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(No.3965)  味の記憶

2011.09.24 (Sat)



子どもの頃に知った味は、長く記憶に残っています。
秋には父が採ってきたあけびや山葡萄が、キノコと一緒に思い出されます。酸っぱい山葡萄は、母が甘いジュースにしてくれました。スーパーであけびがあったので、食べてみました。お味は微妙です。ぼんやりした甘さです。記憶にある、苦みもあるはっきりした甘み、香りとは違うのです。もちろん栽培したものでしょうし、食べやすい味に改良しているのでしょう。
記憶もまた、自分の中で美味しさが改ざんされているのかも知れません。いずれにしても、あの味はもう口にすることはできないのでしょう。ススキを見て、故郷の風を思います。

(写真:ススキ=薄:秋空に銀色に輝く穂は、なにを思っているのでしょう:公園)
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*Comment

たしかに子供の頃の味は忘がたいかもです。
近所にあったイチジクとグミのこと・・・・
イチジクは川の縁に大木があって、小さな実がだんだん大きくなるのが誰の目に
も止まって子供心にも気になったものです。
グミは、背丈ぐらいのところは早いもん勝ちでなかなか取れないので
半熟ぐらいの実を取って、そのすっぱさ渋さが思い出です。
お腹を壊したりたいへんでしたが・・・・・・・
えんてつ |  2011.09.26(Mon) 23:09 |  URL |  【コメント編集】

ほんとうに想い出と分ちがたい気がします。
イチジクとグミ。南ですね~(^^)
北国でしたから、農家のお友だちの畑で、リンゴや実スグリを食べたのも懐かしいです。

すっぱい味の果物が多かったようです。いまは何でも甘くなっていますね。
yui |  2011.09.27(Tue) 20:21 |  URL |  【コメント編集】

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