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(No.5956)フィギュアスケート国別選手権 チーム日本優勝おめでとう!

2017.04.22 (Sat)


(桜"鬱金=ウコン":最後の美しさ。艶な・・・:市内)

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(八重桜:こぼれ落ちそうな花びらが、待っていてくれました:市内)

世界選手権のあの熾烈な戦いのあとの、もうひとつの最後の演技でした。
ピーク成功のあとの羽生結弦選手は、きつそうでした。地元でのモニュメント除幕式やおそらく見えないお仕事もこなしていたはずです。
ゆづくんはSPのジャンプの抜けで7位。昨日21日のフリーでも2回の抜けがありましたが、リカバリーがすごかったです。コンボの4サルコー+2トーループは成功。3アクセル+1ループ+3サルコーを、4トウループ+1+3に変えるすごさ。そのあと拗ねた(!!)3アクセルが抜けました。フリーで200点越えで終えました。
後半に4回転を3度成功させたのと、4トウループ+1ループ+3サルコーは、世界初の快挙です。
練習で4ルッツやフリップも繰り返していました。来シーズン入れるかどうかは微妙ですが、手応えはしっかりつかんだようです。

しょうまくんは、新たな挑戦で後半2つ目の4フリップは転倒したものの2位につけました。
靴が馴染んでいないネイサンは4ルッツをフリップに変え、それでも抜けや着氷ミスがありました。まだ17歳。これからの強敵になるのはまちがいありません。ボーヤンも反則とも言えるジャッジ前笑顔でアピール。ジャンプミスが出ました。さすがのパトリックは苦手のアクセル以外で決めました。

女子のフリーで舞依ちゃん、若葉ちゃんが140点を超える自己ベスト更新のいい演技をしました。女王メドベちゃんは160点超えの世界記録更新で、女子も宇宙戦争突入の様相を呈してきました。
皆さん、お疲れさまでした。本当に大変だったと思います。笑顔で終われてよかったです。明日23日のEXが楽しみです。
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(No.5955)ロジャー ホッブズ「ゴーストマン 時限紙幣」/ジョン・グリーン「さよならを待つふたりのために」

2017.04.11 (Tue)


(桜_散り花:天候に恵まれず、曇り空と雨でした。でも桜は美しい。散ってなお美しい:市内)

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羽生結弦選手があこがれていたエフゲニー・プルシェンコ選手と、浅田真央選手の現役引退が報道されました。
プルシェンコ氏は自前のスケート育成施設の運営、真央さんはこれからゆっくり決めて下さい。リスタートは人それぞれ違っていいと思います。自由に羽ばたいてください。

今回は2作です。
ロジャー ホッブズ「ゴーストマン 時限紙幣」
ジョン・グリーン「さよならを待つふたりのために」

「ゴーストマン 時限紙幣」カジノの街で現金輸送車が襲われた。強盗のうち一人は現場で死亡。残る一人がカネとともに姿を消した。犯罪の始末屋である私は、カネの奪回と事態の収拾を命じられた。紙幣に仕込まれた爆薬が炸裂するまで48時間。面倒な仕事だが「私」には断れない。依頼主に借りを返さねばならないのだ。5年前、クアラルンプールで企てられた高層ビル内の銀行襲撃計画。それを無残な失敗に導いたのが「私」だったからだ。5年前のマレーシアでの大強盗作戦と、現在、カジノの街での時限紙幣追跡。2つの物語の結末は。

クライムストーリーなのに、いささかの感情の揺れを挟まず語られます。クールでスピーディーな展開が、読み応えありました。観察力、聴覚、すべてを磨いて手にした「勘」で、「ゴーストマン」消し役をこなします。金儲けより自分の矜持と、刺激、達成感で動いていきます。闇の、裏の存在さえ引きずり出してしまう力がすごいです。次作も読んでみたいです。

「さよならを待つふたりのために」ヘイゼルは16歳。甲状腺がんが肺に転移して以来、もう3年も酸素ボンベが手放せない生活。骨肉腫で片脚を失った少年オーガスタスと出会い、互いに惹かれあう。死をみつめながら日々を生きる2人は、周囲の人間にも鋭い目を向ける。「至高の痛み」を愛読するヘイゼルは、軽妙な会話や自虐ネタのやりとりでオーガスタスと親密になっていく。作者とメールできるオーガスタスを通して作者へ質問を試みるが、直接会ってなら答えると言われる。8時間のフライトでオランダに来て。

自分の体調管理と、家族との関係、医療者たちとの関係、友人たちとの関係がしっかりと浮き上がります。決して手軽な涙にせず、生きることの意味を突きつけられます。真剣に一日、いえ一秒ごとに死と対峙する気持ちに、読みながら読者も向き合うことになります。重くなり過ぎず、立派な人間だけではなく、人のすばらしさとどうしようもなさが胸に迫ります。いい作品と出会えてよかったです。

「Book」読書日記は作家ごとの感想です。よかったらどうぞ〜♪
18:01  |   |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.5954)  桜の満開から、桜吹雪へ

2017.04.07 (Fri)

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(桜=染井吉野:)

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(大島桜&背景は桜=染井吉野:強風でかなり花びらが散り始めました。同じ市内でも木によって満開にならないところも:市内公園)

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(枝垂れ桜:曇り空に美しい透明感:市内)

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場所によって、まだ満開になっていないところもあるようです。通る道の公園は満開を過ぎ、花びらを散らし始めています。
駅近くの音楽ホールで高校の入学式があったようです。コーラスを終えて出ると、たくさんの初々しい制服姿が見えます。桜を背景に写真を撮っていました。それにしても喜びの声を上げることもなく、静かな集団でした。
急に暖かくなり、23度程度なので動くと汗ばみます。出かける時に何を着て行くか、毎朝悩んでいます。
18:05  |  思い  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

(No.5953)羽生結弦選手優勝、宇野昌磨、ボーヤンジン おめでとう!

2017.04.02 (Sun)


(桜"染井吉野":一番きれいに早く咲く、近くのお庭。6分咲きで曇り空でも充分美しい:市内)

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(借用写真)

ショート5位からのパーフェクト演技で、ゆづくんが優勝しました。
TVの前で思わず歓声を上げガッツポーズをしてしまいました。それにしても、なんという選手でしょう。怪我からの復帰シーズンで調子を上げていく大変さ、難しいプログラムを完成させピークを世界選手権に持ってくる大変さ。ずっと見てきた中で、最高の笑顔の表彰台でした。

①羽生結弦321.59(フリー世界最高得点更新)②宇野昌磨319.31③ボーヤン303.58④ハビエル301.19⑤パトリック295.16⑥ネイサン290.72⑦ジェイソン269.57(4回転なし)

プレカンのインタビューで、ボーヤンの4ルッツが切り開いてきたこと、3回転ジャンプのみで最高の演技を見せるジェイソンにも触れました。そして追いかけられているというより、すべての選手の背中を追いかけているときっぱりと言えるゆづくんに拍手です。
リンクサイドでハビエルとハグするゆづくん。毎年違う思いで交わす言葉を聞いてみたいです。コーチのオーサー、初めて顔出しをしたトレーシーとのハグも、それぞれに思いがあふれていました。
おめでとう!おめでとう!
08:14  |  スポーツ  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
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