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(No.4474)  CMのダイエット

2013.07.31 (Wed)



今は薬のせいで舌が過敏になり、胃も連動して、薄味のものしか受け付けません。
あれこれのお皿に箸を付けるようにして、なんとか体重を維持しています。13年前の入社時の42キロからいまは46キロ。足の骨折をした2年前から、じわじわと体重が増えてきていました。この程度で維持できたらいいですね。あまり細すぎるのも年を重ねると貧弱に見えるし。そのためには頑張ってしっかりバランスよく食事を取らなくては。
それにしてもCMのダイエット補助食品の多さにうんざりします。宇宙食のように、それだけ食べると体を維持できるものがあったら、切り替えたいですが・・・。

(写真:ハゼラン=爆蘭:小さな花は、カメラが変わっても、なかなか撮り方が難しい:ベランダ)
10:55  |  健康  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4473)  豪雨被害、お見舞い申し上げます

2013.07.30 (Tue)



山口、島根、石川県を襲った「経験のない豪雨」被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。
すさまじい雨量は最大で1時間に150mm。川の氾濫があっというまで、逃げる間もなく屋根に避難して救助されています。泥水に家の跡形もなくなったり、ニュースを見ているだけで怖さが伝わります。
きょうもまだ雨は続くそうです。これ以上の被害が広がりませんように。
こちらは夕立やゲリラ豪雨が、また発生しそうな空模様です。気温は33度の予報です。湿度はどれくらいでしょうか。きのうもサウナ状態です。
自分で健康管理に注意して、乗り切るしかありませんね。

(写真:ストケシア=3個の花を咲かせた今年。花びらがきれいです:ベランダ)
07:59  |  季節  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4472)  藤井太洋「Geme Mapper -full build-」

2013.07.28 (Sun)



相変わらずの暑さ、局地的豪雨、ダムの水位低下、矛盾だらけの日々ですね。

先週の1作。
藤井太洋「Geme Mapper -full build-」
拡張現実が広く社会に浸透し、フルスクラッチで遺伝子設計された蒸留作物が食卓の主役である近未来です。遺伝子デザイナーの林田は、L&B社のエージェント黒川から、遺伝子設計した稲が遺伝子崩壊した可能性があるとの連絡を受け、原因究明にあたるためホーチミンを目指します。現地のテップ主任とハッカーのキタムラの協力を得た林田が黒川と共に見た農場では、作物化けした稲と不気味なバッタが大量発生していたのです。

遺伝子工学と拡張現実が切り開いた、リスクとチャンスに満ちた世界が、繰り広げられます。200メガバイトの膨大な情報量のバッタは、地球を滅亡させる脅威であるとともに、問題解決の「ツール」でもあったのです。不確実な未来の世界を、人間を信じて「パンドラの箱」を開ける林田の決断と行動がすごいです。近未来のSFは好きです。拡張現実も映像として想像できるし、苦悩も人間的で一人一人がきちんと立っている姿勢がいいです。

作者は電子書籍の自己出版で、彗星のように登場し、コボ、キンドル両電子書籍ストアの、ジャンル別売り上げランキング1位を獲得したということです。本作は紙ベースにするために大幅な改稿が行われたと知り、ついにそういう時代になったのだと感慨深いものがあります。

「Book」読書日記に、作家ごとの感想があるので、見てくださいね〜♪

(写真:サギソウ=鷺草:お気に入りの写真です:公園)
10:04  |   |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4471)  手術の愚痴

2013.07.28 (Sun)



心配していただく状態ではありませんので、あまり病気のことは愚痴らないようにしていました。
ただ昨日の、反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)ブロックがちょっと辛かったので、書き記しておきます。造影剤機材が熱に弱いので冷房がきつく設定されて寒いです。医師もスタッフも放射線対策服を着用しています。先週の右側臥位と違い、左は心臓が圧迫されて5分と姿勢を保てないのでうつ伏せです。額と顎をタオルで押さえます。痛み止めの注射数本、そして造影モニターを見ながら針を患部まで刺していきます。造影モニターの角度の指示の声。刺す痛みは我慢するしかなく、足へのしびれは声を出して伝えます。薬とアルコールが注射されます。右足が熱くなります。1本目が終わると、アルコールの影響もあり緊張が和らぎます。
2本目も骨と患部への刺激は続き、むかつきとめまいがして脳貧血を起こしそうでした。血圧低下の声。昇圧剤が入れられます。落ち着くと同様に薬が入り、終了です。施術の1時間も含め3時間は、うつ伏せ姿勢を維持しなければいけません。手術台からストレッチャーへ移動。病室でベッドに移動。寒くてもう1枚布団を追加し、首周りまで埋めてもらいました。
点滴をしているとは言え、喉がからからです。吸い飲みでお茶を飲ませてもらい、ほっと気が楽になりました。体温、血圧、酸素量を幾度か計るので眠ることもできません。予定時間が過ぎ、ようやくうつ伏せと点滴から解放されました。医師の説明があり、側臥位をうつ伏せにしたので90度角度がいつもと違うのでちょっと大変だったけれど、いい位置に薬が入ったこと、朝まで座位で歩かないことの注意です。
全身が手術痛と筋肉痛でひと晩、眠りが浅かったのは、いつものことです。こうして書いてみると、そんなに大変でもなかった気がしてきました。気持ちが軽くなりました。

(写真:キョウチクトウ=夾竹桃:八重の紅色も、夏らしくていいですね:公園)
09:55  |  健康  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4470)  ドラマ「Woman」

2013.07.25 (Thu)



小春(満島ひかり)の夫(小栗旬)は、痴漢行為を見つかり逃げる際に電車に引かれ亡くなったと報道されるが、夫を信じ二人の幼い子と明るく生きようとする。アルバイトの仕事を掛け持ちして必死で働くが、生活は困窮する。生活保護申請で、断絶していた母(田中裕子)と会うことにする。
母は20年前に、小春と小説を書いていた父を残して好きな男のもとへ走った。母と娘の長い年月の隔たりは、お互いの目に映る世界のズレがあり、そこには母が隠したいDVがあった。再婚した夫との娘が抱えていた、電車事故への関わりを隠していた娘の苦悩。
二つの家庭で起こる、母と娘の心のすれ違いと苦悩。自分の側からしか見えない親の姿、娘の姿。その目に映るずれた、ある種の異世界。日常の所作と会話で描けるのがすごい。平行異世界のまま終わるのか、交わるのか。来週も楽しみです。

明日はまた1泊入院です。

(写真:キョウチクトウ=夾竹桃:大好きなピンクと不思議な黄色の花:都内)
08:56  |  映画  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4469)  突っ走る性格

2013.07.24 (Wed)



腰の負担が軽い、座ったまま歌える童謡コーラスに入り、月に3回楽しんでいます。
歌ってるうちに呼吸と声の揺れに気付き、月1回のボイストレーニングにも参加しています。曲も童謡だけではもの足りず、オペラの歌曲を歌うオペラ研修会に月1回参加してしまいました。
何かを始めると極めるまでまっしぐら突っ走る、と言われる性格がそのまま出ていますね。
明日はボイストレーニングです。本当は集中して毎週で数ヶ月受けたいのですが、希望のコースは本格的な歌手志望のものしかありません。体調を考えるとそこまでは無理です。明日は楽しんで受けてきます。

(写真:キョウチクトウ=夾竹桃:白がさわやかです。あちこちのお庭で見かけます:市内)
08:39  |  音楽  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4468)  暑いときの果物

2013.07.23 (Tue)



食が細いと言われるわたしは、果物が欠かせません。
冷凍庫には、バナナの小口切りや、冷凍リンゴ、ベリーを必ず入れています。もちろんアイスも箱入りで並んでいます。冷蔵庫にはお茶とスポーツ飲料の1リットルボトルです。冷え過ぎないよう、緑茶、紅茶、ほうじ茶、コーヒーは暖かい物を飲みます。
果物は九州産のおいしい枇杷が消え、いつもの濃厚でおいしい中国産ライチが並びました。不安を感じながら、2回購入で棚から姿が消え、初めてのメキシコ産が出ました。色はサーモンピンクの皮色で味は淡白です。ちょっともの足りませんが、安心感はあります。高温と雨量で、夏野菜の品不足が予測されています。果物にも影響しそうです。

(写真:フウラン=風蘭:淡いピンクのほっそりとした花びらがいいですね:公園温室)
09:43  |  季節  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4467)  タナダユキ「復讐」

2013.07.21 (Sun)



入院ブロック注射終了です。
昨日は左半身の熱っぽさと頭痛で終日休み、今朝はかなり落ち着きました。こうしてイスに座って左の腰が痛みません。今週末に右のブロックで完治するかどうかです。医師は痛みが残ったら新しい治療法があるからと、希望というか不安を持たせます。いえ、ここで完治と言ってほしいです。ちなみに病名は「反射性交感神経性ジストロフィー」。そんなの聞いてないよと突っ込みです。初めの「腰部脊柱管狭窄症」の、位置が変わって痛みが続いているだけだと思っていました。

先週の1作。
タナダユキ「復讐」
小さな町に赴任した若い中学校教師・舞子は、始業式の朝、ハルジオンを握っている暗い目の少年に出会います。教室では明るく優等生として振舞う少年・晃希には、犯罪事件の関係者という、舞子と共通の暗い過去があったのです。晃希が5歳、祇園大山笠祭りのとき、双子の兄・祐也が少年に殺害されます。ショックから一時的に言葉を失ったために、晃希の人生は大きく変わり、家族にも言えない苦しみを味わうことになったのです。
傷を抱えて仮面を付けて生きる日常の困難と、未成年者の凶悪犯罪の法的制約、被害者と加害者の双方の家族を巻き込んでいく困難が見事に構築され、スリリングな結末へと走り込んでいきます。まるで蟻地獄でもがく姿をみるようで、一瞬も目が離せません。作者は映画監督・脚本家でもあるそうです。映画は見ていませんが、小説での新鮮な世界の魅力を出していると思います。

「Book」読書日記に、詳しい感想をアップしましたので、見てくださいね〜♪

(写真:ムクゲ&ヤエムクゲ=木槿&八重木槿:花びらが重なると赤い模様が隠れてしまう。重なる花びらを透明にできたらいいですね:公園)
09:20  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4466)  参議院選挙のゆくえは

2013.07.18 (Thu)



初めは揶揄の論調の「アベノミクス」が、好意的な響きになり、いま声が大きくなりつつあるのが「アベノリスク」です。選挙の結果はどうなるのでしょうね。税金を上げるのがほんとうに必要だったら我慢します。けれど「復興予算」の使い方のように、官僚組織の中で無関係なものに「兆」が付く大金が無駄に使われるのは許せません。「脱原発」はどこ吹く風。「ねじれ」がなくなったら、好き放題になるかも知れません。わたし一人が呟いてもどうにもならないけれど・・・。

明日は1泊入院です。効果を期待です。

(写真:ラベンダー:涼し気なパープル。北海道の風をわずかに感じる花:公園)
08:42  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4465)  ベランダに遮光ネット

2013.07.17 (Wed)



昨日きょうは曇り空で、幾分暑さが和らいでいます。
南東に面しているベランダは、梅雨明けの時期には直射日光が入ってきます。紫外線アレルギーのわたしの部屋は、裏が遮光加工のカーテンを閉じたままになります。鉢植えの花もたちまち干上がってしまうのです。スダレは強風に弱いし、壁には止めておく部品もありません。数年前にネットで見つけたのが黒のビニールを編み込んだ畑用の遮光ネットです。
今年もベランダに張り終えました。紫外線を避け、作業は夜です。大小5枚をヒモでベランダの柵に結んでいきます。柵から物干竿へも張ると、エアコンや部屋の温度も押さえられます。1時間ほどで完成です。汗びっしょりです。腰が痛くなったのは、内緒です。

(写真:キキョウソウ=桔梗草:真夏に咲き、季節は秋に続くのだと教えてくれます:ベランダ)
08:44  |  季節  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4464)  門井慶喜「おさがしの本は」

2013.07.15 (Mon)



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門井慶喜「おさがしの本は」
和久山は図書館のレファレンス・カウンターです。利用者の依頼で本を探し出すのが仕事だが、行政や利用者への不満から、無力感に苛まれる日々を送っていました。「シンリン太郎」と読み間違えてくる学生に、「森 林太郎=森鴎外」だと話し、卒論資料集めの相談に乗ることもあります。けれど後日学生から「林 森太郎」という作家だったと知らされ、本の奥深さを思い知らされます。ある日、財政難による図書館廃止が噂され、和久山の心に仕事への情熱が再びわき上がってきます。
本への造詣の深さがプライドとなる和久山が、少しユーモラスなキャラの作品です。市議会での図書館廃議案の参考人招致で、図書館の必要性を説くシーンが山場で楽しめます。思いがけない展開をしてみせるのです。素直に本が好きなのです。図書館の必要性やあり方を、ちょっぴり考えさせられます。

「Book」読書日記に、詳しい感想をアップしましたので、見てくださいね〜♪

(写真:ツルバキア:涼し気な斑入りの葉と、淡いピンク花が可愛いです:ベランダ)
08:54  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4463)  読書量と、気温との関係

2013.07.14 (Sun)



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まだしばらくは猛暑が続くという予報を見ただけで、げんなりします。
外出したあとは体力的にダウン、家にいると刺激がなく鎮痛剤で眠気に襲われます。いつ本を読むか。暑さが厳しくなっての変化は、海外作品を読む気力がなくなって積本になったことです。日本のものはまだ手が出ます。思考能力が落ちるのですね。もっとも読み始めておもしろいと、そのまま数時間で読読み終えてしまえるのですが。

昨年、めまいと吐き気に襲われ、悪性の風邪に始まり腰痛の激化があったのが、ちょうど今頃でした。1年でようやく治療の最終段階です。痛みがなくなったら、海外作品の積本を崩していきたいです。

(写真:ネムノキ=合歓の木:2年前のお気に入り。あの大木をまた見たいです:公園)
08:54  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4462)  暑過ぎる夏と腰痛治療

2013.07.13 (Sat)



年々最高気温が2〜3度上昇しているような気がします。
紫外線対策グッズに加えて、タオルハンカチで口と鼻を覆って歩きました。道路の輻射熱で息苦しいです。体温が上昇していくと心拍数が上がっていく感じがします。通院の帰りが2時過ぎと、最高気温の時間帯になるので、先日は駅から自宅までタクシーで戻りました。
腰痛の最終段階の治療が決まりました。来週とその翌週の2回に分けて、1泊入院の腰部交感神経節ブロックを左右にします。針を刺してアルコール注入法と高周波熱凝固法を行うそうです。痛みは前回の神経根注射よりは軽いと言っていますが、どうでしょう。
ただ右側臥位は長時間できるのですが、左が困っています。すぐに胸が苦しくなるのです。クッションや枕をいくつか使って試しても、10分が限界です。3時間の姿勢を維持させる方法を思案中です。ご存知の方がいたら教えてほしいのですが・・・。

(写真:ハナゼキショウ=花石菖:今年もかわいらしい花が咲きました。長く咲いて涼しげです:ベランダ)
09:50  |  健康  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4461)  故郷の姉と一緒に

2013.07.11 (Thu)



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故郷の姉は年に4〜6回遊びに来ます。芝居やコンサートが目的です。先日も、コンサートを一緒にしました。家、電車、茶店でも故郷のイントネーションで会話がはずみます。周囲の視線を少し集めてしまうのですが、気にしません。ファッショナブルな服をたくさん持っているおしゃれな姉と、ほとんど仕事用に着るシンプル服と紫外線対策のわたしの、ちぐはぐさもおもしろいです。
家庭の経済状況から、姉は高校卒業後、都内の通信大学に入り仕事をしながら家で勉強していました。サマー講習は都内の校舎で行われるので、たくさんの同級生たちとの交流も持っています。共通語も食事処も新宿御苑も自由に歩き、青春を謳歌しているのです。教員資格を取ろうとした大学は、残念ながら6年ほどで挫折しました。けれどもその経験が、いまの姉の自由な思考と行動力を作ったのではないかと思います。
性格の違う姉とわたしですが、年を重ねるにつれ共通性を感じるようになりました。大切な大切な家族です。

(写真:ノウゼンカズラ=凌霄花:ポーチの木に絡まり艶やかな花を咲かせています:市内)
08:38  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4460)  高温注意報

2013.07.10 (Wed)



3日連続の35度超えの猛暑です。
きょうも予報が出ています。35度を超える地方には高温注意報が「危険」と出ます。外出は控えるようにと。でも気象庁のサイトに、高温注意報のコンテンツはありません。
梅雨明けをしたので癖っ毛でまとまりがつかなくなると、美容院に行くのを先延ばしにしていました。カットの予約をしたきょうは、「危険」注意報です。歩いて10分。たどり着く途中で気分が悪くならなければ、あとは冷房があるから大丈夫です。ああ、タイミングが悪いですね。

(写真:デュランタ:濃い紫を見ると、和の着物を連想します:市内)
08:29  |  季節  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4459)  「日本フィル杉並公会堂シリーズ 2013 第2回」

2013.07.09 (Tue)

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「日本フィル杉並公会堂シリーズ 2013 第2回」(指揮:西本智実)を聴いてきました。

---------◉プログラム◉----------------------------------------------
J.S.バッハ/《音楽の捧げもの》BWV1079より「6声のリチェルカーレ」(弦楽合奏版)
マーラー/交響曲第5番 嬰ハ短調
-------------------------------------------------------------------

開演の始めに、指揮の西本智実がステージに出てバッハやマーラー、曲についてMCがありました。
バッハの弦楽合奏は、弦楽パートを全体で演奏したり、ピチカートになったり、ソロになったりと、音色がめまぐるしく変わり、どれほど音楽が解体し再構築されているかがわかります。難曲を軽々と指揮で超えていくようでした。

マーラーは1時間以上かかる曲です。会場の大きさもよかったし、最後列ですべての音が耳に届きました。小はトライアングルから大はティンパニ。コントラバス8台。チェロ7台。ホルンなどの管楽器。弦楽器。ハープ。そしてファゴット(バスーン)は初めてコンサートで聴きました。いい音を出すのですね。久々に弦楽器の分厚い響きに酔い、際立っていたホルンとトランペット・ソロが凛として引き締めました。
西本指揮の、理性的論理的思考での全体構成がすばらしいです。パワフルで、静と動の勘所もしっかり決めていて、日本フィルを引っ張る力に脱帽です。低音楽器の演奏を重視したのでしょうか。重厚感のある安定した音に浸ることができました。日本フィルはいい方向性を歩いていると思いました。
アンコールなしがさわやか。こうあるべきだと思いました。心に残る、いいコンサートでした。

荻窪の杉並公会堂は初めての会場です。猛暑の中、たどり着けるか心配な気温でした。昼は会場到着まで、強烈な暑さです。喫茶コーナーで一息つきました。終演後、ぱらついていた雨が、新宿に着くとゲリラ豪雨になっていました。やむなくルミネで早い夕食を取ると、戻りには雨は上がっていました。やれやれ夏ですね。

(写真:ヤエドクダミ=八重蕺草:夏のさわやかなドレスのよう。
   :ドクダミ=蕺草:一重もきれいです。匂いは苦手:公園)
08:05  |  音楽  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4458)  髙橋秀実「ご先祖様はどちら様」

2013.07.07 (Sun)



きょうも朝から暑いです。
湿度も下がり、いよいよ夏本番ですね。熱帯夜は冷房なしでは過ごせません。長い長い暑さが続きます。気象予報で当然のことのように35〜37度の予報が出て、日本はもう亜熱帯になったのではないかと思ってしまいます。

先週の1作。
髙橋秀実「ご先祖様はどちら様」
髙橋さん。自分って何者なのか。誰かの末裔かという疑問から著者は調べて行きます。縄文時代を調べると、移籍台帳を図書館で見られるというので調べに行き、寺の過去帳をひも解きます。家系図を辿って行くが、結局は足軽らしいというところで止まってしまうのです。一方、女性は戸籍制度で結婚して性が変わり、それ以前は家系図の中では「女」としかなく名前すら載っていないこともあったのです。
以前、自己のルーツ探しブームがあり、わたしの父の長兄が家系図を作成したことがありました。父の父の父の父の父(文化・文政の頃の当主=1804~1829年・江戸時代)まで、寺の過去帳でわかりました。たぶん商家だっただろうということでした。かなりの時間をかけて作成したものの、だから何か特別な答があったわけではなく、自分の生き方・選択が変わるわけではありません。ただ、ずっと繋がってきた暮らしがあり、これからも続くのだと、悠然とした時間の流れを実感しました。
著者は、日本のすべての人とつながり、みな身内のようなものであり、他人と思えないという結論が著者らしいです。両親、ご先祖への感謝も書き記しています。ただ著者の思考回路が、理系のわたしにはまどろっこしくてかなり苛ついたのも率直なところです。

「Book」読書日記に、詳しい感想をアップしましたので、見てくださいね〜♪

(写真:シモツケ=下野:小さな花のシベが好きで、花色のバリエーションも楽しいです:公園)
08:41  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4457)  梅雨明けです

2013.07.06 (Sat)



関東は梅雨明けしました。
気温は33度。池袋まで用事で往復しましたが、湿度も高く日差しも強く、服も紫外線対策グッズも汗びっしょりです。風が強かったので、日傘もときどき飛びそうになりました。家にたどり着けないのではないかと思うほど、暑かったです。持っていったペットボトルのお茶1本では足りず、途中でもう1本必要でした。
熱中症にお気を付けくださいね。

(写真:シモツケ=下野:小さな花のシベ先の金色がきれいです:公園)
13:53  |  季節  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4456)  集中豪雨のすごさ

2013.07.04 (Thu)



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梅雨末期になると、集中豪雨がよく発生します。
それにしても昨日の九州、四国などの、1時間に70mmはとてつもない量の雨です。道路の冠水、地下駐車場の水没。傘なしで出かけた空から、一転しての豪雨だったようです。すさまじいとしか言いようがありません。
きょうは関東にも注意報が出ています。レインポンチョと靴カバーも持って、出かけることにしましょう。雨に遭わないことを願って。

(写真:フェイジョア:最近は垣根にも見られます。南国の鳥が飛んでいるようなお花:公園)
08:04  |  季節  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4455)  花や木を飾る家

2013.07.03 (Wed)



いつもは通らない住宅街を歩くと、たくさんの花が目に止まります。
ムクゲがもう咲いている、向日葵も背が伸びてる、白蝶草がきれい・・・などなど。玄関脇に鉢植えを置いています。隣家との境界ギリギリに、アガパンサスを垣根代わりに並べていたり、皆さんお花が好きですね。高齢の男性が鉢の世話をしていたりします。
うちはこれ以上増えたら、土の重みでベランダが崩れるのではないかと心配しています。増やさない。枯れたら捨てる。で、また新顔を迎える。その繰り返しです。ネットで見ていたら、ひと目惚れしてまたポチッと購入してしまいました。やれやれです。

昨日は朝から頭痛でした。前日の歯のクリーニングで痛い箇所があったのが響いたようです。いつもの薬に追加して頭痛薬を飲むと、午後からひたすら眠くなりました。本の上に顔を置く。パソコンの画面を見ながら眠る。DVDが退屈で眠る。ゲームをしながら眠り、キャラに叱られる。諦めて、夜は早々に就寝しました。

(写真:ハクチョウソウ=白蝶草:ひらひらと飛ぶ蝶そのものですね:公園)
08:58  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4454)  カーチェイス

2013.07.02 (Tue)



寝入りばなに、パトカーのサイレンで目を覚ましてしまいました。
追跡カーチェイスが、ひと際音量が高く感じます。うちのマンションは幹線道路添いに建っているので、いつも救急車や消防車も走ります。けれど古い街並の道路は狭く、暴走族取り締まりとしてもスピードを出すのは危険です。暴走車だけではなく、パトカーさえ事故になりかねません。TVで見るように、追い詰められた暴走車が事故で死亡もありえます。
通り過ぎてしまうとあとは他人事になりますが、どちらも直接的な被害は、わたしの安眠妨害なのでした。

(写真:ヤエクチナシ=八重梔子:静けさと気品と華やかさが、奇跡的にきれいに撮れた数年前のお気に入りの写真です:公園)
08:16  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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