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(No.3574)  長谷川きよしリクエスト・ライブ

2011.02.03 (Thu)



長谷川きよしリクエスト・ライブ:江古田 BADDY (2011年1月29日)

2度目のリクエスト・ライブ、5度目のライブでした。
今回はわたしもリクエスト投票をしたのですが、残念ながら選ばれませんでした。それでもいままで聴いたことのない曲がたくさんあり、いつものライブにはない興味深いものでした。リクエスト曲数が55曲、最高得票が7票というおもしろい結果です。ここまでバラけるのは、持ち歌の多さとどの曲にもそろぞれの思い入れがあるファンがたくさんいるのでしょう。

きよしさんのギターがいままで以上に熱のこもった演奏で、音の広がりはすばらしかったです。「砂地獄」「別れのサンバ」の演奏は一層アレンジが凝ったもので、ソロだからできる自由さもあったのでしょう。何かが去年までとは違うと感じさせます。サイトで「スティング」の演奏に感銘したと、ご本人のコメントがあったので、あるいは刺激を受けたのかも知れません。「ダニー・ボーイ」は、youtubeで聴いた若い頃の声より、高音は若干のびがない分うまくカバーした歌い方です。また低音がよく響き、年とともに変化する声帯をきちんとメンテしていると思いました。

ファドの「難船」、深い味の「アコンテッシ」、夕景の美しい「沈む里」、少し古風な女の「港町」など、どれも映画のドラマティックなショットをいくつも見たような余韻があります。とても熱情が伝わってきます。
同じ曲でもライブごとに引き込まれるのは、歌とギターを磨き上げて行く姿勢があるからではないでしょうか。
途中で歌詞を忘れた曲に、客席からお助けの声がかかるのもご愛嬌です。かわいらしい口笛が入った曲もありました。
キレのあるリズムも冴え、ギターの音が体に共鳴します。クラシック・コンサートなら「ブラボー!」と叫ぶところでした。

(曲順は違いがあると思います)
1.卒業
2.鳩笛
3.透明なひとときを
4.絶望
5.光る河
6.アコンテッシ
7.砂地獄
8.死んだ男の残したものは
9.沈む里
10.見果てぬ夢
11.難船
12.別れのサンバ
13.港町
14.ミラボー橋
15.ダニー・ボーイ
--アンコール---
夜はやさし

武蔵野音楽大が近いので、チェロやフルートの楽器を抱えた学生さんと帰りの電車が一緒になりました。
チェロを持っているのがうれしくて、さりげなく会話に耳をそばだてていましたが、音楽の話が出て来なかったのが惜しかったです。

(写真:オオベニゴウカン=大紅合歓:赤いシベは、やっぱり花火ですね:公園温室)
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