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(No.4389)  真梨幸子「四〇一二号室」

2013.03.31 (Sun)

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花冷え、花散しの雨ですね。
それでも今年は充分な期間、桜を味わえました。

先週の1作。
真梨幸子「四〇一二号室」
真梨さん。タワーマンションの最上階四〇一二号室に暮らす、人気作家の三芳珠美は、取材のために所沢の花街を訪れます。古本屋の老婆の話から暗い過去を知ります。一方、根岸桜子は同時期にデビューしたものの、売れずに安マンションで珠美を妬ましく思っていた。そんな中、大停電が起こり珠美がマンションから転落し植物状態になり、桜子の運命が逆転します。次々にヒット作を出し、珠美の四〇一二号室を手に入れます。そして編集者の西岡から、所沢の花街をテーマに書くことを求められます。
病院のベットの植物状態の女性が、意識だけがあり記憶を取り戻していくという、一人称の記述が読者をミスリードしていきます。さらにマンションの案内人の「訳あり物件」の語りが、不気味な味付けを出しています。花街に置かれた暗い女性の恨みは、テーマとしてはありふれていて新鮮さに欠け、奥行きや掘り下げのなさが残念です。

「Book」読書日記に、詳しい感想をアップしましたので、見てくださいね〜♪

(写真:ユキヤナギ=雪柳:若木で枝が上を向いた並木が川沿いを美しくしていました:市内)
08:47  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4388)  電車の遅延で

2013.03.30 (Sat)



昨日、きょうと花曇りです。
通院の電車が遅延で混んでいました。ぎゅう詰め以下ですが、赤羽で降りる人波に流されそうになりました。ポールにつかまって、かろうじて踏みとどまりました。足に力がなくなっていることを実感しました。そして容赦のない降り方に、久しぶりの通勤者のいらつきを見ました。4カ月前まで、よくも毎日乗っていたものだと改めて思います。

病院前の桜並木が、まだ満開できれいでした。花びらもちらちらと風に舞い、美しいですね。待合室の全面ガラスから見える花も見事でした。痛みを忘れ、心が和むひとときを過ごしました。

(写真:ヤマザクラ=山桜:時代を生き抜いてきた古木は、どんな人々を見てきたのでしょう:公園)
08:59  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4387)  寒緋桜、染井吉野、大山桜

2013.03.28 (Thu)

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染井吉野はよく知られているように、江戸の吉野村で売り出された桜です。
10年で見栄えがする木に成長し、若木でも開花するなどの特性から、明治時代に建築物の庭に植えられたものが全国に広まったそうです。
広大で寒い北海道では、南部の一部を覗いて染井吉野は開花しません。桜は野生の大山桜(オオヤマザクラ)です。沖縄では寒緋桜(カンヒザクラ)です。温暖な気候では染井吉野は植樹しても開花しないそうです。
数百種類あるという、桜の歴史を調べてみるのも楽しいですね。

(写真:外出から戻ったビニール傘に、桜の花びらがくっついていました。
    モモ=桃 " 源平 " :紅白と絞りがきれいです。梅、桜、椿、ツツジにもあります:公園)
08:47  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4386)  想いは故郷に

2013.03.27 (Wed)



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まだ満開から一分散り程度で、頑張って咲いている桜です。
きょうの雨、明日からの気温の高さを考えると今週一杯で散ってしまいそうですね。その後は八重桜、淡い黄色の鬱金(ウコン)、緑の御衣黄(ギョイコウ)桜まで、楽しめます。

まだ公園の中は雪が残る、故郷の桜の開花は4月24日の予想だそうです。昨年の帰省ではちょうど雨で、美しい散り桜でした。今年は見られるかどうか、腰痛の状況次第でまだ判断が微妙です。
それにしてもきょうは9度の気温で、明日は20度という気温差に体はどうやって付いていったらいいのでしょうね。

(写真;ヨウコウザクラ=陽光桜:ゆったり大きめの花がきれいです。
    カンヒザクラ=寒緋桜:濃い紅色です。染井吉野が咲かない沖縄の桜です:公園)
08:37  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4385)  桜に酔いしれて

2013.03.26 (Tue)



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ここ数日は、花冷えという寒さです。
桜や花には美しい響きの言葉が、たくさんありますね。「風花」「花冷え」「花吹雪」「花くたし」「散り花」「百花繚乱」。日本人の独特の美意識、花への愛着が感じられます。四季の変化がはっきりして、冬の寒さの後だからこそなおさら春の喜びがあるのでしょう。

ベランダでは、去年は花が咲かなかったシルバーリーフの花茎が立ち上がってきました。そろそろ種から植える草花の、鉢の準備をしなくてはと思っています。

(写真:サクラ=桜 "天城吉野" :どこか妖婉さを感じさせる桜です
         "小彼岸桜" :小さめの花と茎の赤みがきれいです:公園)
09:36  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4384)  乾ルカ「たったひとり」

2013.03.24 (Sun)



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昨日は、満開の桜が街中を彩っていました。
1泊入院の病院からバスと電車で戻る目は、桜を追いかけてしまいます。故郷の桜とは少し違うけれど、充分気持ちを和ませてくれます。早いところは散り始めています。きょうは午後から、花散しの雨になるようです。桜吹雪も落ちた花びらも風情があります。

先週の1作。
乾ルカ「たったひとり」
さん。廃墟探索サークルの男女5人は半壊したラブホテルに入ったが、突然27年前のホテルにタイムスリップしてしまいます。脱出しようとしてもまた戻るタイムループに陥るのです。古いタイムレコーダーの時刻の仕組みに気付き、一人づつ残り脱出する試みを、順番に繰り返してみます。悪夢を脱することはできるのか・・・。
タイムループで次第に過去の時間が短くなる設定が、うまく切迫感を出していると思います。表に見える性格と裏の感情を一人一人が持っていて、エゴや感情が剥き出しになります。ただ人間の造形がいまひとつ明確にならないため、ラストがすとんと胸に落ちませんでした。たぶんいままでの作者の別な面への、少しばかりの戸惑いがあったことも影響したかも知れません。

「Book」読書日記に、詳しい感想をアップしましたので、見てくださいね〜♪

(写真:サクラ=桜 " 染井吉野 " :見飽きることなく心をつかまれる花は、満開です:市内)
09:33  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4383)  おしゃべり

2013.03.21 (Thu)



明け方強風の音で目が覚めました。
今年は春の嵐4度目です。砂塵や花粉、黄砂も含み、例年になく回数も量も多いです。

下の階の女性と、乳酸飲料の配達員の女性が立ち話をしています。
以前は同じマンションの女性と、朝の通勤時間に入り口で毎日延々とおしゃべりをしていましたが、その方が引っ越してしまいました。しばらく静かだなと思っていたところでした。仕事でいなかったわたしとは話せないだろうし、またお相手が見つかってよかったですね。
それにしても毎日のおしゃべりに感心します。枝が広がるようなおしゃべりの展開は、わたしはなかなかできません。仕事で必要な会話だけで、プライベートの時間が少なかったせいでしょう。人それぞれですね。

明日は1泊入院です。ブロックの傷みへの度胸は座っています。

(写真:オオシマザクラ=大島桜:白い桜は満開で、散り始めています:公園)
08:56  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4382)  駆け足で咲く花

2013.03.20 (Wed)



昨日の夏日の気温で、市内の桜も一分咲きのところが見られます。
雪柳、白木蓮、レンギョウが満開です。いまにも咲きそうな花海堂、花蘇芳(ハナズオウ)が蕾を膨らませています。オオイヌノフグリのブルーや、ホトケノザ、スミレも満開です。
近くにある川縁を歩いて、雪柳の見事な並木があるのを初めて知りました。仕事で時間がなかったときは、目にすることもなかった花の場所を発見するのもうれしいです。
紫外線が強く、花粉も多く、マスクに帽子の怪しい雰囲気でのウォーキングでした。

(写真:オオイヌノフグリ=大犬のふぐり:きれいな群生に出会えて、うれしいです:市内)
09:23  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4380)  ヒスタミン食中毒か

2013.03.19 (Tue)



昨日は3度目の春の嵐でした。
手抜きをして、スーパーで買ったひと口稲荷寿司をお昼に食べました。食べていると口内に軽いしびれが起こりました。1個食べ終えるとやはりしびれが残ります。野菜の煮物やサラダは問題ありません。体調が悪いせいかとも思い、うがいをしたりお茶を飲んだりして様子を見ました。しびれは1時間くらいで治まりました。お腹の調子は悪くなりません。
夕食にまた1個食べようと口に入れた途端に、しびれが起こりました。これはマズいかもしれないと、初めて食中毒という言葉が頭に浮かびました。お店に連絡を入れると、惣菜責任者がすぐ残った品を受け取りにきました。体調が悪かったらすぐ病院に行ってほしいこと、食品の検査をし、その結果が分かり次第報告に来ると丁寧な対応でした。
ググってみると、ヒスタミン食中毒の症状に似ているように思います。すぐ発症し比較的軽い食中毒だということです。高校生の時のきのこ中毒と、2度目の食中毒でした。
桜が咲き、一気に春爛漫になりましたが、ノロウイルスやO157や怖いものもあり、食中毒の季節でもあるのですね。

(写真:シダレザクラ=枝垂れ桜:染井吉野にひと足早い、枝垂れは風情があります:公園)
09:12  |  季節  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4379)  前川裕「アトロシティー」/緒川怜「サンザシの丘」

2013.03.17 (Sun)



フィギュアスケートの世界選手権の男子は、羽生結弦選手が4位、高橋大輔選手が6位、無良崇人選手が8位でした。
四大陸世界選手権のあと風邪、そのあと膝を痛めて体調が悪いまま出場した羽生選手が、痛みをこらえての演技に気丈な強い意思を感じ、困難なときの対応などまた成長した姿を見たように思いました。2位のテン選手は完璧な演技でした。2回の転倒と連続のジャンプミスがあったにもかかわらず1位のチャン選手は、地元大会とは言え採点が甘過ぎるでしょう。女子はきょうがフリーの演技が楽しみです。

先週の2作。
前川裕「アトロシティー」
緒川怜「サンザシの丘」

前川さん。ジャーナリスト・田島は、続発する詐欺的な訪問販売と押し込み強盗殺人、若い母娘餓死事件、極悪な拉致監禁殺人犯人たちの反省の色のない少年などの取材を続けていました。けれど顔の見えない犯人たちから、田島の家族への脅しがかけられ、動機も手口も不明の奇怪な事件の、渦中に巻き込まれていくのです。
一見よくある事件のようでいながら、通奏低音が鳴り続けるような不気味さに引き込まれていきます。キャラ立ちに多少の不足はあるものの、おもしろいです。表情のわずかな変化から心の動きを捉える視点が鋭く、見えるもののありがちな姿形から、見えない闇の存在を浮かび上がらせるのに成功していると思います。次作でさらに独特の世界観が広がることを期待したいです。

緒川さん。一人暮らしの女性殺人事件を追う、義憤を胸に秘めた刑事は、住民票の不正操作をした中国残留孤児二世の犯人に迫ります。犯人の過去は戦後日本がまだ精算していない「現実」を浮き彫りにするものでした。
日本人でもない、中国人でもないアイデンティティの揺らぎを感じながら生きる男の姿を、刑事の目から描いていきます。国籍問題を軸にしたかったのか、受けた虐待や待遇の実態を訴えたかったのか、あるいは刑事の執念を描きたかったのか、どこにも熱さを感じさせませんでした。知識を使って小説を書いているけれど、何かが欠けているように思えます。あるいは書くことから目を背けているものがあるのかも知れません。

「Book」読書日記に、詳しい感想をアップしましたので、見てくださいね〜♪

(写真:オカメザクラ=おかめ桜:小さな花びらがいとおしいです:公園)
09:21  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4378)  ようやく次の段階へ

2013.03.16 (Sat)



きょう、関東で桜の開花宣言が出ました。
寒さが長かったので、春の花が焦って次々に開花していきます。

腰部脊柱管狭窄症の、2度目の神経根ブロックの日程が決まりました。
来週の金曜日の1泊入院です。硬膜外ブロック注射や鍼や薬などの効果からの、方針です。レントゲンを撮りながら腰の神経根そのものへのブロック注射です。前回で右側が大きく改善されましたが、残った左側が次第に傷みが強くなったためです。強烈な傷みは例えようがなく、神経の束に針が強引に押し込まれるのです。これで楽になるなら我慢もできます。期待したいです。

(写真:アセビ=馬酔木:淡いピンクも輝いています:公園)
12:20  |  健康  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4377)  強風と突風

2013.03.14 (Thu)



昨日は一日中、強い南風が吹き荒れました。
電車や航空便にも影響が出ました。先日の煙霧にはなりませんでしたが、それでも室内には砂塵や花粉が入ってきます。先日の掃除が終わったばかりの部屋を見やりながら、また拭き掃除をしなくてはならないのかとため息です。
浴室、トイレ、キッチンが特に大変で、無理をすると腰が傷みます。数日かけてゆっくり掃除しましょうか。

(写真:アセビ=馬酔木:静かな公園でたくさんの花が咲いていました:公園)
08:15  |  季節  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4376)  春カラーに

2013.03.13 (Wed)



デパートのファッションフロアが、すっかり春カラーになりました。
鮮やかなオレンジのセーターや、白からグレーのカットソーやブラウス、揺れるドレープの春コートなどが目に優しいです。仕事着中心の服選びから、少しは柔らかな雰囲気のものに変えたいと思っても、手に取るのはシンプルで動きやすいものです。なかなか感覚は変わらないようです。少しづつの心の変化に合わせるしかないでしょうね。

きょうも強い南風が吹き付けています。また「煙霧」など起きませんように。

(写真:オオカンザクラ=大寒桜<別名:アンギョウザクラ=安行桜>ピンクがかわいい桜です:公園)
09:40  |  ファッション  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4375)  近隣トラブル

2013.03.12 (Tue)



上の階の部屋には30歳代の男性が住んでいます。
ベランダからズボンの先が2本垂れ下がっています。物干から落ちたのでしょう。帰宅している様子なのに、片付けないままなのです。外を見るたびに目に触れるので、やはり気になります。下から長い棒で突いてみても、上まで上げることはできません。
以前にも、ワイシャツの袖がひと月ほど下がっていました。物音がせず不在らしいので仕方がないと思いました。特に実害があるわけでもないのに、わざわざ注意しにいくのも、大家さんに電話をかけるのもためらわれます。
先日の強風で吹き上がって見えなくなったので、ほっとしました。これが騒音だったりすると、近隣トラブルに発展したりするのだろうと思います。

(写真:オオカンザクラ=大寒桜<別名:アンギョウザクラ=安行桜>花卉生産地の埼玉県安行で改良された桜。ピンクがかわいい桜です:公園)
08:27  |  思い  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4374)  東日本大震災から2年

2013.03.11 (Mon)



昨日の午後から強風が吹き荒れました。
空が暗くなり、まるで砂嵐のような茶色の霧が出て街のビルを被いました。土埃によるもので「煙霧」というそうです。初めて見る現象でした。幸い黄砂ではなかったものの花粉がすさまじく、室内でも鼻や喉の症状が出ました。掃除したばかりのフロアも、ざらついてしまいました。

震災からもう2年が経ちます。
わたしは会社で仕事中でした。立っていられない揺れ、棚やパーテーションが倒れ、書類が散乱。帰宅難民になり、TVのニュースの津波の映像に呆然としました。そして東電の福島原発事故です。背筋が寒くなりました。今なお行方不明の家族の捜索を続けている方の言葉を聞くと、胸が詰まります。
復興予算は、どれだけ活かされたのでしょう。復興は長くかかるにしても、いまだに仮設住宅にいる方たち。東電の補償の遅滞。山積みの問題を、政府は早急に実行してほしいです。

(写真:サンシュユ=山茱萸:黄色が元気をくれます。春の花は駆け足で咲いていきます:公園)
08:31  |  思い  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4373)  緒川怜「特命捜査」

2013.03.10 (Sun)



恒例になった尾頭付きの鯛をいただきました。
今回は思い切って小出刃包丁と、うろこピーラーを用意しました。腰痛で捌けないので、親戚の子に指示して切ってもらいました。骨やウロコの固さに苦労し、3枚おろしが6枚になりましたが、食べられたらいいからとねぎらいました。潮汁がおいしかったです。

先週の1作。
緒川怜「特命捜査」
瀬川刑事は過去に、取調室で被疑者死亡事件を起こし、功刀(くぬぎ)沙矢子刑事は、親に捨てられ気丈に仕事をしています。そんな二人への特命は、十年前に起きたカルト教団集団自殺・連続爆破事件の捜査直後に依願退職した、元公安警察官殺害事件の真相解明でした。公安警察が卑劣な捜査妨害を受けますが、粘り強く捜査を進めます。
かつての北朝鮮への帰還事業や、公安の暗部、瀬川の妻にかけられた催眠療法など、幅を広げ過ぎた感じがあります。歴史や組織、カルト集団など事前の知識はすごいのですが、あちこちに穴を掘り印象が散漫になってしまいます。まとめるべきラストまでが登場人物たちそれぞれに都合のいいものになりました。もっと焦点を絞った方がいいのではないでしょうか。

(写真:ムスカリ " オーシャンマジック ":淡いカラーにひと目惚れで、花屋さんからお持ち帰りです:ベランダ )
09:06  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4372)  もう少し前に

2013.03.09 (Sat)



昨日は20度越えの暑さでした。
薄手のジャケットさえ脱ぎたくなるほどです。電車のドア付近で立っているスーツの男性二人が、なにやら困り顔です。20歳代の男性がしゃがんだのは、靴のトラブルでした。靴の先が大きく口を開けているのです。30代の同僚はどこかの駅近くの靴屋さんまで、なんとかしようとバッグの中を探してみますがなさそうです。応急措置で使える接着剤もテープも、営業では持ち歩きません。
もっと傷みが小さいときに、気付かなかったのでしょうか。もう少し早めに修理しておけばよかったのに。忙しくてついつい後回しにしたのかも知れません。ちょっと気の毒な光景でした。

(写真:レウイシア:わたしを見て、見てと、言わんばかりの元気のよさです:ベランダ)
09:25  |  ファッション  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4371)  野菜高はまだ

2013.03.07 (Thu)



まだ野菜高は続いています。
白菜やキャベツのカット販売はありましたが、ついにチンゲンサイの一株売りまで出ました。まだ成長途中と言いたくなる痩せた物です。小松菜も大根も小さく細いので、旨味が少ないです。
大好きな苺は九州産のものがほとんどで、「栃乙女」は入荷数量が少なく、裾ものでさえわずかしか並びません。
今週は気温20度が続くというので、少しでも改善されたらいいですね。

(写真:ミモザ<別名:ギンヨウアカシア=銀葉アカシア>:ぽんぽんのシベの花がふわふわと:市内)
08:27  |  季節  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4370)  カルチャーショック

2013.03.06 (Wed)



朝9時開店の銀行ATMは、どこも行列ができています。
平日だというのに、利用者が多いことを初めて知りました。通勤帰りは混んでいたことはなかったので、ちょっとした驚きです。他の用事を先に済ませ、11時頃には5人しかいなかったのでスムーズに利用できました。国保の納付期限を2日過ぎていたためコンビニ振込ができず、銀行での振込です。
り◯な銀行は混んでいるので、初めてみ◯ほ銀行に入りました。案内係がさっと用件を聞いてくれ必要な用紙を渡され、ほとんど待ち時間なしでした。
平日のわずかな行為も、仕事人間だったわたしにはいろんなカルチャーショックがあります。

(写真:ミモザ<別名:ギンヨウアカシア=銀葉アカシア>:ひと月遅れの開花です。ぽんぽんのシベの花が好きです:市内)
10:18  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4369)  桜の剪定

2013.03.05 (Tue)



故郷にある弘前公園の桜は、古木に咲く花が見事です。
そのための大切な作業が、2月下旬から行われる枝の剪定です。まだ雪深い広い公園の、2,600本の剪定ですから大変です。落とした枝はまだ固い花芽の状態で無料配布され、花瓶に入れ暖かい部屋に置くと通常の開花の前に咲くのです。
昨年亡くなった友人もこの作業をしていました。花が好きでずっと公園の整備に携わってきました。病室に飾っていた桜の枝が、小さな花びらを見せていました。一緒に新宿御苑を散歩する約束が叶わなかったのが、心残りです。

(写真:ウメ=梅 " 思いのまま " =紅白、ピンク、絞りが、1本の木に咲きます。数年振りに見られました:市内)
09:11  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4368)  東野圭吾「容疑者Xの献身」/緒川怜「霧のソレア」

2013.03.03 (Sun)



ひな祭りですね。
花屋さんで寂しそうだった桃のつぼみが、きれいにかわいい笑顔を見せてくれました。ひな飾りはないけれど、一口大の道明寺をいただき、白酒ではなく甘酒で祝います。

先週の2作。
東野圭吾「容疑者Xの献身」
緒川怜「霧のソレア」


東野さん。靖子と娘の美里のアパートに乗り込んできた、暴力を振るう元夫を恐怖から二人で殺してしまいます。隣室の石神がそっと訪れ助力を約束します。天才数学者でありながら高校教師に甘んじる石神は、完全犯罪を目論みます。刑事を友人に持つ天才物理学者・湯川は、石神のかつての親友でしたが事件を推理していきます。
石神は捜査の裏を読み、刑事の質問やアリバイまで細かに母子に指示します。石神にも会った湯川が、さまざまな論証を重ね、事件の間隙をついに見つけます。最後に明かされる石神の感情は、天才ゆえの人間的欠落部分の哀しみを見せます。この作品も以前読んでいて、ドラマの再放送も見ていました。HPを作る前の作品です。

緒川さん。テロリストが仕掛けた時限爆弾が爆発し、太平洋上を飛行中の289人を乗せたジャンボジェットが大破してしまいます。機長を失いますが、女性副操縦士の奮闘で飛行機は成田空港へ不時着を試みます。けれど突然、通信機器が使用不能となり地上との交信ができなくなります。
航空機の緻密な設定がしっかりしているので、混乱や対応にもリアリティがあります。映画を見るような展開に絡ませる、数カ国の政府や諜報機関の介入は少し無理があるかも知れません。それでも読ませます。どうしても人の心理への踏み込みが少なくなるので、読後に印象が残りにくかったです。

「Book」読書日記に、詳しい感想をアップしましたので、見てくださいね〜♪

(写真:ミニひな&花桃:桃は4月が開花期なので、小さな枝咲きのけなげさです:室内)
09:22  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4367)  春一番が吹いて

2013.03.02 (Sat)



昨日の春一番は、ものすごい強風でした。
通院日でブロック注射の後なので、足腰がふらつくのに加えての風です。立ち止まり、飛ばされないように足を踏みしめてやり過ごしました。
今週は気温がようやく高くなるようです。これで寒波が終わってほしいです。梅が2分咲きで、中旬が見頃になるでしょうか。桜はいつになるか、予想が難しいです。でも、春は確かな足取りです。

(写真:カンザクラ=寒桜:遅れていた開花がようやくです。染井吉野が待ち遠しいです:公園)
09:04  |  季節  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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