2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

(No.3254)  映画「アリス・イン・ワンダーランド」

2010.05.06 (Thu)



映画「アリス・イン・ワンダーランド」を観てきました。
監督:ティム・バートン 出演:ジョニー・デップ ミア・ワシコウスカ 他

美しい娘に成長したアリスは、退屈な婚約者からのプロポーズに困惑し、その場を逃げ出す。庭園に現れた懐中時計を持った、白ウサギの後を追って穴に転がり落ちたアリスが辿り着いたのは、ワンダーランドと呼ばれる不思議の国だった。赤の女王が君臨する暗黒世界で、チェシャ猫や青芋虫、帽子屋マッドハッターと出会う。アリスは救世主としてワンダーランドを救うことができるのか。

予告通りの面白さでした。怪しい驚きに満ちた世界の人間や動物などの、動きとカラーがすごいです。小さい頃のワンダーランドの記憶を忘れているアリスが、「これは夢の中のことだ」と言い聞かせようとし、一方の動物たちもアリスであることに疑問を持ち、選択を迫る白の女王は無理強いはしません。
アリスの人間としての迷いを描いて、ディズニー映画としてはちょっとした深さを感じさせます。俳優もなかなかうまく表現していました。ジョニー・デップは、こういう役がほんとうにうまいですね。目や顔の皺ひとつの動きで、感情を表現してしまうのです。ラストはお約束通りのハッピー・エンドで、楽しめました。

悪役の赤の女王より、善役の白の女王の方がちょっと底意地が悪い感じを持ったのは、わたしだけでしょうか。赤の女王はたぶんひねくれて妹より愛されなかったと思い、権力とそれ故のスペードの騎士の愛を求めた人間臭さにかわいさがあります。逆に白の女王は自分では手を汚すことなく、自分基準の美しい世界に君臨するわけですから、いいとこ取りですよね・・・(以下略=苦笑)。
関連記事
21:35  |  映画  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

★白の女王のほうが恐ろしいと

書いた感想記事を読みました

さすがはyui様です
アン・ハサウェイさん 白=善だけでないと演じているのでしょうか


ハッピーエンドなのですね
安心して(笑)見られそうです
有難うございます

夢見 |  2010.05.06(Thu) 23:40 |  URL |  【コメント編集】

★やさしげだけれど

私も白の女王の方がタチが悪いと思いました(笑)。「あなたの意思で決めればいいのよ」とアリスに言うけれど、さりげなく強要してますよね!こんな妹がいたらそりゃあ赤の女王もグレるでしょう。
くら |  2010.05.07(Fri) 09:18 |  URL |  【コメント編集】

★演出なのか

アリス。
俳優さんの演技なのか、演出なのかはわかりません~(^^)
そんなふうに感じてしまいました。メイクもちょっと微妙だったし・・・。

ラストはとてもいい未来です。
楽しめると思います♪
yui |  2010.05.07(Fri) 21:31 |  URL |  【コメント編集】

★よかった~

わ、くらさんもそう思われたのですね~(^^)
わたしだけでなくて、よかったです。
そうそう、「強要」(笑)でしたよね。

妹に対して、ひねくれた感情が積もったことでしょう。そうです~!
映画の作り方とか、いろんな視点はあるのだろうと思いますが、素直に感じたことを書いてみました。
yui |  2010.05.07(Fri) 21:38 |  URL |  【コメント編集】

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 
 | BLOGTOP |