダ全部に張り巡らせ、コーナーは上部を覆うようにしました。エアコンの室外機の上も、直射日光を防いでくれます。これで室温がかなり下がります。本当はヨシズを立てかけたいけれど、止めることができないので風の強さを考えると無理です。それで窓の内側にアルミ箔加工のスクリーンを下げ、遮光カーテンでさらに熱を押さえています。

仕事から戻ると部屋は熱がこもっていますが、冷房と扇風機をかけるとすばやく効いてくれます。落ち着いたところで設定温度は28度から29度で充分です。扇風機は止めます。これで家は、かなりの節電をしていると思います。

(写真:ツルバキア "シルバーレース":斑入りの葉のグリーンに、やさしいピンクの小さな花が涼し気です。今年も元気です:ベランダ)
21:21  |  季節  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3704)  映画「アイ・アム・ナンバー4」

2011.07.11 (Mon)



映画「アイ・アム・ナンバー4」を観てきました。
監督:D・J・カルーソ 出演:アレックス・ペティファー、ティモシー・オリファント、ダイアナ・アグロン他

超人的な能力がありながら、その力を隠して、街から街へと移り住む生活を送っていた孤独な青年ジョンは、オハイオ州の高校で孤独なカメラ少女サラと恋に落ちる。いじめられっ子やいじめっ子とも関わってしまう。その一方で、ジョンを超能力者として認識する謎の組織が、ジョンへの攻撃を開始する。

出だしは青春映画という展開で、高校生が青年になっていく過度期は、男女共にとても美しいです。ラストのバトルは、一転してハードです。No.4とNo.6の女性のアクションが、すごい迫力です。
No.4の力でNo.6のパワーアップができるなら、守護者を死なせないこともできたのではないか。捨てられていた犬を飼うことにするジョンだが、変身してもあまり強くない。謎の組織も、ワルな不良グループ的な怖さしかない。あまり地球の危機感がないとか、全体の設定不足はありますが、すなおにアクションを楽しめます。
シリーズ化するのかも知れませんね。
20:50  |  映画  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3703)  貴志祐介「ダークゾーン」/吉永南央「その日まで」/キャロル・オコンネル「愛おしい骨」

2011.07.10 (Sun)



関東は昨日梅雨明けになりました。
猛暑日で35度です。週間天気予報で連日35度って、あまりにも簡単に言ってくれますね。いえ、気象予報士を恨んでいるわけではありません。ただ異常が異常と感じなくなってきている自分がいます。仕事に行くのが億劫になります。というための、言い訳です。40度を越えたら、ネーミングは「超猛暑日」それとも「瀑猛暑日」でしょうか。
書いている途中で、宮城県沖の震度4の地震がありました。こちらは震度3ですが、かなり長い時間でした。

先週の3作。
貴志祐介「ダークゾーン」
吉永南央「その日まで」
キャロル・オコンネル「愛おしい骨」


貴志さん。プロ棋士の卵である塚田が目覚めた廃墟の島で、理由もわからないまま壮絶な闘いが始まるのです。戦いの奇妙な戦術条件の、昇格による強力化、七番勝負などダークゾーンでの戦いが、将棋の現実世界とクロスします。将棋をほとんど知らなくても、引き込まれて読ませます。バトルの激しさと、考えて戦陣を組むなどの 知的な要素もあり、おそらくゲーム好きにはたまらないと思います。わたしには少し重過ぎましたが。

吉永さん。このシリーズは作家のお母様ほどの主人公の設定です。気分や思考の回路も違うだろうという年代の女性お草を、ほんとうにうまく描きます。お草が営む小蔵屋の店の雰囲気が想像できて、その中に一緒に座ってコーヒーを飲みたくなります。けれどドロドロした人間の思いや欲が、踏みにじっていき、人の何かを信じているような、深遠な言葉のやり取りが生む、過程も結果もすばらしいです。

オコンネル。20年ぶりに帰郷したオーレンは、子どもの頃一緒に森へ行き、行方不明になった弟を殺した犯人を捉まえようとします。家政婦、捜査に当たるやる気のない保安官たち、誰も来ない図書館の老女や、少年との愛を楽しむ中年女性などに惑わされます。アイロニーたっぷりの筆致で好みが分かれそうです。人物描写に独特の構築があり、それが魅力です。

「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:イリオモテヤマネコ&ウサギ=西表山猫&兎の置物:なんとも愛くるしい山猫の表情がいいです。後ろの兎は、以前惹かれてゲットした男の子の兎で垂れ耳に萌えました)
10:07  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3702)  梅雨明けはいつ頃か

2011.07.09 (Sat)



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関東の梅雨明けはいつ頃でしょうか。
連日の湿度の高さにはうんざりします。家から駅に歩くだけで、汗びっしょりです。電車通勤でさらに汗をかき、会社に着くとシャワーを浴び化粧をやり直したくなります。そんな設備は望むべくもありませんが。

もっとも梅雨が明けると、強烈な猛暑、酷暑になるのも嫌ですね。西表島は関東に比べて気温は同じくらいですが、湿度が高かったです。晴れていても、ときどきスコールがありました。癖っ毛の髪は勝手し放題でした。紫外線が4~5倍強いようです。わずかな浜辺の夕景の時間でも、首周辺は真っ赤に湿疹が出てしまいました。火傷用軟膏を3日間塗って、ようやく治まりました。

旅行はその土地の歴史や空気感、住んでいる人の人生の片鱗に触れます。そこから自分の人生、日本や世界の歴史の何かを感じることができます。時間とお財布に相談しながら、ときどきは出かけたいと思いました。

(写真:ネジバナ=捻じ花:留守の間に満開になっていました。2枚目は数年前のものです。花びらのガラス細工のような美しさが好きです:ベランダ)
10:12  |  季節  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3701)  サガリバナ・ツアーの体験--3

2011.07.07 (Thu)



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珊瑚礁は空から見ても、エメラルド色に染まっています。那覇から石垣島の途中の島です。名前を忘れました。
マングローブは海水と真水の混じる汽水域です。木には塩分を取り除くシステムがあり、葉の一部に溜めておきその葉が枯れ落ちて排出されるそうです。

西表島は明治から太平洋戦争まで、炭坑が点在していたそうです。出稼ぎ者や囚人まで送り込んだ、過酷な労働だったと。終戦近くに、米軍の空襲によってほとんどが廃坑になったようです。

那覇空港の待合室で、隣り合わせた80歳の女性に話しかけられました。石垣島で一人暮らしをしていて、息子たちには頼らないと気丈さを見せます。紫外線の影響もあるのでしょうか。シワの深いお顔が、しっかりとたくましく生きてきた証のようです。
西表島のホテル建設には、地元での反対があったそうです。ただ出来てからの反対だったので「遅いのよ。ただ、反対の意思を歴史には残したからね。」という言葉が印象的でした。わずかな会話ににじむ深い人生を、かいま見たような気がしました。

(写真:クサトベラ=草海桐花:初めてのお花です。初恋草に似た花の形で、葉はトベラを大きくした感じです。
    グンバイヒルガオ=軍配昼顔:月ヶ浜に咲いていました。艶やかです。
    カニ=蟹:砂浜に無数に開いている穴から、ひょいと顔を出しました :西表島)
20:40  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3700)  サガリバナ・ツアーの体験--2

2011.07.06 (Wed)

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サガリバナを見たあとに、珊瑚礁クルーズに参加しました。
海の色がブルーグリーンになる場所が、珊瑚礁です。カメラでは写ってくれませんが、熱帯魚の泳ぐのまで見える透き通った海がきれいです。戻りに、舟のガイドさんが島唄を3曲歌ってくれました。三線の音は少し若過ぎるようですが、雰囲気は味わえました。思いがけないプレゼントでした。

ホテルにはプールがあり、子どもたちが泳いでいました。植木のすぐ向こうが月ヶ浜です。早起きで疲れると、広いカウチでお昼寝です。子ども3人が寝られるほどの広さがあります。ツインルームですから、家族でゆったりと過ごせますね。木と籐家具に囲まれた落ち着いた部屋です。

(写真:珊瑚礁の海がきれいです:西表島)
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(No.3699)   サガリバナ・ツアーの体験

2011.07.05 (Tue)



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飛行機の乗り継ぎと、定期船、シャトルバスで出発から8時間ほどで、西表サンクチュアリーリゾートニラカナイに到着です。乗り継ぎの待ち時間があることを忘れて6時間だと思っていました。ホテルは月ヶ浜に面した、赤れんが風のしゃれた造りで、規模の大きな建物です。

30代で紫外線アレルギーになってから海にいけなかったのですが、波の音を聞きながら夕景を味わうことができました。1日目は大きな日没、2日目は曇りで真っ赤な夕焼けでした。ウミガメの産卵に影響がないように、夜はホテルの浜側の窓はカーテンを閉めるように案内がありました。明かりのない真っ暗な海を、体験できました。降るような星空が見たかったのですが、雲が多く、かないませんでした。

食事は少し濃いめの味で、暑さには必要な塩分補給かも知れません。バイキングで少量づつ好きなものが取れるのがいいですね。格別おいしかったのが、モズク入りまんじゅう、海藻麺、ミニ桜餅、ミニ笹餅、ハンバーグ、パッション・フルーツでした。コーヒーもいいお味でした。ほかも概ねベターです。

(写真:曲線のきれいな海岸で、さらさらの砂浜を素足で歩きました。刻々と変わる空を見上げて過ごす時間の、なんという贅沢なことでしょう:月ヶ浜の夕景
2枚目:サガリバナ:この花はグリーンに近い白です。グリーン、白、淡いピンク、濃いピンクと香りも強くなります:西表島 仲間川)
21:02  |  思い  |  CM(6)  |  EDIT  |  Top↑

(No.3698)  サガリバナの幻想

2011.07.04 (Mon)



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2日と3日に朝5時起きで、行ってきました。
二日目の方が花数が多かったです。枝の下で咲くので光が届かず、小舟もエンジンだけでも揺れ、ピンぼけの山を作りましたが、なんとか数枚見られるものが撮れてうれしいです。夜咲いて朝には散ってしまうサガリバナなので、撮っている間にもぽたぽたと落下します。香りはネムノキよりも濃く甘い感じです。
アップの写真は、落ちた花を船縁に乗せて撮ったものです。つぼみの開きかけた様子は、ブラシノキのようです。

満潮で2mの潮位があったそうです。木の根元は、すっぽりと川の中に埋もれています。落ち花が流れていくのは、思わず「きれい!」と叫んでしまうほど幻想的でした。

旅行記は明日にでも、載せたいと思います。とりあえず写真で雰囲気だけでも伝わったらいいのですが。

(写真:サガリバナ:はかないものに憧れますね。ましてシベだけの花に萌えます:西表島 仲間川)
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