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(No.3411)  エリック=エマニュエル・シュミット「100歳の少年と12通の手紙」/森田季節「不動カリンは一切動ぜず」

2010.11.14 (Sun)



きょうは雲が厚く、薄日が射す初冬の1日になりそうです。
公園では、秋の薔薇が咲いています。春の薔薇より、少しだけ寂しさを感じます。夏に向かうのと、冬に向かうのとの違いでしょうか。それとも、見る側の心のありようかも知れません。

先週の2作。
エリック=エマニュエル・シュミット「100歳の少年と12通の手紙」
森田季節「不動カリンは一切動ぜず」


シュミット。10歳の少年の神様への手紙が、余命12日間を生き直した心の動きを鮮やかに見せてくれます。わずかなページに詰まった、けなげな少年と「ローズおばさん」の深い思いが胸に深く残ります。

森田さん。近未来SFというか、ビターなラノベであり、自在に展開する妄想世界がとんでもないのに、しっかり1本芯の 通ったストーリーです。透明感のある筆致が好きです。

「Book」読書日記に、感想をアップしましたので、見てくださいね~♪

(写真:バラ=薔薇:淡いピンクが日差しに透けてきれいです:公園)
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