2017年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

(No.5971)  「ピアノ調律セミナー」に参加

2017.06.26 (Mon)


(ヤマボウシ:咲き残っていた花が青空に背伸び:市内)

yamabowsi17_2_1.jpg

「もうひとつのショパンコンクール」のTV放送がありました。
実は数年前の海外の映画も観ていました。その時と比べてさらにシステマチックになっていました。調律師とメーカーの激しい戦いが、優勝候補演奏者が弾くピアノに選ばれることです。コンクールのために最良と思う制作、調律したピアノを運び入れます。歴史を誇る「スタンウェイ」はホールのもの。「ヤマハ」「カワイ」「ファツィオリ(イタリア)」の4台です。

以前から調律に興味を持っていました。「ピアノ調律セミナー:エムパレス」は個人でピアノの調律をしている方で、すべてのメーカーの調律、修復、販売、さらにコンサート企画の支援もしています。十数名の受講者は、調律師育成校の生徒、音響システムエンジニア、ピアニストなど、予備知識を充分持った人たちです。かなりマニアックな質問が飛び出しました。

調音作業を体験させてもらいました。コンサートホールで見かける、工具で鍵盤を叩きながら締め具合で音を調整するものです。席で他の参加者の作業を聞いていると、音がわかりました。ただ自分でやってみると、音の聞こえ方が違い微妙な調整がうまくいきませんでした。貴重な体験でした。

学校、音楽教室、コンサートホールでさえ予算が少ないと、年に1度しか調律していない現実。多くの音程の狂ったピアノの音を聞いて成長していくわたしたち。音楽学校の調律師の生徒募集が打ち切られ、これからどうなるのか。孤軍奮闘している調律師さんたちを応援したくなります。
関連記事
09:27  |  音楽  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 
 | BLOGTOP |