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(No.4625)  幸田幸子ソプラノリサイタル

2014.03.15 (Sat)



幸田幸子ソプラノリサイタル(紀尾井ホール)ピアノ:藤満建

アルバム「ふるさと~日本の歌~」発売記念コンサートです。日本語の歌曲は、だれが歌ってもどうしても発声に無理があります。コロラトゥーラも生かされない感じです。東日本大震災を知った菅野祥子の曲「春なのに」の紹介で、震災を忘れずにできることをしていきたいという幸田さんのメッセージが、素直に胸に落ちました。
二部では、彼女の磨き上げられた美しい声と、豊かな感情表現も存分に発揮されました。生誕150周年を記念したリヒャルト・シュトラウスです。3曲目にちょっとしたハプニングがありました。ピアニストとアイコンタクトを取りました。伴奏が間違っているのかと思ったら、幸田さんが歌詞を飛ばしてしまったとのことでもう一度最初からやり直しました。ステージではにかむ姿も魅力的です。プロでも間違うことがあるのかと、逆に微笑ましかったです。続く「ヴィリアの歌」「扉を開けて」の高音の素晴らしさは最高でした。アンコールの「ウィーンわが夢の街」「アメイジング・グレイス」のあと、思わず「ブラボー!」を言いたかったです。

ロビーに假屋崎省吾さんの、お花がが飾られていました。ご本人も後ろの方で静かに聴いていました。金髪がめだちますから。ロビーでのサイン入れのCD販売に、長い行列ができていました。
入場前は激しい雨脚でしたが、帰りには雨が上がっていてほっとしました。上智大学横の桜通りの枝が、かなり折れて集められていました。張り出した枝には支柱が立てられています。雪害が大きかったことを感じる光景でした。

(写真:アネモネ:ようやく満開になりました。種から育つと愛着がわきます:ベランダ)

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【More】

山田耕筰:この道/唄/からたちの花/ばらの花に心をこめて/たたえよ、しらべよ、歌いつれよ
成田為三:浜辺の歌
弘田龍太郎:浜千鳥
川口耕平:よかった
菅野祥子:春なのに
武満 徹:小さな空/翼
-----休憩-----
リヒャルト・シュトラウス:セレナーデ/あなたは私の心の王冠/解放された心/万霊節/あした/かわらぬもの/アモール
レハール:オペレッタ『メリー・ウィドー』より ヴィリアの歌
オスカー・シュトラウス:オペレッタ『ワルツの夢』より "扉を開けて" (フランツィの歌)

---(アンコール)---
・ウィーンわが夢の街
・アメイジング・グレイス
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