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(No.4655)  手術と回復期

2014.06.03 (Tue)



朝8:30。手術室前。7人の患者さんは3歳から80歳まで。7人の手術をするスタッフ数が揃っているのもすごいですね。執刀医は1日に4件こなすこともあるそうです。担当医の外来が、月曜日の2:30-5:00というのも納得です。オペ室で、ペインクリニック科の先生から声をかけてもらい安心していました。ストレッチャーの上で酸素マスクが顔の近くにあり、すぐに静脈注射であとは記憶なしです。骨と骨の間に人工骨(中に椎弓を削った骨を入れる)を置き、ボルトで固定です。
スタッフの一員として、近くで見てみたかったです。

目覚めたのもストレッチャーの上でした。腕の脇が寒く、しっかり包んでもらいました。麻酔医の「どれくらい痛いですか?」に「マックスです。痛い、痛い」と声を出してるうちに注射の効果で腰の痛みが消えていきます。痛み調整と体温調整(アイスノン)のため、ナース室隣室で1泊です。
翌日は一般病棟に入り、看護師付きで車椅子移動です。シャワーの設備がよく、髪も洗えてすっきりしました。一日ごとに一人で移動、車椅子から立ち補助イス、リハビリが始まると独り立ちです。

看護学生の実習で男子学生が、付きました。検温、血圧、酸素の測定、腹音を聴く以外は、看護師が一緒です。睡眠1時間くらいで最後の勉強をし、来年から看護師になる予定だそうです。思いやりのある真面目な学生で、退院後の生活や姿勢でしてはいけないことや、筋トレも教えてくれました。色鉛筆でイラストで説明を書いてくれる熱心さで、きっと睡眠時間を削ったのでしょう。話もして外見と違うせっかちさ、仕事の黒幕ぶり、スピード狂、羽生選手ファンぶりなども楽しく会話ができました。単に患者の病気を見るだけでなく、人それぞれに人生や思いがある患者を考えた看護士になってほしかったのです。最後は両手で握手をして、実習を終えました。

(写真:オオカナメモチ=大要黐:淡い水色の小さな花がかわいらしい:病院庭園)
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