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(No.4847)樫本大進&コンスタンチン・リフシッツ デュオリサイタル

2016.02.14 (Sun)


(ミモザ=銀葉アカシア:もう満開。今朝は春一番もあり)

2月12日「樫本大進&コンスタンチン・リフシッツ デュオリサイタル」を東京オペラシティコンサートホールで聴いてきました。
ベルリン・フィル第1コンサートマスターであり、ソリストとして国際的に活躍するヴァイオリニスト樫本大進の演奏に圧倒されました。弾き始めの押さえた音がたちまち多様に変化していきます。響きの美しさと格調の高さにまず驚かされました。人間の感情の全てを表現してしまうのが、才能なのでしょう。幾人かのヴァイオリンを聴いてきましたが、全く違う骨格のしっかりしたすばらしいものでした。ピアノのコンスタンチン・リフシッツの音も、大きく違うのです。伴奏ではなく、一緒にひとつの音楽を作り上げている呼応する絶妙の駆け引きは、二人の信頼感が伝わってきます。まるで即興曲を弾いているようです。久々にいい音楽に心が満たされた夜でした。

  プログラム
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調
  (休憩)
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番
 --アンコール--
バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタBWV.1019異稿より、カンタービレ マ・ウン・ポコ・アダージョ"
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