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(No.4717)  フィギュアスケートNHK杯

2014.11.30 (Sun)



羽生選手は大事故の怪我から、わずか3週間後の出場です。
痛みで眠れない夜も、ひと回り細くなったと一目で分かる筋肉の減少、体力低下。「欠場しようかと迷ったこともあったけれど、GPファイナルに出たい」意志を周囲がサポートしました。怪我をせず、無事に滑り終えられ感謝です。「一秒ぶつかるのがずれていたらいまの自分はいなかったかも」というタンタビュー発言。曲かけ練習ができずに構成を変えて負担を避け、ぎりぎりでつかみ取った4位は重いです。悔し涙をこらえての「これが実力」と、決して怪我のせいにしない姿勢、表彰式にリンクサイドから笑顔で拍手を送る姿に、見ている方が涙でした。フリーの衣装変更は、血が落ちず急遽作成したということです。
村上大介選手の初優勝。初めて追われる苦しさを味わったという無良崇人選手は「大輔選手や羽生選手がこれを勝ち抜いてきたのか」と、メンタルの大変さを口にしました。
12月中旬、バルセロナで行われるファイナル戦までに、体力を取り戻し、納得のいく演技を見守りたいと思っています。ファイナル出場は男子:コフトゥン/ハビエル/ボロノフ/町田樹/無良崇人/羽生結弦。女子:ラジオノワ/トゥクタミシェワ/ポゴリラヤ/リプニツカヤ/ワグナー/本郷理華(GG怪我のため)の各6人です。

PS:N杯単独インタビューで「6分間練習でぶつかったときのことがフラッシュバックした。後ろばかり気になった。上の空でジャンプ」心の傷は深く、薄れるのも時間がかかると思います。それを乗り越えていく力があるとファンは信じているから。

(写真:ヤツデ=八つ手:小さな花火が、あちこちの庭で咲いています:市内)
12:35  |  スポーツ  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4716)  映画「天才スピヴェット」

2014.11.26 (Wed)



映画「天才スピヴェット」監督:ジャン=ピエール・ジュネ 出演:カイル・キャトレットほか

カウボーイの父、昆虫博士の母、アイドルを目指す姉とモンタナの牧場で暮らす10歳の少年T・S・スピヴェットにかかってきた一本の電話。それは彼が最も優れた科学者に贈られるベアード賞を受賞したというスミソニアン博物館からの知らせだった。初めは受賞式への出席を断ったものの、家族から理解されない天才の孤独を常々感じていたスピヴェットは、一転、受賞スピーチをするためにワシントンDCを目指し、家出を決行する。
双子の弟の死で、心に深く傷を負っているスピヴェットと、家族のコミュニケーションに欠けているものがひしひしと伝わってきます。一人旅で出会う人の心理を観察し、理想の家族像との違いに涙する少年がせつないです。それぞれが救われる最後がいいですね。

(写真:オキザリス:日差しが出ると開花します:ベランダ)
13:27  |  映画  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4715)  ロバート・クレイス「容疑者」

2014.11.25 (Tue)



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昨日までの冬晴れから、今朝は冷たい雨です。
気持ちだけは明るくして、やることをやる。それがわたしの「暮らし」「日常」ですから。

今回の1作。
ロバート・クレイス「容疑者」
ロス市警の刑事スコットは相棒の警察犬とパトロール中、銃撃事件に遭遇する。銃弾はふたりを襲い、相棒は死亡、スコットも重傷を負った。事件から九カ月半、犯人はいまだに捕まっていない。警備中隊へ配属となったスコットは、同様に大切な相棒を失ったシェパードのマギーに出会った。新たな相棒を得たスコットは一緒に動き出す。

心身ともに傷の残る二人の、心理はとてもせつないです。マギーの嗅覚を共有するようにして、事件の解決へと迫っていきます。あまり犬好きではありませんが、この作品を読むと犬の気持ちが理解できるような錯覚を持つほどです。人間も自分に害を及ぼす相手を嗅ぎ分けられたらいいですね。達者な作家です。2作目です。

「Book」読書日記に、作家ごとの感想があるので、見てくださいね〜♪

(写真①:オキザリス・パーシーフロラ:ようやく咲き出しました
   ②:サザンカ=山茶花:今年の開花は遅めですが、かわいらしさは格別:ベランダ)
09:03  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4714)  「指田郁也 弾き語りライブ」

2014.11.21 (Fri)

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(写真①:ジャノメエリカ=蛇の目えりか:咲き出した花と蕾のかわいさと。
   ②:サラシナショウマ=晒菜升麻:今年は見られなかった。来年は会えるね、きっと)

「指田郁也 弾き語りライブ」(渋谷 QUATTRO)

ライブに行ってきました。満席で後ろはスタンディング状態です。ピアノをぐるりと囲む配置も、イス席も久しぶりです。通路階段座りで、お尻の痛さに閉口しました。
高音の美しさとかすかなハスキーボイス、独特のリズム感とその心地よさ、ますますハマりそうです。ゆづくんへの思いもあるのでしょう。「花になれ」は感情が込められて胸にジンときました。20代前半女性率90%で、ライブ慣れしていないけれど、さっしーの煽りに乗っていきます。グッズマラカス、手拍子、一緒に歌い、熱狂的雰囲気です。
アンコール拍手のリズムの「さっしー、ふみや(3拍子)」誰が考え出したのでしょうか。中央の数人が始めると、出てきたさっしーの照れ笑いです。アップテンポの曲、バラード調、どの曲もいいですね。ゲストの「NIKIIE」さんの低めの声も好みです。コラボもいい感じでした。
数年ぶりのQUATTROです。追っかけしてた「EGO-WRAPPIN'」オールスタンディングライブ以来の懐かしさがちょっぴりほろ苦かったです。

セットリストはこちら
↓↓↓↓↓ 
09:26  |  音楽  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4713)  門谷憲二「クラウド 上・下」

2014.11.19 (Wed)



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青空で日差しがあっても、冷たい風が身にしみます。
すっかり初冬になった感じがします。そろそろダウンジャケットに代えようかと、迷う日が多くなりました。ただ電車に乗ったり、建物の中に入ると暖房が入っていて汗をかいてしまいます。先日姉からもらった、厚手のレインコートが活躍しています。赤に黒の細かいチエックが入り、袖の折り返しと裏は紅色でリバーシブルです。赤を着ることはあまりないのですが、このコートはお気に入りです。もっとも裏を着ることはないとは思いますが。

今回の1作。すっかり読書ペースが落ちていますね。
門谷憲二「クラウド 上・下」
政界、内閣官房を揺るがすサイバーテロと国家秘密漏洩、それに立ち向かう警察組織。激突する天才ハッカーたちの因縁の攻防。科捜研警部補・天音陶子率いる班は極秘の任務に着く。情報漏洩の脅しでの、与党幹事長の突然の引退、大手銀行2行へのシステム攻撃と相次いだ。山城室長と陶子たちの攻防で辛うじて、撃退した。だが元恋人の雑誌記者・久坂がスクープ記事を上げる。しかも公安からの情報源という事態だった。奥深いところでの暗躍が展開する。

硬質の文体ですがが引きつけられる展開でした。一気に読ませます。組織の難しさ、一員のできること、組織への憎悪などを背景に、テンポよく理系的思考でまとめられています。近未来で削り落とせるものを落とし、シャープな書き割りです。けれど、たぶんに人間臭さが根底にあり,そこに新鮮さがないため二時間ドラマ的な段階に止まってしまった感があります。後に残る希薄さが惜しいです。


「Book」読書日記に、作家ごとの感想があるので、見てくださいね〜♪

(写真:サザンカ=山茶花・一重咲きと八重咲き:冬にふさわしいお花です:市内)
10:12  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4712)  クリスマス・イルミネーション

2014.11.18 (Tue)



体調や時間、気持ちの余裕がなく、ここ数年はイルミの写真を撮っていませんでした。
17日夕方、六本木のミッドタウンにようやく行ってきました。開催して間もないため人出が少なく、外気もまだ真冬の気温までは下がっていません。写真を撮るのには絶好の時期でした。

ウェストタワーでサンタツリー、シャンデリア。2階から全体が見えるスターライトガーデンは、離れ過ぎていてもの足りません。ガーデンに降りていくと、やはりスケール感と迫力があります。さまざまに変化する、ブルーの光の美しさに魅せられました。何時間でも見ていたいほどです。ぐるりと回り、シャンパン・イルミや黄色やピンクだけのイルミに、すっかり夢中になりました。

汐留にもずっと行っていないなと、また余計なことを考えながら帰路につきました。相変わらずの方向音痴で、余分に歩きましたが、足腰に影響がなくほっとしました。写真はとりあえず1枚を。整理してまた載せていきたいと思います。

(写真:クリスマス・イルミ:ミッドタウン)
11:02  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4711)  コーラス練習「第九」

2014.11.15 (Sat)

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市内の、街路樹の剪定が始まりました。
まだ黄葉しない銀杏も、枝をバッサリと切られました。12月になっても美しい色は望めないし、来年の新芽を考えてのことでしょう。代わりに駅周辺は、クリスマスイルミの準備が始まっています。

足を引きずりながら、コーラス練習に行ってきました。前回の新譜の他に、「第九」の『歓喜のテーマ』も4ページあります。ドイツ語の歌詞の上に、手書きでカタカナがふってあります。発音も習い歌詞を見ながら歌うと、声が出ません。経験のある方の声だけが響きます。来週までに丸暗記するしかなさそうです。すっかり年末の曲になった「第九」ですね。もっとも故郷の高校では、卒業式の歌でした。

あまり寒くなる前に、六本木のイルミを見てこようと思っているのですが、こちらは足の状態次第です。

(写真①:冠雪した初冬の岩木山:温泉から見上げる空が広い!
   ②:ししおどしの中の紅葉:故郷の住宅
   ③:サザンカ=山茶花:関東も今年は冬の気配が早い気がする:市内)
20:16  |  音楽  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4710)  またドジな怪我を

2014.11.11 (Tue)



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青空に浮かれてベランダに羽毛布団を干そうと思いました。
一週間の留守もあったし、羽毛布団なら軽いからできるだろうと。段差が見えずコケました。激痛だったので骨折を疑い、近くの整形外科へ行きました。結果は、足親指の靭帯損傷で軽いギプスで固定されました。全治2〜3週間ということでした。骨折でなくてよかったです。ジンジンの痛みも熱も、あまり気にならず、ひと晩で治まりましたが念のため、再度受診しました。
今朝の診察では、親指の隣も痛みがあり、内出血して、写真に映らない軽度のヒビが入っている可能性ありということでした。怪我ですから朝練はしばらく休むようにと。せっかくの筋肉トレーニングが水の泡になるかも知れません。なんだよ、それ!と、誰かに八つ当たりしたい気分でした。とんだお布団干でした。腰への影響はペイン科予約日に相談してきます。それにしても、ほんとうにドジだと思います。

(写真:菊薫る弘前公園3枚)
14:58  |  健康  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4709)  フィギュアスケートのアクシデント

2014.11.09 (Sun)



8日ISUG中国杯男子フリーの6分間練習で、アクシデントが起こりました。
羽生選手と中国のハンヤン選手が激突したのです。流血の地獄のリンクに変わりました。救護の対応の遅さ、休息と一時的治療後に演技再開をするという、とんでもない流れでした。ゆづくんの性格を知り尽くしたオーサーコーチの棄権の勧めにも、断固として「跳ぶ」と言うテーピングしたゆづくん。ルール規制がなく、アスリート本人の判断に任されるのです。判断力が飛びそうな状況の中で、演技構成を変え、最初の4回転はあえて着氷を避けた気がします。得意の3回転アクセルも転倒。ビールマンスピン、イナヴァウワーをなくし、連続3回転は決めました。転倒5回のマイナスやいくつものミスを引いても、点数を残し2位を確保しました。言い訳をせずに全力で試合に臨む姿勢。なんという、心の強く激しいアスリートでしょう。
再リンク入りする前に、脳震盪を起こしたハンヤンとゆづくんが握手をした姿、他の選手のメンタル、いくつもの課題が見えた試合でした。
ゆづくんは9日日本に帰国して治療を受ける予定です。28日のNHK杯出場も含め、体を第一に考えてほしいです。4年後があるのだから。

(写真:シラギク=白菊:花びらが花火のようにはじけた珍しい花:弘前公園)
11:25  |  スポーツ  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.4708)  紅葉とコーラスと雪

2014.11.09 (Sun)



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弘前公園の最後の紅葉を見てきました。
午前中は曇りでしたが、時折日差しもあり桜の葉の最後の美しさでした。カエデも赤の深みが関東とは違い、本当にきれいでした。菊祭も少しのぞき、たくさんの種類の花を楽しみました。

市の文化祭の合唱祭を聴きました。姉の所属するコーラスを含め、16団体もあるのです。さすが文化の街だと改めて思いました。男声コーラスも3団体ありました。ただどこも高齢化が進んでいるのが見て取れます。
曲目の中に、卒業した小学校校歌があり、子どもたちの英語合唱が新鮮でした。一部最後に市民歌をみんなで歌い、すっかり忘れていた歌を思い出し歌えることに驚きました。
別の日、姉のコーラス練習に参加させてもらい、初見で歌ってきました。懐かしい講師の先生に、戻っておいでよと声をかけてもらいました。夜、気温が下がり雨に小雪が混じりました。

音楽分筆関係の友人2人、亡くなった友人宅1件、高校の同期生たち4人に会うことができました。それぞれの仕事や家族の状況を話すうち、時間を飛び越えて気持ちが繋がるのが不思議ですね。再会を約束してきました。
それにしても体力が落ちていることを痛感します。柿の実を採って寝落ち、皮剥きだけで筋肉痛が起きるのです。
オーロラをもう一度見る夢を実現するためには、体力作りをしなくてはと改めて思いました。

(写真:弘前公園のカエデ2枚
    音楽ホールに向かう、枯れ葉が舞う小道)
10:42  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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